【インタビュー】スポーツに関わる選択肢を増やしたい

クライアントインタビュー

宮城:本日は、スポーツライフデザイナーの古田さんにお越し頂いてます。よろしくお願いします。

 

古田:よろしくお願いします。

 

宮城:古田さんの事を、知らない方もいらっしゃると思いますので自己紹介をしていただいてもよろしいでしょうか?

 

古田:はい。スポーツライフデザイナーの古田優です。千葉県に住んでいる25歳で、今現在フリーランスで活動していて、ベンチャースポーツと呼ばれるマイナースポーツの普及活動をメインでやっています。今「Vスポーツプロジェクト」っていう団体を立ち上げまして、今後はNPO法人にしようと考えているんですけども、そこを本部にその普及活動っていうところで、スポーツをやれる環境を作る活動と、またユーチューブとかホームページのメディア活動をやってますね。

 

宮城:その、ベンチャースポーツとかマイナースポーツと呼ばれているスポーツの普及に努めているという事なんですけど、具体的にどういう活動を主に?

 

古田:そうですね。そもそも、マイナースポーツっていうところ自体が、まず知らない場合が多いので。そこをユーチューブで自分達がスポーツを実際にやっている動画を撮って、発信してみたりだとか。あとは自分たちが実際に大会に出てみて、そのスポーツがそもそもどういうスポーツなのか、初心者の方が大会に出たらどうなのかというところを含めて、ライターとして記事を書いています。あとはそれをSNSに発信したりして拡散するところが、今は主に活動している内容にはなってきます。

 

宮城:なるほど。では、スポーツライフデザイナーということで、スポーツとライフスタイルをデザインするという意味があると思うんですけど。その定義とかって古田さんの中にあるんですか?

古田:定義。そうですね。日本のスポーツ自体が今まで「体育」とか「プロスポーツ」っていう認識の人たちが多かったと思うんです。でも、実際にスポーツのあり方ってたくさんあるよねって思っていて。世界中にはたくさんのスポーツがあって、世界の文化によってスポーツの使い方というか、生活にどう取り入れているのかっていうのが本当様々なので。実際にみんなが生きている人生の中で、もっと幸せになるために、もっとライフスタイルを充実させるために、「スポーツ」を取り入れたらな良いんじゃないのかなと。

 

なので、実際にそんな「体育」でもなく「プロスポーツ」でもない、「スポーツ」が出来る環境を作りたいと思って。こういうスポーツだったら自分出来るかもしれないっていうようなところを、自分たちの活動で伝えられたら、よりその人の人生を充実させることが出来るのかなっていうところで、みんなのスポーツライフをデザインしていきたいっていう感じですね。

 

宮城:古田さんもおっしゃっていたように、僕らの知っているスポーツって、体育でやったスポーツか、学校での部活動の種目しか知らないわけで。どうしてもそれにはまらない人って多いと思うんですよね。

 

古田:そうなんです。絶対にいると思うんですよ。

 

宮城:特に僕らの学生時代からすれば、eスポーツなんて考えられなかった時代だったんですけど。スポーツっていう競技も考え方も在り方も触れる事によって、こういうスポーツだったら自分も出来そうっていう可能性が広がっている時代だと感じますよね。

 

古田:そうですね。なんかもう本当にスポーツの概念も多様化していて。その人が感じる価値観もいっぱいあると思うんです。

スポーツといえど、がっつり動かなくても、例えばウォーキングしている人がいたりだとか、簡単に身体を動かすってところだけでも、「あぁスポーツしてる!」っていう感覚でもいいですしね。逆に最初は遊びのつもりだったけど、ハマっちゃったからがっつりなんかやってみようかなって思えてきたりとか。それはそれでがっつり出来るような環境を整えたりだとか。本当に今の時代は種目も多いですし、その情報もたくさんあるので、人それぞれスポーツとどう関わるかというルートはいっぱいあると思いますね。

 

宮城:僕もブラジルに住んでた経験があるんですけど、ある日、みんなで野球やったんですね。でも、、そもそもあまり「野球」ってものを知らないんですよブラジル人。そしたら、左打者の人が打ったら、一塁より三塁の方が走りやすいから、三塁側に走っていって(笑)そんな事があったんですけど。僕らにとっては野球っていうのはもう子供の頃から一塁側に走るっていうのがあるじゃないですか。かたや僕らも全く知らない「クリケット」っていうスポーツ、インドですね。サッカー選手よりも稼ぐし、競技も一日通してやるらしいですね。

 

古田:長いらしいですね。あれは。

 

宮城:だから、途中でティータイムがあるっていう。

 

古田:そうです。そうです。

 

宮城:一日中試合時間があるから、その分広告が載る時間も多いので、スポンサーの費用も高いんだと思うんです。僕らにとっては無名のスポーツ、存在すら知らないスポーツが国や場所を変えるだけで、日本でいう「野球」とか「サッカー」みたいな競技であることは、実は世界にもたくさんあるんだよっていう可能性を、古田さんは発信していますよね。

 

古田:そうですね。それこそ今マイナースポーツ、いわゆるみんなが全然知らないようなスポーツを色々挑戦しているんですけど。その発祥の国では、もうすでにプロのリーグがあったりだとかそっちでは小学校で授業の一環として当たり前にやってるのに、日本ではもう名も知らないし聞いたことないっていうスポーツがたくさんあって。こんな面白いものがあるのに、なんで知らなかったんだろうって。もったいないみたいなのがすごく多かった。なので、もっとそれを知ってほしいなっていうのが、始めは強く思っていましたね。

 

宮城:ちなみに今、ベンチャースポーツと呼ばれているものをたくさん経験されていると思うんですけど、今おすすめのスポーツとかってありますか?

 

古田:今、おすすめ・・・。そうですね。目的を何に置くかにもよるんですけど、最近、メディアに上がり始めて、注目を浴びているスポーツが一個あって。「フレスコボール」っていうスポーツなんですけど。このスポーツは「思いやりのスポーツ」って呼ばれいてるんですけど、戦わないんですよ。・・・まあ、スポーツなので戦うんですけど(笑)

 

宮城:試合はするけど・・・みたいな。

 

古田:そう。ラケットスポーツで、木のラケットを使ってゴムボールを打ち合うんですね。で、実際に普通のテニスとかで行くと相手から点を奪うみたいなのが通常なんですけど、ペアでどれだけ相手とつなげられるかっていうもので・・・。

 

宮城:ラリーのような感じ?

 

古田:そう、ラリーです。なので、相手が打ちやすいところにちゃんと打ち返さないと、ラリーが続かないから、相手に「思いやりを持って打ち返そう」っていうので思いやりのスポーツって呼ばれてるスポーツなんです。

 

宮城:この「フレスコボール」って、どこの発祥ですか?

 

古田:あ、ブラジルですよ!ビーチスポーツでブラジルでやってます。

 

宮城:・・・ショック(笑)全然知らなかった。

 

古田:すごいその中で映えるんですよね。「インスタ映え」今の時代にも合っているのか、ビーチですし、ラケットもカラフルで、水着とか着てその中でみんなでやるって感じで。

 

宮城:沖縄でビーチパーティーに行くとですね、若い大学生とかバレーボールを持ってきて、みんなでこうサークル作ってラリーしあって・・。あーいう感じですね。

 

古田:そうです。それのラケット版みたいな感じです。

 

宮城:ちょっとバレーが得意な奴が少しこうわざと飛び込んで、カッコイイとこ見せてやるみたいな。下手な女の子助けるみたいなのでなんか盛り上がる様子がありますけど(笑)

 

古田:あーもう、フレスコもまさしくそうです。ボール取るのも背面で打つとか、また抜きに打つとかいうので、採点がどんどんプラスになっていくんですよ。

 

宮城:返すだけじゃなくて・・・。そういう返し方も。

 

古田:それにプラスでやったりして。

 

宮城:なるほど、それは盛り上がりそうですね。

 

古田:それがこの前ちょっと大会がありまして。ぶっつけ本番で出たので、28組中26とかだったんですけど(笑)

 

宮城:あぁ、上には上がいるんですね。

 

古田:もう、あの速さを見たら・・・。

 

宮城:これ、僕らに教えてくれたら行きますよ?

 

古田:沖縄でビーチってところもそうですけど、これから夏でってことで考えると、ビーチスポーツは結構おすすめです。あとはもう、普通は体育館でやるスポーツをビーチでやるみたいなパターンはすごく多いですね。ビーチコーフボールとかオランダ発祥のバスケに似たスポーツがあるんですけど。

 

宮城:ビーチでバスケ?どうやってやるんですか?ビーチでドリブルできる?(笑)

 

古田:いや。それがコーフボール自体がドリブル無しのスポーツで。パスでポートボールみたいなやつですね。パスでつないでゴールに向かってシュートするやつです。

 

宮城:でも、面白そうですね。

 

古田:だからもう、ビーチで出来る。

 

宮城:きつそうだけど、面白そう。

 

古田:もともとはコーフボールっていうのが大会で競技であってオランダではもうプロリーグがあるようなすごい有名な種目なんですけど、それを今度はビーチでやろうっていうことで。こないだ香港で初めて大会が開かれて、見に行ったんですけど。まあ、スポーツに関してはたくさんあるんで。多分、語るのが止まらなくなっちゃうかもしれないんですけど(笑)

 

宮城:あぁ、そうですね(笑)では、今度は古田さんの話を伺いたいんですが。じゃあ、そういった現状というか活動をしている中でその活動以前があったわけだと思うんですけど。何がきっかけでその僕らスポビジ大学のコンテンツに出会ったんですか?

古田:そうですね。最初は、スポーツの大学を出て、漠然とスポーツで仕事はしていきたいなっていうのは思いながらも、就職活動とかしていたんです。最初は幼児体育でアルバイトもしていたので、そっちのほうで就職先も決まってはいたんですが。なんかアルバイトと一緒だったんですよ、やることが。なんかそれだとわざわざ社会人になってやるのもどうなんだろうっていうのと、プラスさっきのスポーツも幼児がやっているスポーツって「サッカー」「ダンス」「体操」とか。結構限られたスポーツしかなかったんです。いやいや、もっと面白いスポーツあるじゃん!っていうところで、なんか自分がもっとスポーツが出来る環境を、子供たちに作れればいいのにっていう風に思ってきたんです。

 

でも、実際どう作っていいかが分からないから、店舗で店長でちっちゃな会社を運営してるような形で学べたらと思って携帯販売に就いた。でも、ずっとそこで働いてはいたけども、それは結局スポーツじゃないし。なんかこのままじゃやっぱダメだよな~って思った時にフェイスブックでスポビジ大学が流れてきたのを見て。それですぐにメルマガを登録して、たまたまその多分一週間、数週間ほんとにすぐのタイミングで最初のプログラムが。

 

宮城:独立起業プログラム、ですね。

 

古田:そうですね。そちらの情報が出てきて。ちょうど、スポーツの業界でずっとやりたいって思ってたからっていうので、本格的に考えようっていうので、参加しますって形でした。ただ、参加したのはいいけど、やっぱ考えが漠然としていたので、商品がそもそもないみたいな状態で。

 

じゃ商品とかどうしようかなって思った時に、そのタイミングで

「平昌オリンピック」を観に行けるとかっていうのが重なって、そっからどんどん動き出してって感じでした。なので最初のキッカケは本当フェイスブックからメルマガ登録して、そのプログラムもやらしてもらったっていう形ですかね。

 

宮城:二年くらい前ですか?

 

古田:そうですね。一年半くらい。

 

宮城:そんなもんでしたっけ?

 

古田:そうですね。

 

宮城:最初、こうお会いした時は、漠然として確かに何もない場合にはすぐに効果はではないので、まずは自分の想いを発信する事からってアドバイスしていて・・

 

古田:そう、最初のアドバイスはこれで終わっちゃったんですよね(笑)

 

宮城:それで商品を一度どうしようかっていうことを考えて。その後にこのプロセスがあるわけですが、いくつか関わっていく中でいろいろ勉強会だったり見てもらったと思うんですけど。当初起業の一歩、コンテンツとか触れながら歩んでいく過程の中で、自分の想いというか形みたいな漠然としたものを形にしていく作業っていうのがあったと思うんですけど。

その時の葛藤というか、その辺の思い出みたいなのってありますか?

 

古田:そうですね。それこそ、実際にスポーツを本格的にやった、ビジネスとしてやっていこうとなったのは、メルマガに登録して宮城さんのアドバイスを受けさしてもらったっていうのがほんとにキッカケで。自分がもう範囲が広すぎて、世界中のスポーツをみんなに伝えられないかっていうもの自体が、すごく広かったので。その中でじゃあ何をしてこうかっていうところが全然定まらず・・・。

 

そんな時にたまたまその平昌オリンピックに行く機会を友達つながりから行かせてもらうことになって。そこで実際にスポーツの大きな祭典ですよね。それを見たときに、そういう「エンターテイメント」みたいな。これだけスポーツに対して、人が世界中から大勢集まってきて、スポーツをキッカケに、色んなコンテンツがたくさんあってっていうようなところを目の当たりにした。いわゆる一つの遊園地、ディズニーランドみたいな場所がそこにはあって。

 

このスポーツの素晴らしさを、もっとみんなの身近にしたくて。来たくても来れないっていう人がまだまだいると思うので。実はもっと身近に、このディズニーランドがあるような感覚を伝えることが出来れば良いんじゃないかなって思ったんです。帰ってきてからも、その事について何か出来ないかっていうのが強かった・・・。だから、徐々に人とつながって、徐々に絞り込んできたような形ではあって。

 

葛藤でいくと、最初の葛藤はスポーツビジネスやっていきたいと思った時に、時間が欲しいとなった時に、今の会社をやめるかどうかっていうところが一つやっぱ大きい決断ではありました。

 

やっぱり怖かったんですよね。安定というところを慣れてきて、ある程度の立場にもなってきたし。これを全て捨てて、収入がゼロの状態になる事が、すごく怖かった。それが一番の葛藤で、色んな人に相談してました。でも、周りにも起業している人たちが多かったので、みんな「辞めればいいじゃん」みたいな(笑)そういう意見がすごい多かったので、葛藤しながらも、自分は結局そっちの方に気持ちはあったんでしょうね。

 

そういう後押しをされたということによって「辞める」っていう決断ができたのは、一番の大きな葛藤と大きな決断だったと思いますね。

 

そこからだいぶ変わったのはありました。出会う人も含めて。やっぱり何か捨てる・・・捨てるって言ったら言い方悪いですけど、何か捨てると、何かまた返ってくるのか。辞めると決断した途端にスポーツで一緒にこういうことやらない?みたいな人が集まってきたんですよね、不思議と。

 

で、今現在は「第二の葛藤」というのがあって。それこそ今楽しいまま、すごい進んではきてはいるけども、どうこれを仕事としてマネタイズさせていくか。自分の一つの生活としてやっていくかみたいなところが今葛藤中っていうところですね。

 

宮城:でも、会社辞めて1年くらいですか?

 

古田:今年夏に辞めたので・・

 

宮城:この半年で結構色々な経験というか、色んな方と繋がったり、イベントとか開催していますよね。僕もそうだったし、おそらくすべての経営者もそうだと思うんですけど、実際にやったことって時間差でしか出てこないじゃないですか。起業して、決断して、辞めるっていう決断してから数週間経って、実は自分もこういう仕事をしてるんだよって人が集まってって感じで。自分で行動したアクションが、そのまま瞬時に返ってくることってまずないのでね。

 

そう考えると半年で色んな世界のスポーツや色んな経験をされてるというのはすごくいい傾向だと思いますよ。僕なんか平昌オリンピックの話を聞いた時に、確かに独立起業している中で、最後の2週間くらいで「実はオリンピック行くことになりました」って(笑)その後なんかフェイスブックとかSNSで、古田さんの記事を見た時に、スポーツを違う角度から捉えていたんですよね。僕は競技者だったので、中心にプレーヤーがいて、それを囲む人たちがいるのが普通だったけど、中心にプレーヤーがいないスポーツの見方っていうのを、結構分かり易く見せてくれたな~っていうね。その視点で見たから、帰国したときに、そのスポーツの「フォーカスの仕方」の違いが、参加する側ではなくて、それを支える側に面白さがあって。実際にそれを見ている人にも面白さが伝わってっていう形で、自分達では関係ないと思っていたポイントにフォーカスしているというか。僕らではなかなか見いだせないものに光を当てると思いました。やっぱり可能性ってすごいですか?古田さんの中でも、スポーツっていうもの自体の今後の可能性ってすごかったりします?

 

古田:はい、これはすごいと感じています。もともとスポーツが好きだったからというのもあるんですけど、スポーツって結構人と人を繋げる力がすごいなって思ってて。それこそ言葉なくても国が違っても、サッカー一緒にやればそれだけ仲良くなるとか、過去に自分が一人旅していた時にも、スポーツですごい仲良くなったっていうような経験とかもあったので。

 

なんかそういったところで、一つの種目に対してあれだけたくさんの国が集まってきて、みんなで盛り上がって応援して、でお互い称え合うみたいな空間。人と人が、繋がる瞬間っていうのがスポーツの一番の大きい力なんじゃないかなと思っています。それをもっとこれから大きくなる要素の一つになるんじゃないかなと思ってて。

 

宮城:身近なところに繋がる磁石的な効果があったりだとかしますからね。この古田さんの活動はSNSで拝見させてもらってますけど、知らないスポーツを色んな世代の方が気軽に体育館に集まったり、ちょっとした競技場でやってて見たことのない道具、用具を見て、新しいことをやるっていう「刺激」があるじゃないですか。それを極めるとか極めないとかではなく、新しいことにトライすることに意味があって。毎週今日はこういうスポーツ、次はこういうスポーツ。こういう人と出会ったり、ああいう人とも出会う。これからの新しいスポーツビジネスの在り方のぼんやりした部分に、ビジョンとして見えてくる感じが古田さんにはありますよね。

 

なので今後ニーズの観点からみたら、カッコいいこと言えないですけど、確実に来るだろうなっていう感じ。もっとスポーツって僕らの身近になりえるし、古田さんのような活動されている方が増えれば増えるほど、もっと知らなかったスポーツを知れるような環境になるだろうし。サッカーだってね、プロになるまでは全然スポーツとしては世界的には人気あったのに、日本ではなかなか人気のないスポーツだった時代があったわけですから。そう考えると、やっぱりこれから世界的に有名なスポーツにフォーカスしてっていうのはすごくいいなって思っちゃいますよね。

 

古田:実際に今一緒に活動しているメンバーと、今後も色んなスポーツをやってみようっていう雰囲気はありますね。

 

宮城:これ、ちょっと僕も耳にしたんですけど・・・代表選手になったとかって噂が。

 

古田:あ、そう、代表選手に、なりましたね(笑)

 

宮城:今度アジア大会でしたっけ?

 

古田:そうです。東アジア大会が6月にあるので。ここ最近「代表だ」って言われて。6月にあるので、それに向けての日本代表選考みたいなのが3月の頭に大会がありまして。

 

宮城:あ、では、今は代表候補ということで。

 

古田:そうですね。日本代表、日の丸を背負えるという。

 

宮城:じゃあ、サッカーでいうと本田圭介とか香川とかそういう感じ?

 

古田:同じようなのを着るっていう(笑)

 

宮城:いや、すごいわー。ちなみに、競技は何ですか?

 

古田:競技は「チュックボール」っていうのもで。

 

宮城:これはどういうスポーツですか?

 

古田:体育館スポーツなんですけど、ネットがエンドラインっていうんですかね?その両端にありまして、

 

宮城:サッカーでいうゴールとゴールの・・・

 

古田:そうです。そうです。でそこのネットに向かってハンドボールのようにジャンプシュート、思いっきり投げるんですね。投げて、当たると跳ね返ってくるので、その跳ね返ってきたボールを、床に落とさずに取れるか取れないか。取れれば自分たちの攻撃権。そこはバレーボールと一緒ですけど。これを落としてしまうと相手に一点っていう形に。

 

宮城:ようは点数が入っていく、入れていく感じじゃなくて、ミスで加点されるということですね。じゃあ、わざと右サイドから並びにあてたのを反対側、左サイドで待つ計算とかを考えて。

 

古田:そうです。で、それこそ、その角度とか若干斜めっているネットなので。回転とかで全然落下地点も変わってくるので、難しいんですが。

 

宮城:じゃあネットの質とかも調べてるんですか?今日のネットはちょっと緩いなとか。深いですね(笑)ちなみに発祥は?

 

古田:スイスの方が発祥だとは聞きました。

宮城:で、日本に入ってきたのどれくらいなんですかね。

 

古田:歴史は結構深いんですよ。10年くらい前には元々群馬が、もっと、エンジョイスポーツの形で競技スポーツとしてではなくみんなが楽しめるようなスポーツにっていうので入ってきたのが最初で。

 

そこから今海外から競技としてちゃんと成り立っているから今から日本も強くしていこうっていって。ここ最近競技スポーツとしてチームが出てきて、今全国で6チームくらいかな?福島とか名古屋とか愛知とかもあったりとか。

 

宮城:今言ったエンジョイスポーツじゃないですけどそういう形で僕らも市から「キンボール」をやってくださいという事で関わらせていただいたんですが。大きなボールでね、やったらめちゃくちゃ面白いしね(笑)

 

古田:そうなんですよね。

 

宮城:でも今話聞いてると代表選手であるってことは、高いレベルでやるってことがすごい経験じゃないですか?

 

古田:いや。本当にまさか自分がっていうところで。でも、やっぱなったからには本格的にそこは楽しみながら極めていきたいし。逆に自分がなったことによって活動も配信していったうえで、選択肢の一つになるのであればこんなに素晴らしいことはないなみたいな。

 

宮城:いいですね。国歌とか流れるんですか?

 

古田:そう。だから、歌えるってことですもんね。ちょっと目、つぶって歌うみたいな。

 

宮城:ちょっとこれ今度のオフ会で教えてくださいよ。日の丸背負うことの感動を。

 

古田:もう本当、全然想像つかないですよね。テレビの中でしかなかったので。

 

宮城:話がアスリート古田さんって感じになってますけど(笑)

 

古田:(笑)

 

宮城:まぁ、一応スポーツプレナークラブのメンバーですので。現役の日本代表選手がスポーツプレナークラブにいますが。実際メンバーのみなさんは、「スポーツ×◯◯」ってことで、色んな個性のあるメンバーが集まってますけど、どうすか?古田さんにとってこのスポーツプレナークラブっていうコミュニティーは。

古田:そうですね。今やってる自分の活動と照らし合わせながら学べる環境っていうのは、自分にとってはすごくいいなーと思う部分で。多分これが無かったら、ここまで進めてないのは確実ですよね。それこそ、今だからこそ色々やりたいこととか、ある程度形になって、仲間も増えてきてる中だからこそ、より活かせるというか。

 

スタートは正直なんか漠然とした中で始めた部分もすごいあったんですけど、どんどんこう自分の中の「商品」となるものっていうのが出てきて、形になってく中でじゃあ、これをどう売ればいいのか、あるいはこれをどう大きくしていくっていうところを考えていく時にすごい良い教材ばかりというか。

 

本当にスポーツプレナークラブがなかったら、ここまで進めてないなっていうのが正直ありますね。

 

・・・・と、インタビューの途中ですが記事はここまで!

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※古田さんのインタビュー記事の全文は、4月号のサンビリーフマガジンに掲載しております!

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