自分のアイディアを形にしたい時のための「企画書の作り方」

from 宮城哲郎

イベントを開催することを決意し、

それを机上の空論に終わらせない為にも。

 

しっかりと「現実味のある計画書を作成する事が必要だ」という事は、

前に話した通りです。ちなみに、その時の記事はコチラです。
計画書の作り方

 

ここでは書いたことは計画を立てる際には、

しっかりとお金の面や人材確保といった様な部分も予め想定し。

 

その準備などに対しても、しっかり行動計画に

落としこむ必要があるという話です。

 

今回は、その計画書をきちんと実行する為に必要な、

協力者たちを口説き落とす「企画書」の作り方についてお話します。

 

上記のリンクにも貼ってある「計画書」の記事と照らし合わせながら、

あなたの思い描くイベントを実現する為にも、

本日の記事もよく読んで参考にしてください。

では、いきます。

 

普通は企画書から作成するはずなのだが…?

普通、イベントを開催する時には「どういったイベントを開催するのか?」

という企画書から作成するのが常識と思われていますが。

 

私は、この方法にあまり賛同していません。

理由は以下の2つの事がネックとなるからです。

1 支援者は「具体的にどういう風にすると物事が動くのか?」という事が想像出来ないと、お金を投資するということをためらうから。

2 企画の段階では凄く良いアイディアに感じる物ほど「具体的な行動計画が立てられず、そのまま流れてしまう可能性が高くなる」から。

まず、1つ目の理由についてです

これはあなたが経営者の立場なら、よく理解できるはずでしょうが。

 

部下やスタッフが「こういう企画をしたい!」という想いに対して、

多くの場合凄く理解できるし協力をしたいという気持ちになるのですが。

 

それに対して「こいつの言っていることは本当に実現可能なのか?」という、

根拠が見えない物に対しては「時間」と「お金」をかけるのは凄く気がひけるものです。

ですから先に計画書までを作成し。

相手に自分の考えている企画のイメージに加えて、それを具現化する為に自分がどういったプロセスで物事を動かしていくのか?

という事を、しっかりと相手に「見える化」してあげる必要があるのです。

 

特に、あなたが他の企業や組織団体にイベント開催の「支援」を求める時には、

ここまで考える必要があります。

 

もちろん、あなた自身がかなりの実績のある人ですでに多くの信頼がある人なら、

その実績という物に対して「投資」をしますので、この話は関係ありませんが。

 

これまでスポーツという業界だけでも250名以上の起業家をサポートした経験から、

この様な人は「ほぼ存在しない」ので、今話したことは頭の中に入れていても良いと思います。

 

次に2つ目の理由です。

これは、「イベント開催のあるある」といっても過言ではないのですが。

それほどに世の中のアイディアは「実行されずに終わってしまうこと」が多々ある様です。

 

これも結局の所「どうやって実現するのか?」という部分に中身が無いわけですから、

形になるわけがありません。

 

逆に言うと、考えたアイディア(企画)に対して、計画書を作ることが出来なければ,

 

「ただの机上の空論のアイディアだ」と思って、次のことを考えても良いぐらいでしょう。

ただし、ここでも一つ注意して欲しいのですが。

 

人によっては、その人が持つ「人脈などのリソース」で何とか出来る人もいますので、

そういう人の場合は除くことだけは予め伝えておきます。

 

以上、2つの大きな理由が、先に企画書を作成するよりも,

「計画書」を作成することを先にやった方が良いという理由です。

それを踏まえて、あなたの企画を相手に理解してもらう為の3つのポイントをお伝えします。

 

あなたの企画が通る為の3つのポイント!

1 この企画でどんなメリットが得られるか?を見える化!

こんな間違いをする人がいます。

企画書を作成する理由は「どんな事をするのか?」ということのみ記載してプレゼンをする人です。

これは正直、全くセンスもありませんし何より響きません。

 

組織の中で、リーダーの企画ばかりを実行する組織の特徴は、

リーダーに理解があるかないか以前よりも。

 

まずは、スタッフがリーダーに対して「イベントを企画して得られるメリット」を,

伝えていない可能性が高いです。

リーダーも馬鹿ではありません。(※たまにバカもいますが…)

 

例えば、このイベントを開催して利益で100万円が残ります。

新規入会者が20人は確実に増えますなどといった数字的な事はもちろん。

 

イベントを企画する事で、既存の会員さんが,

長く継続してくれるといった根拠みたいなもの。

 

他にも、地域との関係が密になり、

今後の組織運営に関して大きなメリットがある様な事が理解できれば。

まず、あなたの企画は実行されるでしょう。

 

2 費用対効果を明確に!

これは、簡単に言うと「いくら投資して、どれだけの効果があるのか?」という事を明確にする事です。

例えば…

【100万円を投資して200万円の利益が獲得出来る】のなら、

確実にこのイベントは開催したくなりますよね?

他にも、お金だけで考えるのではなく…

【100万円の事業費で◯◯人の新規会員が増えて、この人達が◯◯ヶ月会員でいてくれると組織の経営が安定する】といった内容の事。

この様に、投資に対して得られる効果をきちんと説明し、ここからが重要なのですが。(※超がつく程です)

「その効果が、相手にとって今すぐ欲しい効果であるのなら、まず間違いなくGO」です。

この相手とは、あなたにとって上司かも知れませんし、スポンサー候補かも知れません。

 

ただ、押さえて欲しいのはここでの「欲しい物」がイコール「お金」だけではない事は、

念頭に入れておいて下さい。

 

特に、大口のスポンサーを獲得する際に、大きな金額を出せる企業ほど、

「お金に困っていないので別の効果(メリット)が欲しい」場合が多くあります。

 

その辺りはしっかりと、相手をリサーチして今なにを欲しがっているのか?は調べましょう。

 

3 目新しいアイディアこそ、相手に伝わる様な言葉を活用する事

これもよくある間違いです。

イベントの企画側は、その内容を詳しく理解出来ているので気付かないのですが、

こちらが話していること自体が、よく理解できず協力してもらえない場合がよくあります。

 

相手が、自分達の話す事を理解してくれるならまだしも、

そうでなければきちんと説明しないといけません。

 

業界の事、ルールに市場、ありとあらゆる疑問に答えてあげて、

相手が理解できる状態になってからプレゼンをしないと、

伝えたいメリットも半減してしまいうまくいかないケースがあります。

 

基本、何も知らない人に伝えるぐらいの意識が丁度良いので、

きちんと説明してあげましょう。

 

結果、それはあなたに対する信頼も生まれますので、

今回は上手くいかなくとも、どこかで必ず機会は巡って来るはずですから。

 

ベタですが最後はあなたの情熱です!

この様に、企画書を作成する際に重要なポイントをまとめてお話ししましたが。

多くの人はここを考える事よりも「どのような書式で書けば良いのか?」

という事にばかりに意識が言ってしまい、

 

相手に「どうしたらこの企画に価値を感じてもらうのか?」

という事に対して意識が向いていません。

 

書式やテクニックよりも重要なのは、

あなたの企画が「自分達にどのような効果があるのか?」という部分です。

 

そして、その企画書で伝えた事を、あなたが「きちんと実現できるかどうか?」

そこに尽きるのです。

 

私も、組織の長をしてますので、

いくら企画書の段階で多くのメリットを感じても、

担当者のレベルの熱が低ければ採用しませんので。

 

そういう意味でも、相手にあなたの情熱を、

きちんと伝えることも凄く重要なことでしょう。

 

もしも、あなたが密かに秘めたアイディアがあり、

それをどうにかして実現したいと願うなら。

今回の記事をぜひ参考にしてみて下さい。

応援してます。

 

哲郎

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