SNS広告、怖がらなくて大丈夫!初心者でも失敗しない3つのステップ

from 宮城哲郎

「SNS広告って、なんだかハードル高そう…」
「予算を無駄にするのが怖い…」

こんな風に思っていませんか?

でも安心してください。SNS広告は、魔法の杖でもなければ、ブラックホールでもありません(笑)

むしろ、正しく使えば、あなたの教室やサービスにとって、めちゃくちゃ頼りになる営業マンみたいな存在です。

今回は、SNS広告初心者でも安心して始められる、3つの失敗しないステップをご紹介します!「お金をドブに捨てたくない…」と心配しているあなたこそ必読です(笑)

 

1. まずはターゲットを「絞りに絞る」

広告で一番やっちゃいけないこと、知っていますか?
それは、「みんなにウケようとすること」です。

SNS広告での成功の秘訣は、ターゲットを絞ること
具体的には、「あなたが本当に集めたい人」だけをターゲットにすることです。

やりがちな失敗:全方位的な広告

例:「運動不足のすべての人にピッタリ!」
…これ、広すぎて誰の心にも響きません。

成功例:こんな広告を作ろう!

  • 例:30代女性、仕事終わりに通える「ストレス解消ヨガ」
  • 例:40代男性、ゴルフの飛距離アップを狙う「体幹トレーニング」

絞るのが怖い気持ち、分かります。

でも、「誰でもOK」と言うより、「あなただけにピッタリ!」の方が、ずっと効果的なんです。

2. 無理に全部を伝えようとしない

よく見かける失敗が、広告であれこれ詰め込みすぎることです。
例えば…

「うちの教室はこんなに良いところがあって、こんな特典もあって、こんな成果が出ます!」

結果…読者:「なんか多すぎて読むの疲れた。」

SNS広告では、たった1つのゴールに絞ることが大事です。

良い広告の例

  • 「今だけ!無料体験レッスン受付中!」
  • 「初回限定!10%オフのクーポン配布中!」

広告の役割は「興味を持たせること」です。

全部を伝えようとするのは、初対面で自分の人生を全部語るようなもの。
ちょっと重いですよね(笑)。

 

3. お試しは安く、でも賢く始める

SNS広告にいきなり大金をつぎ込むのは、ギャンブルです(笑)
まずは「ちょっと試してみる」感覚で始めてみましょう。

初心者のための賢いスタート方法

  1. 1日1,000円の予算から始める
    → 「1杯のコーヒー代」で集客できると思えば、怖くないですよね?
  2. 複数の広告を試して比較する
    → 画像や文章を少し変えた広告を3つくらい作って、どれが一番反応が良いかチェック。
  3. データを見て、うまくいったものを強化する
    → 「なんか良さそう」で決めるのはNG。数字が語ります。

少額テストを繰り返して「反応が良い広告」を見つけるまでが勝負。
最初から成功することなんて、誰だってほとんどありません(笑)
「試行錯誤を楽しむ気持ち」が大事です。

 

まとめ:SNS広告は怖がらず、まず試してみよう!

SNS広告で失敗しないための3つのステップをおさらいします

  1. ターゲットを「絞りに絞る」
    → 誰に向けた広告かを具体的に設定する。
  2. 広告のゴールを1つに絞る
    → 「まずは無料体験に誘導する」など、シンプルで明確なメッセージを伝える。
  3. 少額テストを繰り返す
    → コーヒー代で気軽に試して、数字を見ながら改善する。

SNS広告は、あなたのビジネスにとって強力な武器になります。
最初はうまくいかなくても、それを楽しむ余裕が大事です。

「迷ってる時間があったら1,000円で試してみよう!」ぐらいの気持ちで始めてみませんか?

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SNS広告はあくまで集客の一手段に過ぎません。
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この記事を書いた人

スポビジ大学主宰。元プロサッカー選手として国内外で活躍した後、「スポーツで街を元気に」を合言葉に一般社団法人サンビスカス沖縄を設立した事をきっかけに事業家としての道を歩む。サンビスカス沖縄を通し年間延べ1万人以上の人にスポーツサービスを提供し、自身の経験から生まれた幼児体育プログラム「アミーゴプログラム」では3万人以上の子供達の発育・発達に役立つプログラムに成長させる。「業績アップが難しい」と言われるスポーツビジネスという分野において数多くの成功事例を出した経験から、スポーツ以外の業種に対してもコンサルティングを行うなど、その活動の幅を広げる中で「もっと多くの人達にスポーツを仕事にする事の喜びを知ってほしい」という思いからスポビジ大学を作り今に至る。他にも「スポーツやスキル系で飯が食える訳が無い」と言われている中で、引退後のスポーツ選手、スポーツトレーナー、インストラクター、治療院、セミナー講師、教育サービス、アパレル系、コンサルタント、コーチング業などの業界で多くの起業家を輩出。その経験や知識を継承するスポーツコンサルタントの育成にも奮闘中。2014年、15年にはFIFA公認国際サッカー東アジア大会へ「琉球代表」として選手兼監督として出場し、見事優勝を飾るなど、スポーツ起業家らしく、実業とスポーツ競技者として異色の活躍をする。支援したスポーツ経営者は1678名(2018年12月現在)と、スポーツ界に旋風を巻き起こしている。

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