From:宮城 奈津子
現在配信中のスポビジ大学のメルマガのテーマは「ゼロから年商1000万円を稼ぐ方法」という内容で、ウェブ動画と解説メールでお届けしています。
(私たちはこれを「ゼロセン」と呼んでいる。)
個人でスポーツ事業を立ち上げた方々の多くは、人材とかマネジメントとか融資とかそういったことで悩んでいる人は非常に少なく、ほとんどの人が「どうやって集客するか?」「どうやって生計を立てるか?」といったような悩みなんですよね。
新規のお客さんを集める際に、絶対に無視できないのが「目の前のお客さんの悩みを解決してあげること」です。
こちら側がまず相手の悩みを解決してあげないと、感謝も生まれませんし、信頼も生まれません。
とにかく、新規のお客さんを獲得するには、相手に寄り添い、一番の悩みを解決してあげること以外、いらないんですよね。
(※根本的な問題は別にあったとしても、です。)
そう実感していた中、このメールマガジンでは、『スポーツビジネスで実績がなくともまずは年間で1,000万円を稼ぎたい!』と考えている人に向けて書いたものです。
なので、このメルマガでは、徹底的に「スポーツビジネスで1,000万円を稼げない」という悩みを解決するための方法を伝えています。
おそらく、メルマガを読んでいるだけで、ある程度の道筋が見えてくると思います。
ただ、やはり私たちも商売ですので、興味・関心のある『見込み客』から、『顧客』にしていかないといけません。(つまり、最初の財布を開いてもらわなくてはいけません。)
そこで、メルマガを読んでいくなかで、最初に売る商品「スポビジスタートアップ講座」をフロントエンド商品※として販売します。
(※フロントエンド商品とは、見込み客から顧客に変える際の商品のことで、比較的安価で手に取りやすくするため、あまり利益にならない商品のこと)
フロントエンド商品ほど価値のあるものを!
このフロントエンド商品でもある『スタートアップ講座』こそ、本気で1,000万円を稼いでもらうための方法を、余すことなく盛り込んだ教材です。
企画から構成までを考えておよそ3ヶ月もかかりました。
なぜここまでするかというと、この教材が「フロントエンド商品」だからです。
多くの人は、フロントエンド商品を「お試し版」風にして、安価なものにします。それゆえ、内容もそれに見合ったサービスにしがちです。なぜならその場で利益になりませんからね。
でも、ここが大きな間違いで。
フロントエンド商品こそ、高品質であり、なおかつ安価で売るべきなんです。
なぜなら、最初に買う商品の良し悪しで、今後ファンになるか、そのまま何もなく去っていくかが決まるからです。
もしも、質の悪いテキトーな教材を最初に売ったら、、、
「なーんだ。この会社のサービスはこんなもんか。」
と思ってしまい、リピーターになることはないでしょう。(だって次は失敗したくないですから)
でも、そうではなく、、、
「こんなに安くで買ったのに、これほどのサービスが受けられるなんて!」
と相手に喜んでいただけたら、よりあなたの作る商品やサービスに興味・関心を持ち続けるため、リピーターになってくれるわけです。
実際に、弊社の提供する商品の中でも、高額商品を購入してくれた方に
「スポビジ大学を知ったきっかけはなんですか?」
と聞いたところ、ほとんどの方が・・・
「メルマガを読んでいて、最初に買った教材がとても良くて…」
と答えてくださるんですよね。(嬉しい限り)
今でも長く続けてくださっているビジネススクールの方も、みなさん同じ様な答えを話してくれます。
私たちは、そのフロントエンド商品の重要性を、身を持って実感しました。最初で信頼を獲得できないと、その後に惹きつけることは相当難しいのだと。
なので、フロントエンド商品を作るまでの企画だったり、内容だったり、ステップメールの内容には本当に試行錯誤しています。
あなたも今一度、見込み客から顧客に変える際の「フロントエンド商品」が、自社ではどの商品にあたるかを、考えてみてください。
今、目の前にいるお客さんが抱えている1番の悩みを解決する商品であり、あなたが自信をもって提供できるサービスであり、しかもそれを安価で提供しても疲弊しないだけのコンテンツは何なのか。
もし、このフロントエンド商品の設計がうまくいけば、あとはしっかりとコミュニケーションを取り続けるだけです。
なんどもいいますが、最初に手に取る商品こそ、会社の判断基準となります。
それを、ぜひ忘れないで欲しいなと思います!
以上、参考になれば幸いです^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
PS: 弊社のフロントエンド商品試してみませんか?
今、弊社が提供しているフロントエンド商品「スポビジスタートアップ講座」を試してみませんか?
興味のある方は、ぜひ下記のリンクより覗いてみてください!