大人が一生かけて行う遊び

スタジアムビジネス

FROM:宮城亮

 

先日、サンビスカス沖縄のメンバーの皆さんと、『沖縄に民間型スタジアムを作ろう!』という会議を行いました。

 

なんだかいきなり動き出した話のように聞こえますが・・。

実はもう10年以上前から考えていることなのです。

 

その考えをより深めるために大学院へ行き、スポーツによる地域活性化について研究しました。

遠いところでは地球の裏側ブラジルへスタジアムやクラブを何クラブも視察に行って話を聞き、そこでの興行なども体感しながら・・・

 

  • スタジアムがあるということはどういうことなのか?
  • スタジアムってどんな価値があるのか?

 

について考えてきました。

 

そうして2010年論文も書き上げ、院も卒業するタイミングで覚悟を持って

2020年までの目標ということで、このスタジアム計画を発表しました。

 

実際にスタジアムができたらどうやって運営するの?

 

そんなことを学ぶためにJクラブで運営やセキュリティなどを学び、クラブライセンス制度の担当を行う中で、Jリーグやヨーロッパの求めているもの。

 

本当に僕らに必要なもの、など視野を広げて考える機会も与えられました。

 

また日本サッカー協会が行っているスポーツマネージャーズカレッジも受講し

よりその考えを煮詰めることもできました。

 

 

その結果・・・

 

 

スタジアムできるなぁって本当に思ったんです。

 

 

今までは、「僕の理屈ではできる!」って思っていたけど。

最近自分自身いろんな出来ない理由をぶつけるけど、どれもできる根拠に勝てないんです笑

 

これは本当にできると思います。

 

そしてここからは正直利権みたいなものまで入ってくるし

お金の匂いがプンプンしてきます。

 

 

ですので、逆にいろんなものを削ぎ落とし、誰かの欲でスタジアムがおかしな方向に行かないように、自分たちが楽しめる最高な形を模索していく作業です。

 

 

スタジアムを作ることは・・・

 

僕らの夢です。

 

投資になります。

 

まちづくりになります。

 

 

本当にエキサイティングな遊びだと思います。

大人が最高に興奮する一生かけて行う遊びです。

 

そして一生を終えた時にスタジアムに名を刻みます。

 

さぁここからが大忙しです!

 

より具体的に楽しめるスタジアム、お金を生むスタジアム

人を惹きつけるスタジアムを見て議論していく作業に入ります。

 

町にスタジアムがあるんじゃない、スタジアムのある街を作る!ということでまた大忙しです!

 

あなたも最高にエキサイティングな遊びを一緒にどうですか??

 

 

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