喝!!好きな事だけして生きていきたい人へ…

スポーツ起業の仕方

from 宮城です!

 

突然だが、あなたは以下の事に対して、

どう思うだろうか?

 

それは、ここ最近よく耳にする、

「好きな事だけやって生きてこうぜ!?神話」

これについてだ。

 

ちなみに、僕自身…。

 

別に、自分の好きな事をやる事に対して、

まーったく異論も何もない!

 

一応、これは最初のうちで、

誤解の無いように言っておきたい。

 

だって、その人の人生なんだからね。

 

ただ、好きな事だけをやるという事は、

決して、、、

 

「自分の面倒なことから目を背ける生き方」

この事では、決してない!

 

なぜなら、そもそも…。

 

今、目の前に存在しているものが、

本当に好きであるのであれば。

 

面倒な事、嫌な事、という

概念そのものが存在しないはずだからだ。

 

僕自身、自分のアイディアを語るのは大好きだ。

 

当然、これまでもたくさんの事業を作ってきたし、

その分、多くの人とも関わってきた。

 

もしかしたら、当時の自分にとっては、

面倒な作業だったり、意見の合わない人だったりとも、

向き合いながらやっていたかも知れない。

 

ただ、それでも、

そうした目の前の状況から「目を背けた事」はない。

 

なぜなら、その状況というのは、

自分の欲しい未来を手に入れるための試練のようなものだからだ。

 

成長し続けるのであれば、必ず問題はおこる。

次から次へと、新たな壁が現れる。

 

もしも、問題が起きていないのなら、

それは「現状維持」を意味する。

 

現状維持というのは、

自分自身の世界の中だけの話であって。

 

ライバルたちが成長を続けていくのであれば、

当然、現状維持の人は追い抜かれるので「低迷」する。

 

スポーツでも同じだ。

 

周りが練習しているのに、

自分だけがトレーニングをしないのであれば、

それは、勝てるはずもない。

 

 

別に、そうした状況の中で、

無理して「成長しろ」というつもりも毛頭無い。

 

だが、そうした状況を踏まえると、

「好きな事だけ」=「嫌な事は一切しない」

という公式ではない。

 

「成長したい!」

「今、無い物を手に入れたい!」

「新しい物を生み出したい!」

「今とは違う未来が欲しい!」

 

それを実現させたいのであれば、

今現在、自分自身がやっている行動自体を

そもそも変えないといけない。

 

なぜなら、現在というのは、

これまでの自分の行動が生み出した「現在」だからだ。

 

今と違う結果を求めるのであれば、

過去とは違う「行動」をするしかない。

 

これはアインシュタインが大昔から言っている事だ。

 

となると、当然、自分にとって

面倒な事とも向き合う必要性が必ず出てくる。

 

時間がないなら、いつもよりも時間を使う必要がある。

お金が必要なら、どこからか工面してでもやる必要がある。

仲間がいないのであれば、頭を下げててでも手伝ってもらう必要がある。

それが嫌なら、自分一人になってもやるだけの気概が必要になる。

 

本当に好きな事をやるというのは、

そういう意味だろう???

 

「好きな事だけをして生きる」

みんな、そうした言葉だけを拾って錯覚しているが、

 

誰だって「好きな事を続ける為」に戦っている事を、

このことを、もっと知って欲しい!

 

 

「そのうち、AIやテクノロジーが解決してくれるさ?」

そんな楽観的な事を語る人もいるが、それも違う。

 

新しい技術が加わろうが、結局、

「自分が何と向き合って、何をするのか?」

この部分を求められることは変わらない。

 

ただ、技術が進歩しただけだ。

 

AIという言葉に逃げるな!

テクノロジーという言葉に逃げるな!

生き方、働き方という言葉に逃げるな!

 

上記の事を推奨している人たちは、

それを分かっている。

 

AI、テクノロジー、生き方、働き方、

こうした物の発展によるメリットは「平等」だ。

 

技術や価値観が進歩する事で、

様々なハンデキャップがなくなるわけだ。

 

生まれや地位も関係なく、

男女の性別関係なく、

大人子供関係なく、

国や地域に関係なく、

 

全ての人に「チャンス(機会)が平等に現れる」のだ。

 

ということは、これまで以上に、

その人、個人の「真の力」が求められる時代になる。

 

親が裕福だから…そんなの関係ない!

自分は男だから…そんなの関係ない!

自分はまだ子供だから…そんなの関係ない!

国が裕福だから…そんなの関係ない!

 

今後は、より自分磨きに没頭できる人が、

勝つ時代になったのだ。

 

そして、この事というのは…。

「好きな事の為なら、どんなことでも楽しめる人、そしてやり切れる人」

これらの人達にとっては朗報なのだろう。

 

だからこそ、この記事を読んでいるあなたには、

「好きな事だけをして生きる」

 

その言葉の真の意味を理解した上で、

たった一度の人生を駆け抜けて欲しい。

 

あなたには成りたいものがありますか?

あなたには守りたいものがありますか?

あなたには叶えたいものがありますか?

 

もしも、そうした「もの」の存在があったとして、

その為になんでも出来るという想いがあるのなら。

 

あなたのその想いの半分は、

叶ったようなものだろう!

 

それでは。

 

 

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