スポーツで飯が食えるかどうか?を知る方法

スポーツ起業の仕方

from 宮城哲郎

 

先日、ある相談を受けた時の話。

 

その相談内容とは、

「自分にスポーツで生計を立てる事が、出来るかどうか?」

そんな相談だ。

 

これに関しての答えは1つ。

 

それは、あなたが出来るかどうかなんてのは、

あなた実際に「やってみないとわからない」という事。

 

確かに、僕はスポーツを仕事に生計を立てている。

そして、僕の周りもほとんどがそうだ。

 

何より、僕はそういう人達を輩出する仕事も実際にやっている。

 

だが、しかし。。。。

 

それでも、その人が出来るかどうかなんてのは、

その人が「やってみないと」わからない。

 

 

以前、実際にあった話だが、

うちに求人で来てた人材がいて、

 

「スポーツが大好きです」

そう想いを語って体験期間を過ごしたが。

 

 

実際にスポーツの現場に立つと、

「自分には子供と関わる事はツライです。」

 

そう言って入社を断念した人がいた。

 

僕らにとっては魅力的な事でも、

実際に体験してみて「合わない」と思う人がいる。

 

そんな事って、世の中にはたくさんあるのだ。

 

他にも、スポーツを仕事にしたいと思っていても、

実際に経営してみると、「経営者」という仕事が辛い場合もある。

要は、そもそも責任を負うという事に向いていないケースだ。

 

このように、人には向き不向きが必ずある。

しかし、それはやってみないとわからないのだ。

 

だからこそ、やる前からの、

「出来る」「出来ない」ってことで悩む事は、

本当は凄く無意味な悩みであり。

 

そもそも、そのステージに到達する前に、

「やる」「やらない」かを決めないと、

それすらも見えて来ないのも残酷だが事実。

 

だが何度も言う様に、やるか、やらないかなんてのは、

その人、本人でしか決められない。

 

自分に出来るかどうかを相談するよりも、

まずは自分が「やるかどうか」という決断をして、

行動に移す事が実は凄く大切な事なのだ。

 

多くの人が常に求めている「出来る、出来ない」という悩みとは、

このような行動のあとに答えが待っている。

 

そう考えると、実は結果を出す人というのは、

「やる」という決断と行動に、長けていることが言える。

 

なぜなら、実際に「やる」人は、

常に答えを見つけ出す事が出来るからだ。

 

やっていくうちに、

気がついたら結果が出ている。

 

もちろん、その間は「トライ&エラー」も出ていたのだろうが、

それでも自分には何が「出来るのか?」

 

その答えを常に求めていた結果なのだろう。

ぜひ、あなたも意識してみて欲しい!

 

宮城哲郎

 


 

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