僕のマネタイズの秘密

スポーツ起業家の仕事術

from 宮城哲郎

 

実は先週まで、このスポビジ大学で運営している無料メルマガを通じて新しい講座を案内していた。

その講座の名前を「スポーツ起業家®️養成講座」と言います。

 

この講座では、5年、10年と長期的に成長するビジネスを作りながら、自由な時間と、十分な収入、そして大切な人を守り、そして自分の夢、やりたい事も実現できる「スポーツ起業家®︎」という生き方を実現することを目的に…。

  1. 二日間の集中講座(東京)でガッツリ学び。
  2. その後、1年間のサポートで二人三脚でビジネスを作り。
  3. 僕が実際にビジネスを作っている時に使うコンテンツの提供。
  4. 上記のコンテンツの使い方を伝授。
  5. ゼロからビジネスを作る為に必要なノウハウをまとめた有料コンテンツの提供。
  6. 月額制ビジネススクール「スポーツプレナークラブ」の1年間無料会員権利。
  7. 僕の10年計画の全てを公開。
  8. 宮城とのビジネスコラボの案件。
  9. 宮城と一緒に酒を飲み交わす。
  10. etc

 

などの条件がついており、僕の10年間の集大成と呼べる講座にもなっているのだが、ありがたい事にたくさんの応募があった。(感謝)

 

あなたも知っての通り、このスポビジ大学では日頃から「スポーツ起業家」という生き方を推奨している。

 

ただ、そうは言っても…。

「この生き方をしたいと考えてるのは、俺だけではないのか?」

なんて思う事も、少なからずあってね。。笑

 

だって、実際にうちの会社で売れ行きが良い講座の内容は、いかにして「スポーツで稼ぐか?」という内容の物が多かったわけだからさ。

 

リリース当初は「全く売れないのではないか??」という不安もあったんだよ。。。

 

ただ、そんな不安をよそに蓋を開けてみると、初めてのリリースにも関わらず、全国から参加表明をしてくれる人達がいたことに対して、本当に嬉しい気持ちになった。

 

何より…。

「あ、ちゃんと伝わってる人には伝わってるんだな。」

そう感じる事が出きたのも大きい。本当にありがたいよ。。。

 

正直、沖縄に住んでいる僕が東京という場所で講座をする場合…。

飛行機代、宿泊代に加えて講座の会場代などもかかる。

 

東京という場所は、なんにしても価格が高いのはあなたもご承知の通りだ。

 

二日間という期間でまるまるセミナー会場を押さえようとすると、それだけで軽く10万円は超える。。。(怖)

 

その辺にある体育施設を使ってセミナーを開催すれば、そのあたりの経費は出ないのだろうが、やはりコンサルタントとしては「学習の環境」に対しては投資すべきだというこだわりがあってね…。

 

参加者に対しても出来るだけ良いものを提供したいという想いがあり、そこはケチれないわけだ。(あと、僕のセルフイメージが下がるのも嫌だし。笑)

 

それに加えて、飛行機代、ホテル代や、その他諸々の出費が必ずある。だから正直なところ僕は常に心の中で以下のように叫んでいる。。。

心の叫び:たまには沖縄でやろうぜ!!

 

要するに、今回の講座の開催に対しても物凄い経費がすでにかかってるわけよ…。

(何度、東京でセミナーが出来るオフィス構えた方が良いかもと思った事か…。)

 

なので、今回の講座の定員が埋まったとしてもそんなに利益が得られるわけでなく、定員に満たなければ「赤字」の講座というわけだ。笑

 

実際に「講座ビジネス」を中心に稼いでいる同業のコンサルタントの人達には…。

「宮城さんのマネタイズのポイントがわからない」

そんなことを言われている。(うん。かなり言われている。笑)

きっと、頭がおかしいとすら思われているかも知れないね…?

 

でも、実はそんな事は決してない。

 

むしろ講座ビジネスだけをされているコンサルタントよりも上手く言ってると思う。

 

でも、その裏にはちゃんとした秘密があるんだよね?

一体、なんだと思う??

 

この秘密についてはの働き方による物が大きいのだけど、僕に対してこのような疑問を持つ人がかなり多みたいで、質問もされたりもする。

 

という事で、今回は特別に「僕のマネタイズポイント」をあなたにも公開しようと思うので、もしも興味があるのならぜひ、そのまま続きを読んで欲しいと思う。

 

宮城のマネタイズのポイントは?

 

さて、あなたにはどう見えるかは分からないが、僕のセルフイメージの中では僕の職業は「起業家」という職業だ

まず、ここを抑えてほしい。

 

起業家というのは何かのアイディアを形にして、それを事業化する事で収益を生み出すことを生業としている人達のことを指すのだが…。

 

そんな僕がコンサルタントして活動している事のメリットは何かというと、コンサルティングの報酬が入ったり、講座の収益が入ったり、教材が売れてお金が入るという事だけではないのだ。

むしろ、その先にある。

ちょっと詳しく説明するね?

 

例えば、僕はコンサルタントという活動を通じて何をしているのか?

当然ながら目の前の経営者のビジネスを支援する事になるよね?

 

すると…だよ?

 

僕の周りには必然的に、「経営者」という存在が多くなるわけで、そうした経営者と一緒になって「新たなビジネスを創り出す」という事が可能になるわけだ。

そう、そこで大きなリターンを得られる。

 

だって、見ず知らずの人と事業を作るよりも、一度でも一緒に汗をかいた人とビジネスをやる方が信頼も違ってくるでしょう?

 

僕自身、コンサルタントの育成も同時にやっているのだが、弟子たちに対しては「コンサルタントとしての収益が一番低い」と公言している。というよりも、ここで益が取れなくても構わないとすら思っている

 

クライアントが僕と一緒にビジネスを作っていく中で成果を出してくれれば、その瞬間からビジネスパートナーとしての関係になり得るわけだからね。

 

この話の凄さがわかる?

 

僕のビジネスはどれだけ自分の利益を後回しにするか?」ここがポイントになっているわけだ。。

 

もちろん、そうした状況を作る為には相手と関わる時点で、ある程度ハードルを高くしないといけない。だって、あとで一緒にやれる仲間も同時に求めているわけだからね。

 

ノウハウやネタだけが欲しい人は、手に取りやすい価格の「教材」を準備しているので、そちらで学んでくれたら良いと思うし、その教材を試した後で僕のことについては考えてくれたら良いと思うのだが…。

 

そういう意味で考えているからこそ、僕の講座の値段は高く、そして少数制である必要があるわけだ。

誰でも、気軽に参加できるようにはさせない仕掛けを作る必要があるわけだね。。

 

もちろん関わっていく人達の全てに、「一緒にビジネスもやりましょう!」なんて事を言うわけでもない。なぜなら、そこは価値観の問題もあるからね?

 

当然ながら、一緒に出来ると思っていても合わないと思ってお断りする事もある。これに関しては仕方がない部分だろう。ただ、ビジネスってこうした事の繰り返しだから。

 

でもね?

 

僕と同じように飛行機や新幹線に乗って足を運んでくる人というのは、少なからず僕に対して価値を感じてくれている人達だ。

 

こんな人達を卑下にする事なんて出来ないわけで、そんなわけだから時には定員が埋まったとしても「収支がトントン」の場合や、「赤字」の場合も普通に起きる。

 

でも、何度も言うように僕は、「利益をどれだけ後回しに出来るか?」という部分で勝負しているからビジネス的には痛くも痒くもない。(だって後で回収できるから)

 

ちなみに実際に講座に参加された事がある人ならわかると思うのだけど、僕は、その後のサポートにも相当な時間と労力を使うのだが、それでも最初で利益を求めないので精神的には楽だ。

だって長期的な関わりを前提に、相手(顧客)と接するからね?

 

だから、この仕事も楽しくやれている。だって利益は後回しだし、最初の方はこちらが尽くすだけだからね。なんとなく気分も良い。

 

正直、のビジネスに対して四六時中考えるのって、本当に好きな人じゃやないとやれないと思う。。

だって相手が「やるどうか」は自分の問題とは別のところにあるからだ。(コンサルタントが悩むのもそこだよね)

 

でも、このスタイルならそんな事で悩む事はほぼない。

 

支払ってくれた対価に対して全力を尽くす。

ただそれだけに対して、全力を尽くすだけだからね。

 

その先でお互いの価値観が共有できたのなら、次は「先生と生徒」を超えた関係になるかもしれない。

仕事をやりながら、こうした仲間が増えていく感じって本当に楽しいものだよ?

 

もちろん期間を終えたと同時に関わりが終わる人もいるだろうが、それは仕方がないことだ。だって全員と一緒に歩むことは互いに出来ないからね?

 

そういう意味では、今回の「スポーツ起業家®︎養成講座」に参加されたメンバーというのは「ビジネスを一緒にやりたいな?」と感じる業種の人も多いので今からワクワクしている。

 

僕は、自分のビジネスを通じて「自分の生き方」を構築し、そして提案しているだけなんだよね。コレは、もはや哲学みたいなものだろう。

 

あなたのビジネス哲学は?

でも、これってかなり重要な事だというのは誰も教えてくれない。しかも、その人にとってどれだけマイナスな事なのかわかるだろうか?

 

なぜならそれがないと、どんな方法で「ビジネスを作るか?」という事すらも決まらないからだ。

 

例えば、あなたが家族との時間を増やしながらビジネスをしたいのであれば、あなたは手当たり次第に集客の事ばかりを考える事は今すぐ辞めるべきだろう。

なぜなら集客を頑張ってお客さんが増えたら、そんな時間は無くなるからだ。

 

その場合は、「少ないお客さんの数であっても利益が出せるか?」というビジネスの作り方を学び、考える必要があるだろうね。

 

そんなわけだから、もしもあなたが自分のビジネスの「マネタイズ」について考えるのであれば…

 

マネタイズがどうこうだと考える前に、実は、自分のビジネスに対して「どんな哲学を持っているか?」という事を考える必要がある事を知ってて欲しい。

 

そうした哲学の先に、あなたが「どんな業績アップの方法」を必要とするのかも決まるからね。

 

 

さて、最後になるのだが、いよいよ3月から第1期のスポーツ起業家®︎要請講座は開催される。

 

参加されるメンバーとのやり取りを通じて、さらにこのスポビジ大学で提供していくコンテンツの価値は高まっていくだろう。

 

そのブラッシュアップを通じてよりコンテンツも進化していくはずなので、そうした事にも今後は期待して良いと思う。

 

もちろん、いつもスポビジ大学のコンテンツをご覧になっているあなたに対しても、様々な角度からシェアしていくつもりなので楽しみにしてて欲しいよね!

 

 

それでは、またメルマガの中でもお会いしましょう。

 

PS スポーツ起業家になる為のアイディアを無料で手にいれる

スポーツ起業家という生き方を目指すのであれば、下記のストーリーは、ぜひ読んでおいて欲しいと思います。

僕の10年の集大成をここに込めてますので…。

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宮城の10年のストーリーはこちら