こんな営業マンは最悪!相手がどうなりたいか考えてる??

イベント企画の作り方

From:ミヤギタスク

 

先日、あるプロクラブの営業マンが営業しているところに居合わせました。

 

彼はしきりに、、、

御社の名前が〜に出ます!これは安いです!頑張るのでお願いします!

 

というゴリ押し営業をしておりました。

 

 

 

人柄や頑張り方で、今回は支援してもらえるかもしれません。

 

しかし、なかなか継続してもらえるのは厳しいでしょう。

 

 

ではどうした方が良いのでしょうか??

 

 

相手がどうなりたいか考えたことがありますか?

 

 

  • 相手がどの立場の人間なのか?
  • その人にどれくらいの決定権があるのか?
  • その人はどんな問題を解決したいと考えているのか?

 

そんなことを考えたことはありますか?

 

もちろんプレゼンを行う場合、自分の思いを伝えることはとても重要です。

 

しかし、その思いが【自分が儲けたい思い】なのか、

【相手とともに儲けたい】と思っている話なのか、

 

これによって相手の受け取り方が全然違ってきます。

 

また相手先の企業が、

現状どの様な課題を持っていてどんな問題解決をしたいのか、

自分たちと組むとその問題や課題をどう解決することができるのか?

 

その答えを持っていかないといけません。

 

 

 

逆に、スポーツクラブはそんなイノベーションを起こす価値がないなら、

スポンサー営業をしてはいけません。

 

 

まずは、しっかりと試合の集客でチケットを売る。

有料試合を運営しない団体であれば、クラブの会員を増やす。

 

 

一番最初にやることを愚直にやっていくことをお勧めします。

 

 

 

その試合が楽しいと思ってくれる人、クラブが楽しいと思ってくれる人を増やすと、

その抱えた人たち向けにどの様なイノベーションを起こせるのか?

 

また、その人たちを集めたプロセスが、相手企業のどんなことに活用できるのか?

 

 

それが次にイノベーションを生む種になるのです。

 

 

中身がないのに変な営業をしていると、、、

 

必ず来年昇格します!メンバーがこれだけ増えます!

 

と未確定な約束をしなくてはいけなくなり、トラブルの原因になってしまいます。

 

 

 

だから、相手が欲しい!一緒にやりたい!と思ってもらえる様に

まずは愚直に自分たちの価値を作る。

 

そしてそれを売りにいくのです!

 

 

ソフトバンクの孫さんも、起業当初2年くらいは全く営業してなかったと言いますよね〜

 

しっかりと地に足をつけたクラブ作り頑張ってください!

 

 

ミヤギタスク

 

PS 「もう集客に疲れた…」そう思った時に、あなたが考える事はコレですよ?

スポーツビジネスは集客をやめた瞬間に上手くいくのです。

今なら会員集客成功事例集も「無料でもらえます」が他に欲しい人はいませんか?

↓ ↓

今すぐ無料で手にいれる