スポーツを仕事にしてはいけない2つの理由。

スポーツ起業の仕方

from 宮城哲郎

 

このスポビジ大学を、

ご覧になっているあなたはきっと…

 

僕が突然、このようなタイトルの記事を書いた事で、

「何をいきなり?哲郎さん」程度の感想だろう。

 

もちろん、この反応が普通であり当然だと思うのだが。

 

だが、僕がこのタイトルに込めた意味が、

実は2つある事については、

もしかしたら、気付いていないかもしれない。

 

実は、今回のタイトルでもある 、

「スポーツを仕事にしてはいけない理由」

これには2つの意味が込めてあるのだ。

 

それを1つずつお話ししたいと思う。

 

あなたが売っている物は何?

1つ目の意味については 、

【スポーツをそのまま売るのではなくスポーツで得られるベネフィットを売れ】

この意味が込められていること。

 

よく、このスポビジ大学のコンテンツでも、

お伝えしているのだが。

 

スポーツをスポーツとして売ろうとしても、

残念ながらお客さんには響かない。

 

そうではなくて、スポーツという手段によって、

【相手にはどんな幸せが待っているのか?】

 

そういう部分をきちんと描写しようという意味である。

 

この事はマーケティングを勉強している人にとっては、

基本中の基本かも知れないが。

 

成果が出る人とそうで無い人の差は、

相手にベネフィットを伝え切れているかどうかなのだ。

 

 

スポーツを仕事にするな!の本当の意味

 

さて2つ目の意味だが、ここからが重要な話になってくる。

それは、言葉通り 「スポーツを仕事にするな!」という意味だ。

 

誤解の無い様にお伝えするが、

スポーツの仕事に携わるなという意味では決してない。

 

あなた自身がスポーツを、

「仕事」 として認識するのではなく。

 

せっかくスポーツに関わっているのだから、

「今の人生をもっと有意義にしましょう」という意味だ。

 

「好きな事を仕事にしたライフスタイルを過ごしたい」

 

そんな事を願い、日々努力しているあなたにとっては、

当たり前の事かもしれないが。

 

世の中の多くの人達にとっては、

自分の好きな事が「生活の一部になってはいない」

 

要するに大なれ小なれ、

自分の生活の中に自分の好きな事が存在しており。

 

しかも、それが報酬としてもらえているならば

これは物凄い幸せな事なのである。

 

僕はこのスポビジ大学というブランドを運営する傍ら、

年商数億円以下の小さな会社を支援するコンサルタントでもあったのだが。

 

ほとんどの会社の経営者と呼ばれる人達は、

「自分が生きていく為に仕方なく今の生活を選んだ」

そんな人が物凄く多い。

 

もちろん、その中で「自分の人生とはなんぞや?」

そういう部分を自分と向き合いながら。

 

そこで生きがいや、新しいやりがいを、

見つけてもらうのも僕の仕事でもあったのだが。

 

そう考えると、一般的な成功者と言われている人達が、

必ずしも「幸せ者」 というのは現実には少し違っているのである。

 

あなたも想像して欲しい…

 

さて、ここまで聞いてあなたはどうだろう?

 

今、あなたが多くの時間を費やしている、

スポーツの仕事について考えて欲しいのだが。

 

・今の仕事が好きだから始めたのだろうか?

・それとも「これなら食える」程度の動機だろうか?

 

これを、ぜひ、真剣に考えてみて欲しい。

 

もしも、今の仕事が好きだとしたら、

例え、今は成果が出ていなくても後で上手くいく可能性が高い。

 

なぜなら続けられるからだ。

 

マーケティングは自分の勝ちパターンを探し、

正しい方法を集中して実践すれば成果がでるものだ。

 

 

だが、逆に「これなら食える程度」ならば、

苦しい状態の期間中は苦しくて苦しくて仕方が無い。

 

要するに、その苦しい現状に我慢ができないのだ。

 

我慢ができないので、

他に旨味がありそうな儲け話にとびついてしまい、

結果的にいつまでも現状は変わらない。

 

要はマーケティングで成果を出す為に必要な、

「テストを繰り返して勝ちパターンを見つける」

そんな活動の継続が出来ない。

 

それほどに自分自身が何がしたいのか?

という事を問う事は本当に大切なのだ。

 

ビジネスに才能は関係無い

 

要するに「続けられるかどうか?」そこが一番大きな要因なのであり、

「遊んでいる」ぐらいの感覚が 一番上手くいくのだ。

 

ぜひ、あなたもこれを機会に、

今一度考えてみてはいかがだろうか?

 

そして、多くの場合、

既に満たされている事に気付くことだろう。

 

それでも難しいのなら僕が苦しい時に、

自分自身にする質問がありますのでご紹介したい。

 

それは…

「今の目標が全て叶っても、今の仕事を続けますか?」

 

さて、あなたはどうだろう??

 

それでは。

 

 

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