from 宮城哲郎
自社を「何屋だと認識しているか?」
これは、ビジネスを変えるうえで大きな意味を持つ。
自分達の事をどう認識しているのかという事を「セルフイメージ」と呼ばれたりするが、これは企業活動においても大いに役立つ概念であり。
まさに自分達の事を「何屋」だと認識しているかということだけで、昨日までの勝者だった存在が明日には敗者になっている事だってある。
ゴールドラッシュと呼ばれた時代、多くの荷物を運ぶことで財を成した鉄道会社は、「トラック」という乗り物の出現により、一気に市場を奪われていったのは有名な話だが…。
それは、彼等が自社の事を、「鉄道で物を運ぶ会社」というセルフイメージから、脱出する事が出来なかったからに他ならない。(マーケティング近視眼で調べたら色々と出るよ。)
もしも、彼等が…
「顧客の荷物を安全に届ける会社」
というセルフイメージさえあれば…。
トラックの出現は脅威ではなく、むしろチャンスになっていたかも知れないだろう。
なぜなら…。
すでに鉄道という手段で多額の財を築いており、投資金額も他を圧倒出きたはずだからだ。
だが、彼等はそれをしなかった。
なぜなら「自分達は鉄道会社なのだ…」という、セルフイメージを捨て切れなかったからだ。
あなたに1つ質問があります。
それは…。
あなたには、僕が「何屋」に見えるだろうか?
という事だ。
もしかしたらあなたにとっては、僕はコンサルタントかも知れない。。
だが、人によっては僕は、クラブの経営者に見えるかも知れないし、スポーツ研究機関の代表者に見えるかも知れない。
もしかしたら琉球代表というチームの監督で世界中を飛び回っているように見えるかも知れないし、マーケティング関連の会社の経営者に見えるかも知れない。
講演家?
セミナー講師?
それともスクール指導者?
地域の教育委員?
それとも…
このように、僕に対する印象というのは、人それぞれなのだろうが、僕は自分の事を以下の様に認識してい流。
それは「課題解決業」というものだ。
「社会における様々な課題を解決する人。」
そう認識しているのだ。
そのおかげで、僕にとってはスポーツという存在その物が、「ビジネスチャンス」にしか見えてくる。
むしろ、スポーツという分野に関係なく、様々なビジネスチャンスが日々、訪れるてくる感覚すらある。
なぜなら、問題・課題というものが、世の中から無くなる事は無いからだ。
世の中で起こる様々な問題を、自分達のできる事で解決する。
あえて、スポーツという分野で語るのであれば、スポーツというジャンルで起こる様々な問題を、自分の過去の経験を駆使して解決する。
これが僕の「家業」であり、それをスポーツ起業家という独自の言葉で、世に伝えているだけなのだ。
そして、この事は、あなた自身もそうあるべきだと思う。
なぜなら、自分が「何屋」だと言えてしまう人達は、鉄道会社と変わらないからだ。
「自分は何屋か?」
ぜひ、一度はじっくりと考えてみて欲しいと思う。
今日は、短いけどあえて「思考」するという事で…。
それでは…。
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