【特集記事】母としても、経営者としても「凛」とした姿を目指したい

今月号のサンビリーフマガジンの特集は、福岡県八女市でヨガスタジオを経営している松林由紀子様にインタビューを行いました!

松林さんは、ご自身のスタジオをお持ちで、通常のヨガレッスン生の他にも、ヨガのインストラクターを養成するなど、活動範囲は多岐に渡っております。

そんな順風満帆な松林さんにも、ここまでくる過程の中で様々な葛藤がありました。今回はそんな松林さんのこれまでの経緯や、今現在の働き方についてもお伺いしたいと思います。


 

宮城:それでは、本日はどうぞよろしくお願いします。

 

松林:はい。よろしくお願いします。

 

宮城:まず、松林さんのことを知らない方も多いと思いますので、松林さんのご紹介と、どういった活動をされてるのかをお伺いしてもよろしいですか。

 

松林:はい。福岡県の八女市というところで、ヨガスタジオを経営しております、松林と申します。このスタジオ自体は、ヨガ中心でレッスンを組ませて頂いているのですが以前は、主人が整骨院とデイサービスをしておりますので、そこで働かせてもらっていて。

私自身、もともとリハビリ師でしたので、月1回は主人の経営するデイサービスのほうで、リハビリのお仕事をさせて頂きながら、ヨガ教室の代表もさせていただいております。

 

宮城:リハビリ師をしながら、現在はヨガスタジオの代表ということでお話をされたと思うんですけど。ヨガをするようになってから、どれくらいになるんでしょうか。

 

松林:4年半ぐらいになります。もともとはここの前に、又貸しをさせて頂いている施設で始めたんですね。その前は、公民館を渡り渡り借りてやっていたのですけど、やっぱりなかなか人が集まらなくって…。 来てはみたけど、そこに参加者が1人もいないみたいな日もあったりとかして。

やっぱりヨガができる場所をちゃんと構えて、曜日を決めてやらないと、人がなかなか集まりにくいんだなってことがわかりまして。 それでちょっと、知り合いの方の関係で、たまたまヨガができそうな場所を又貸しさせていただいてたんですけれど。やっぱりそこもちょっと手狭になったりとか、自分のスタジオじゃないので、なかなか時間帯だとか、いろんなことが難しかったのがありましたね。

私がもともと病院勤めをしていたときに、近いところに今のスタジオがあって。土地勘もありましたし、ここに決めようと。それでオープンしたのが1年半前ですね。

宮城:具体的に、ヨガの中心の教室っていうふうにおっしゃっていたんですけど。ヨガのレッスン以外にも、何か実施されている事とかあったりするんですか?メニューというか、詳しい内容というか。

 

松林:最初はやってなかったんですけど、パーソナルで「ダイエットプログラム」を組んでいて。今ダイエットプランナーをしていますので、例えばお腹を引き締めたいとか、お客さんの悩みにフォーカスして、そこの部分にヨガのポーズを入れつつ、食事の指導もさせていただいてっていう形で。それで、ビフォーアフターみたいな感じで表現して。今はそんなメニューもやらせていただいています。

 

宮城:いいですねパーソナル。現在のお客様の構成というか客層というか。どういった感じの方々が多いんですか?

 

松林:そうですね。うちは7割ぐらいが医療職の方で。しかも統計すると、だいたい30代から50代の女性がほぼなんですね。 職業もそうなんですけど、やっぱりフルタイムで働いている女性の方って、30〜40代なので子育て世代の方がほとんどじゃないですか。子育てだけではなく、ちゃんと女性としても自立してっていう感じで。どちらかっていうと、趣味を持つとか、自分の美を保つためにとかっていう、明確な目標がある方が多いんです。

やっぱり綺麗でいたいっていう方の客層が、今はすごく多いので。「わ、綺麗!」って私が言っちゃうような人たちが通われていますね。

 

宮城:先日も別の方の取材をさせていただいたのですが、スポーツ界の全体的な客層の中で、実はこの30代から50代の働き世代が、ぽっかりサービスの提供ができていないっていうところで、結構悩んでいる経営者の方、多いんですよね。

子ども向け教室とか、シニア向け健康教室っていうところの集客はすごい上手なんだけど、働き世代や現役世代に対してどんな企画をしても、なかなかお客さんが集まらない。そんな問題を抱えている方が多かったんですよ。そういう悩みを聞いてきた中で、松林さんに関しては、逆にそこが強みになっているところに、僕自身すごく興味を持ったんですね。

その要因といいますか、松林さんの中での感覚で、こういう現役世代の人達が集まって来る理由って何かありますか?それがわかれば、きっと同じ事で悩んでいる経営者の方々のヒントになるのかなあと思うんですが。

松林:そうですね。私自身がいま41歳で、ヨガに出会ったのが35歳ぐらいのときなんですよね。当時はまだ子どもが小さくて、自分のことなんて後回しみたいな感じ、子育て初心者の母親にはあるじゃないですか。それで、ずっと自分のことを後回しにしていたら、私自身いっぱいいっぱいになってた時期があって。そんな時にヨガに出会ったんです。

私はヨガを始めてから、もちろん体の変化もですけど、やっぱり「心」がすごく変化して。昔の友達には、「なんかすごく変わったよね!」って。笑 髪もずっとロングでしたし。それがバッサリショートにしちゃったりなんかしてね。とにかくいろんな考え方が変わっていったんです。 子育てをしながらも、やっぱり自分が幸せじゃないと、家族も幸せにできないしっていう概念だったり。

私の中で今、強く思っているのは、「子どもをほったらかして、自分だけ全部やるっていうんじゃなくて、子どもも私もちゃんとやる。そしてその愛情をもって相手にも提供できる」っていうところを、すごくコンセプトとして持っていて。 「凛とした」っていう言葉を私はよく使うんですけど。その女性が「凛として美しい」っていう姿ですよね。ただキラキラしているだけじゃなくて、凛と自分の芯を持っているっていう感じ。そういうところを目指したいと思って。

ホームページすぐ開いたら、私のそんな想いを中心に書いているんですが。やっぱりそこに共感していただいた方が来てくれるようになりました。実際に体験に来ていただいた方は、私のそのメッセージを見て「私もできそう!」みたいな感じだったり。

なのでホームページにも、私がこうだったよ〜!っていうことも、全部さらけ出して書いているんですね(笑) そんな中で失敗談だったりとか、現役子育て中!っていうところを、ただキラキラって感じじゃなくて、いいところも悪いところも、あえて人間臭く書いているところに、共感してくれた方が来てくださっているのかな?と思います。

 

宮城:なんか今のお話聞いていて、すごく本質ついているなって感じますね。この、スポーツ業界の中で、なぜ現役世代がスポーツの場に参加しないのかっていう理由で。単純に仕事が忙しいからとか、子育てが忙しいとか、家族がどーのこーのっていう。そんなフレーズが結構あるらしいんですね。

でもそれを逆に、いい意味で利用するというか。子どもも家族も仕事も全部こなして、そんなあなた自身も大切にしましょうっていう提案の仕方。これがもしかしたら「新しい価値観」の転換になって。「あ、そうか。だったら自分もやって良いんだ」みたいな。

 

松林:まさに、その通り。そうなんですよね。

 

宮城:現役世代、とくにフルタイムで働いている母親世代に、松林さんのメッセージがすごく響く理由は、そこへ向けたメッセージがしっかり出ていますよね。そう考えると、確かに今の働き世代向けには、スポーツの場というか、体を動かす場って少ないなと思います。極端なアスリート性とか、競技者向けだったりとか。

なので、同じような価値観の先生が、一緒に歩きましょうよっていう人もいないし。ただ楽しくやりたいだけなのに、ただ同じような人と会いたいだけなのに、こうでなきゃダメだとか。発散したいだけじゃダメなのとか。子どもと一緒に来たらダメなのかっていうところ。

もう少しこう、何かを制限とか我慢をして手に入れるっていうものがスポーツになっているんだけど。そうではなくて、もっとリフレッシュとか、自分へのご褒美というか。我慢をするとかではなくて、その両立を上手くやりましょうよっていう提案の仕方が、松林さんの強いコンセプトとして出てるいのが見えたので。これはすごくいいなあって率直に感じましたね。 松林:ありがとうございます。

 

宮城:そういうコンセプトをお持ちになりながら、今こうしていろんな方が集まって来ていると思うんですけど。起業当初は結構悩まれたと思うんですよ。それで、どういった経緯で、僕のコンテンツやプログラムに出会ったのか、そのきっかけみたいなものを、ちょっとお聞かせください。

 

松林:はい。起業最初は、誠心誠意でお客さんに尽くすと、お客さんはどんどん増えて来てくださって。もう本当にありがたかったんですけど…。どんどん人が増えるにつれて、やっぱりシステムがないので、もう日々メールや電話対応に追われていて。でも新規を集客する事もやらなきゃいけないっていうので。それで一時期いっぱいいっぱいになっていて。

自分自身の技術を高めたいっていうのもあったので、土日も家族に頼んで、ちょっと勉強会行かせて!みたいな。レッスンして、勉強して、お客様の対応も全部同時にやるって感じでした。笑 もうなんか、いっぱいいっぱいになっていた時期に、たまたま主人も経営者なので、いろんなことを冷静にアドバイスしてくれていたんです。ただ、やっぱ家族だからか、なかなか主人のアドバイスを聞かないんですよね、私が(笑) 「いや、そんなん違う、業種が違うし!」とかいろいろ言いながら。そしたら主人が、宮城さんのメルマガを見つけてきてくれて・・・。

 

宮城:え!そうなんですか?

 

松林:そうなんです。笑

 

宮城:めちゃくちゃ嬉しいですね、これ。

 

松林:そうなんです。主人が見つけてくれて。 「この人の記事見たら、たぶんあなたが悩んでることを、全部解決してくれそうなことをしっかり書いてるよ」って。しかもスポーツビジネスだから、自分とは業界も違うし、この人のサイトをちょっと見てみたら?すごく良い事書いてるよ。って送ってくれたのが最初です。それを見て、私はやっぱり、顔を見ないと信用できないタイプなので(笑) 最初は正直、「いや、もうこういうのいいから」とか言いながら(笑)でも、実際にチラッと読んでみたら、もう痛いぐらいに私に当てはまっていて。あ、これ私のこと言ってるなって、悔しい!って思って(笑)

 

宮城:これ、いろんな方に言われるんです。

 

松林:「なんでわかるの!」って思ってました(笑)そしたら、じゃあ見てみようかなっていう気になって。メルマガに無料で登録させていただいたのが始まりでした。そしたらやっぱり、毎回来るメールに、うんうん頷いて。そうだ、そうだって言いながら。 今までは、ワークショップに行って、自分を高めることばっかりやっていたんですけど、もうその時期じゃないのかなっていうのは、自分の中で限界を感じていたんですよね。 その頃にちょうど、パートでスタッフさんとかを雇ったりしたときに、人の問題だったりとか、マネジメントだとか、いろんな問題が出てきたんです。それと同時に経営も学ばないとダメだなあっていう重い腰を上げようとした時期だったんです。それで、宮城さんのところにちゃんと登録して、一から勉強させてもらおうっていうのが最初のきっかけでした。

 

宮城:なるほど。いやあ、思いがけない。旦那さまからの紹介だったっていうことで。

 

松林:そうなんです。最初は、そうだったんですよ。

 

宮城:ありがたいですね。でもなんかほんとに、ご家族で見て下さるとか、夫婦で見てくれているっていうところ。僕も夫婦で一緒にやったりとかっしていますけど。それこそ同じ価値観だからこそ、何かが響いたのかなと思いますね。

具体的に、現場のレッスンをしながらも、それを軌道に乗せるためには、自分がこれだけやってればいいっていうもの以外の、嫌いなものとか苦手なものも向き合わなきゃいけない状況になったと思うんですけど。そんな中で今、どうやって解決してきたのか教えて頂けますか?

 

松林:そうですね。一番は、「作業するもの」と「思考するもの」を分けました。まず作業的なもので、ただ打ち込むだけとか、定期のスケジュールを作るとかっていうもの。そういうものって毎回だいたいわかるじゃないですか。なので、作業することっていうのはこういう事だろうなと。 そして「思考するもの」は、例えばキャンペーンを今回こういうふうに出そうとか。こういうふうなイベントしたいから集客はどうするかとか。

やっぱりSNSに発信するのも、どういう方向性で発信するかっていう部分。その思考するものは、自分がしたほうがいいなとか。 例えば動画に上げようと思ったときも、スタッフにじゃあいきなり動画に上げてっていっても、やっぱりわかんないじゃないですか。それで、動画に上げる際には、どういう風に上げたらいいのかっていう勉強をしに行ったりとかしましたね。 なので、レッスンをなるべく同じ日にして、「空いてる日」を作るようにしたんです。その「空いてる日に、必要な事を勉強するとか。そういう「思考性のために使う時間」を確保するとかっていうふうにして。

今までは、そんな時間も特別にとらないで、空いてる時間を見つけてやる感じだったので。そんな仕事のやり方が、ずっと自分の中で整理がつかなかったんです。いまでは少しずつそういうふうに、思考性の時間と、作業の時間を分けられるようになったと思います。

※宮城から届いたメールを全て印刷してファイリングしているのだとか・・・笑

 

宮城:なるほど、やはり一般的な作業と思考的な作業って、全然違いますからね。それが生産性が上がる一つの要因でもあったかと思いますが。実際に松林さんが一番最初に僕のプログラムに参加されたものって「ライティングのプログラム」でしたか?

 

松林:はい。ライティングです。

 

宮城:ですよね。わからない方のために言うと、この「ライティング」のプログラムは、チラシなどの販促物とかセールス的なものの成約率上げるためのプログラムなんですが。これを受けようと思った経緯というか。何かありますか?

 

松林:そうですね。自分の中である程度集客の目標値があって、そこまで上げたいって思っていたときに、やっぱりキャッチ(コピー)とか。ほんとにそこがいっつも悩みで。笑 どのメッセージが当たるか当たらないかわからないままに、なんかとりあえず書いてみてみたいな。 手書きがいいのか、綺麗なのがいいのかとか、いろんな情報を集めたけど、結局答えが出なくて。そこで、なんかもうちょっと「これだ!」っていう明確な答えがほしいなっていう感じ。 やっぱりSNS上げるのも時間がかかるじゃないですか。

いろんな情報があるし、こうやったほうが反応がいいんじゃないかとか、別のやり方もあるし、どっちがいいのか判断もできない。正直、ずーっとこのまま、この大変な状態が続くのかなって思っていたんです。 毎月毎月、チラシ、チラシ、チラシ・・・って考える日々で。ある意味自分でプレッシャーをかけてたんですよね。もうそんな状況だったので、これはライティングをしっかり学べば、道が開けるんじゃないかなと思って、申し込みました。

 

宮城:そのプログラムを受けたあとに、実際に何か変化とかありましたか。

 

松林:はい。もう、かなりありました。具体的に言うと、、、

 

・・・・と、インタビューの途中ですが記事はここまで!

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※今回の特集記事の全文は、11月号のサンビリーフマガジンに掲載しております!

 

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