僕が運営しているビジネススクールのメンバー限定のコミニュティ「スポビジ研究所」で投稿されている有料記事の中身を、特別に一部公開します。
(※スポビジ研究所に入会するには、弊社主催のビジネススクールでもある「スポーツプレナークラブ(募集は未明)」か「 スポビジアカデミー」に入会する必要があります。)
もし、この記事を読んで僕のビジネススクールに興味を持った方は、ぜひともメンバーになって参加してほしいなーと思います。
それでは、有料コミュニティで発信されたコンテンツをどうぞ。
宮城です!
以前、「売れるコピー」を書けるスキルがあれば、一生安泰!(とまでは言ってない・・・?笑)
そんな話をしたと思いますが、この投稿を受けてメンバーからも中々良い反応をもらったので、調子に乗って更に「ネタ」を提供したいと思いまーす。
今回のテーマは「書き出し」
僕が、これまで多くのビジネスパーソンを指導していく中で、コピーを教える場面に遭遇した時の話なのですが…。
なんと全体の「70%」の人が、文章を書く際に「ある部分」で大きな壁を感じていたんです。
それ、なんだと思います??
それは、、、、文章の最初の部分、いわゆる「書き出し」です。
「いざ、パソコンを開いても、何を書いて良いかわからない・・・」
そんな悩みを抱えているわけですね?
これは、何もチラシだけに限らず、、、。
- 商品ページ
- ブログ
などのようなWebコンテンツでも同じです。
最初の書き出しで何を書いて良いのか分からないというストレスで、多くの人は「書く事」を避けてしまう傾向があるわけです。
それって勿体ないと思いませんか?
なので、今回は、こっそり「裏技」を教えますので、ぜひ、試してみてほしいと思います。
「If _ then_ 」という型
きっと、あなたも目にしてことがあると思いますが、これは大変ポピュラーな物です。
英語でカッコ良く書いてますが、簡単にいうと「もしも~だったら…」というテンプレートです。
ちなみに以下が型です。
「もしもあなたが…(最も欲しいベネフィット)があるなら、これからお届けするメッセージは、あなたにとって最も重要なメッセージとなります」
どうです?一度ぐらいは目にした事がありますよね?この( )の中に、あなたの顧客の欲しいベネフィットを書くだけで出来上がりです!
どうです?
超、簡単でしょう!笑
ちなみに、このスポビジ大学をPRする為のコピーを書くのであれば…。
「もしもあなたが…(今より働く時間を減らしながらも収入をアップし、好きなスポーツを仕事にしたい)と思うのなら、これから話す事はあなたの為の物です…。」
このような感じで、少し言い回しを僕の言葉風に変えて、利用したりもしてましたねー。
ちなみに、この書き出し「非常に便利」です。もう、使い勝手が良すぎて、コピーを学ぶ初期段階のうちはひたすらコレを使っていたと思います。
特にブログなどで「役立つ系の情報」についての記事を書く際には、当初、コレばっかりを用いてた気がします。ww
というか、もしもあなたがコピーを上達させたいと思ってるのであれば、ひたすらコレだけを使っても良いと断言するほどに使い勝手が良いです。
しかも、使いまくって使えなくなるかというとそんなわけもなく、未だに使えるから不思議。
コレは、きっと「If _ then_ 」という言葉が、非常に論理的な言い回しになっている事が理由なのでしょうね?
加えて、何もコピーを書くことに限らず…。
- 対面のセールス
- セミナー前のセリフ
- 無料体験会での挨拶
- etc
など、様々な物に応用できる「書き出し(言い回し)」なので、ぜひガンガン活用されてください!
ただ、ここで重要なのは「あなたの顧客の欲しいベネフィット」を、あなた自身が理解してないといけないという点です。
結局、あなた自身が「顧客の悩み知ってる?」ということに行き着くという意味では、マーケティングって面白いなーと思いますよねー?
テクニックも大事ですが、結局、僕らは「客商売」をやってるわけです。
自社のお客さんの「欲しい未来」が何かを、常に考え続けるという「王道」を怠らないようにしましょう!
ま、わざわざお金を払って(中には高い金額を…)、このビジネススクールに参加している皆さんですから、それこそ愚問でしょうが。笑
すぐに使えなくなるノウハウを追っかける暇があれば、長く変わらない王道を自分の物にするために磨く!
そんな強いビジネスを作れるスポーツ起業家®️を目指して、お互い頑張りましょう!
それでは、以上でーす。
スポビジ研究所では、2、3日に1回のペースで、このような記事を公開しています。当サロンに入会するには、スポビジアカデミーに入会する必要がありますので、興味のある方は、ぜひこちらからお試しください。