2020年からはスポーツ起業家を育成します。

スポーツ起業家の仕事術

from 宮城哲郎

 

あけましておめでとうございます!

2020年が始まりましたが、あなたはいかがお過ごしだろうか?

ゆっくり年末年始を過ごすことは出来た?

(出来てたら良いね)

 

僕の場合は、、、、そうだね、、、。

 

こうして改めて新しい1年が始まったとはいえ、まだまだ数日しか経っていないので何かが変わったということは当然だが「無い」ww

 

毎年、この時期に話していると思うのだけど、僕は1年の始まりに何か新しい目標を立てることはしないタイプだ。

 

理由は、毎年10月に翌年の計画を「経営合宿」という場を設けて行うからだ。

 

そんなわけなので、どちらかというと年末年始というのは、この辺りの微調整というのが主になってくるんだよね?

 

2020年の計画を遂行するために、年末年始のゆっくりとした時間を活用してステークホルダーと呼ばれる人達と調整をするわけだね。

 

ただ、そんな中でも今年はコレまでとは少し違った1年になるのは確か…。

 

実は、3月に前々から勉強したかった分野での世界的にも権威のある講座に参加することが決まったのだけど、その辺りの勉強もしながらの1年になるので、より忙しくなる年になるかと思う。

 

でも、今年の大きな出来事は、実はまた別にあるのだけど、それが2020年という年の「スポビジ大学」のビッグイベントになるのかな?と思う。

 

それは一体、何かって??? それは…。

 

スポーツ起業家®️を育成する講座を開催するということだ。

 

10年の集大成

僕自身、もう10年以上も「スポーツ」という分野で働いてきた経営者だ。

 

小さな規模だとスポーツ教室やサークルなど地域的な事業のサポートから、大きな物になるとプロスポーツの現場のサポートに、海外のクラブのサービスの販売、そして海外イベントのサポートなども手がけてきた。

 

「スポーツサービスを展開したい」

 

そんな声が上がれば、プロアマ問わず様々な規模のビジネスの集客を行い、今まで聞いたことないような商品に「価値」を見出し、販売し売上をあげてきた。

 

自社でもたくさんの事業を作ってきたし、そうした経験を踏まえて2000以上のビジネスの支援もしてきた。

 

なぜ、僕が自分以外の会社のサポートをするようになったのかというと、理由はとてもシンプルだ…。。

 

その人の経験してきたスポーツという手段が誰かの問題や悩みを解決してくれるのなら、、、もっとスポーツという業界が盛り上がるだろうという想いからだ。

 

誰か1人の「一人勝ち」のような状況では、決してスポーツビジネスという業界は良くならない。

 

多くの人がビジネスとして成り立つことを証明して業界で活躍するからこそ、そこにお金が動いて、また市場が大きくなってくるわけだからね。

 

そうした信念を持ちながら10年やってきて、自分の中でもある程度の再現性というか、メソッドみたいの物が確立されたなというのも感じてきたわけだが。

 

2020年という節目に満を持して、宮城哲郎「10年の集大成」という事で、講座を開催したいと思っているというわけだ。

 

ちなみに中身はすでに8割は決まっている。

 

あとは、あなたのような「スポーツ起業家」を目指す人達のリアルの声というか、そうした物を講座の中身に取り入れる事が出来たのなら、とりあえず最初の1回目として走る事が出来るのではと思う。

 

スポーツ起業家®️とは?

ちなみに、知らない人の為に「スポーツ起業家®️」についてお伝えすると、スポーツ起業家®️とは…。

 

=========================
自分のスキルや知識で対価を頂き
仕事と自分の理想の人生が=(イコール)になっている
=========================

という人達のことだ。

 

スポーツビジネスというのは誰かの問題や課題、願望、または世の中の課題などを「スポーツが持つ効果」で解決して対価を頂くという行為だよね?

 

即ち、あなたがスポーツビジネスで生計を立てるという事というのは、あなたのこれまでの経験や知識、スキル等を駆使して「相手の問題や課題、様々な願望を叶えてあげる事」という事になるのだけど。

 

それを目の前の顧客にとって価値があるものと思ってもらい、しっかり対価を頂くことで、更に多くの人を幸せにする事が出来る…。

 

そんな状態を作り上げている人の事を、僕はスポーツ起業家と呼んでいる。

 

単にスポーツの業界で働いているだけで「業界で一生懸命働いている!」という人に関してはスポーツ起業家®️とは定義してはいない。(もちろん、それはそれで素晴らしいことだけどね!)

 

なぜなら、スポーツ起業家というのは仕事と人生の境目が、ほとんど無い存在で業界の中で一生懸命働いているだけだと当てはまらないからだ。

 

スポーツ起業家は自分の好きな事で生計を立てていけるので、自分のライフスタイルの中に仕事が加わっていることは普通だ。仕事と遊びの境界線も正直、ほとんどない。

 

しかも、その仕事というのは自分の好きな事であるわけなので「イヤイヤする事」でもなく、加えて、日々の自分の活動が凄く有意義なので行動する事も苦ではない。

 

当然ながら行動するから成果も出るし、成果がでるから活動の規模や幅も広がる。

 

そして、何より…。自分の好きな事をやっているだけにも関わらず、たくさんの人達に価値として感じてもらえるので、多くの人に感謝もされ、やりがいにも溢れる。

 

また、自由な時間も確保できるようになるから、ビジネスの拡大の為に時間を使ったり、自由な時間をつかって自分の成長に投資したり、敢えて仕事をせず、大切な家族の為に時間を使ったりする人もいる。

 

もちろん休まないといけない時があったら、遠慮なく休める。というか休む。

 

要するに「スポーツ起業家」とは…

=====================
自分の好きな事でお金をもらう力を持ち
お金や時間に制限されず好きな事をやれる人
=====================

というふうにも言えるのだ。

 

それでは2020年の最初の記事になるのだけど、一緒にスポーツビジネスという業界を盛り上げる事が出来たらと良いなという思いで、今後もお互い頑張っていこう!

 

それでは。。。

 

PS 好きなスポーツで堂々と生計を立てる方法

ここで教えてます。

↓ ↓

スポーツ起業家という生き方