スポーツビジネスで、今すぐ「集客」を辞めた方が良い理由

利益を残す方法

from 宮城哲郎

 

きっと、あなたも僕と同じように、自分のビジネスにたくさんのお客さんが集まるのは大好きだろう。

※逆に嫌いな人はいるのだろうか?笑

 

そんなわけだから、当然、ビジネスの勉強をしようと志したら、真っ先に勉強するのが「集客」についてだろう。

※大丈夫、隠さないでいい!僕もそうだったから。笑

 

ちなみに、そうした集客に関する分野という事で、近年「マーケティング」という概念が注目され、スポーツ界でもそうした声が増えているのもあなたも知っているはずだが。

※でも、一番最初に語ったのは多分、、、僕だ。

 

事実、そうした背景もあり、僕はこれまで1000名以上のスポーツビジネスを経営されている社長、代表者に対して、マーケティングについてアドバイスを行い、今、こうしてあなたの前にも立っている。

 

実際に、そのほとんどの人達の悩み事というか、関心事というのは…。

「いかに自分のビジネスに対してお客さんをたくさん集めるか?」という事がほとんど。

そういう意味では、僕やあなたと同じく…。

 

多くの経営者にとって一番の関心事は、やはり「集客」という分野であると言っても過言ではないだろう。※実際にそうしたメルマガも配信しているので → 集客メルマガ

 

だ、け、ど・・・。

実は、ここだけの話、聞いて驚くなかれ…。

 

こうした集客に関心のあるスポーツ経営者の悩みを解決するための策が、実は「集客」に関するアドバイスではなかったとしたら、あなたはどう思うだろう?

 

要するに、本人達の中では。

「うちのビジネスが上手くいかないのは集客に問題があるからだ…。」

そう思っているわけなのだが、実は、全く別の問題が原因でビジネスが上手くいっていなかったわけだ。

 

さて、その問題とは一体なにか?

今日は、このことについてあなたにもシェアしたい。

 

スポーツビジネスで上手くいかない
最も大きな理由とは何か?

 

さて、早速だが本題に入ろう。

多くのスポーツ経営者が誤解している、スポーツビジネスで上手くいかない最も大きな理由とは何か?

それは商品単価」が低い。という理由だ。

 

みなさん想像以上に価格の低い金額で、自社の商品、サービスを販売しているというわけなのだ。

 

なぜ、それが問題か?詳しく説明しよう…。

 

商品単価が低いということは、利益(粗利)が低いということになる。

利益が低いということは、当然ながらあなたの元にはお金が残らない状態になる。

 

あなたの元にお金が残らないという事の何がいけないのか?それは、次の投資が全くできないということに繋がるのだ。

 

例えば、あなたが新しいお客さんを集めようとする。その時に必要になってくるのは「広告費」だ。でも、お金がないわけだから、そもそも「広告」が出せないという問題が生じる。

↑ ↑

そんなわけだから、あなたがやる事は、当然ながら「無料で出来る集客方法」だ。

それはブログを大量に書いたり、SNSでとにかく投稿したり、とにかくお金をかけられないわけだから、あの手・この手を試す。

当然、そうしたお金をかけない集客の効果は当然ながら低いのだが、こんな話をすると極稀に…。

「いやいや、SNSで無料で集客できるという広告宣伝を見ました!」

そんな事をかたる人がいたりする。だが、ここでハッキリと伝えておこう。

まさに、その人が目にした広告宣伝こそが「有料」の広告物だという事だ。

 

なぜ、無料で集客できると語っているヤツが、お金をかけて広告を出しているのか?

そこに何の疑問も持たないなんて人が良すぎるとは思わない?

 

要するに、僕がここで何が言いたいのか?

それは、多くの経営者が集客に関するノウハウに時間と労力とお金を投じているのにも関わらず、実は、そもそも「そのノウハウ」を発揮する事すらできないというわけなのだ。

それって問題解決のためだと思ってやっていた行動が、全く見当違いだという良い例だろう。

そして、スポーツを仕事にしている人達の多くが、そのような行動をしている。これは、僕がこれまでサポートしてきた人たちのほとんどもそうだった。

 

他にも…。

 

スポーツビジネスって人を介すので人件費もかかりやすい。そして施設を持っている人であれば、それに加えて維持費もかかる。

それなのに「利益が出ないような単価」でビジネスをやってたら危険だというわけだ。

 

まずは客単価をあげる事

もしもあなたが、今回の僕の話を聞いて思い当たる節があるのであれば、まずは客単価をあげる事を実施しなくてはいけない。

利益の出ない状態で、どんなに客数が増えても、それは忙しさだけが増えていくだけだからだ。

客単価をあげる事で、お客さん離れを懸念する声もあるのだが、僕のこれまでの経験上、そうした事はほとんど起こらない。

むしろ、今までが「安すぎる」のだ。

 

ただ、当然、お客さんにとっては何も変わらないのにも関わらず、単価をあげるという行為をしてもいけない。

まぁ、あなたがお客さんに対して価値を提供しているという自信があれば、ただ単価を上げたとしても文句一つ言われないと思うのだが、そうではなく。

その単価を上げた分だけ、しっかりと「まだ伝えてない商品の価値」を伝える努力をする必要があるというわけだ。

 

例えば、これまでは。

「最新式のマシンが導入されたフィットネスジム」

そう語っていたメッセージを。

「この最新式のマシンでは、アスリートの◯◯選手が、パフォーマンスアップの為に欠かさず実施しているマシンであり、しかも、その効果は、あなたのような△△で悩んでいるような方が、●●の体を得る為に欠かせないものなのです。」

このように、より詳しく「価値」として相手に伝わるように努力をする必要があるというわけだ。

 

単価をあげるという事は、その適正価値を伝えることができれば誰にでも出来る。しかも、お客さんもそれに納得する。

でも、それをやらないという事は、こうした価値を伝える努力を放棄しているという経営者の怠慢だと僕は思うわけだ。

 

ということで、ぜひ、もう一度「あなた自身の価値」について改めて考えてみよう。

そして、その価値を導き出し、その適正な対価をしっかりと要求しよう。

そうすることで、きっとあなたはこれまで以上に、会社にお金が残ることになるので、きっと問題多くがスムーズに解決される事を実感できると思う。

 

「値決めは経営である」

そう語ったのは、日本を代表する経営者でもある稲盛和夫氏だ。

まさに、スポーツビジネスという分野でもそうだなと痛感する言葉だと思う。

 

さあ、今すぐ「集客」を辞めて「まずは客単価アップ」に励もう!!

その後、生まれた利益を活用して、競合よりも大量にお客さんを集める行動をとれば良いのだから。

 

それでは。

 

そうは言っても単価を上げるのは難しい…。
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