From:知念諒
先日、スポビジ大学主催の「スポビジサミット」に私も司会として参加してきました!
スポーツ教室やジムの経営者やヨガスタジオを経営されている方など全国各地から様々な方が参加されていました。
そんな方々に、「諒さんの記事も読ませて頂いています!」と言って頂き、ともても嬉しく、大変光栄でした!
ということで、日本全国のみなさんに向けて、本日も気合いを入れてブログを書きたいと思います。笑
○○を変えるだけで大ヒットに
さて、あなたは、100円ショップや文房具店などで
「そうそう!こんな商品欲しかったの!」
と思ったことはありませんか?
先日、テレビを見ていると、大手文房具メーカーの大ヒット商品の紹介を行っていたのですが、
全く売れなかった商品が、○○だけで大ヒット商品に!
元々のヒット商品を、更に○○しただけで、何倍もの売り上げに!
というような商品を紹介していました。
その商品をいくつか紹介したいと思うのですが、一つは「スティックのり」でした。
何を変えたのか?というと、塗り口を「丸形」から「四角」に変えただけ。
四角に変えたことで、紙などの角の所までしっかり塗ることができる!ということで、売り上げが上がったそうです。
もう一つは、「リング型のノート」
何を変えたのか?というと、「リングを柔らかくした」だけ!もちろん、こちらも更に売り上げが上がったということでした。
顧客思考と商品思考
さて、ここで、あなたに何を伝えたいのか?というと、「お客様は何が欲しいのか?何を求めているのか?」を知っているのか?ということです。
この文房具メーカーのお話しでは、リング型のノートを改良したきっかけは、お客様から、「書いていると、硬いリングが当たって痛い。」という話があり、お客様の声に応えるように、リングの部分を柔らかい材質に変えて販売した所、売り上げが更に伸びた!ということでした。
上記のように、お客様のことに目を向けて、お客様のことを中心に考えることを「顧客志向(お客様思考)」と言い、反対に、自分のことや自分の商品、サービスから考えることを「商品志向(製品志向)」と言うのですが。
もし、この大手文房具メーカーが商品志向で「この硬いリングが売りたい!(この形のものを販売したい!)」と商品にこだわっていたら、更に売り上げが伸びることはなかったかもしれません。(もしくは、他社メーカーに独占されていたかも?笑)
「お客様の欲しい!」を知っていますか?
このように、「お客様が何を欲しいと思っているのか?どんなものを求めているのか?」を知り、商品やサービスをつくったり、改善をすることは、商品やサービスを販売する上で、とても重要なポイントです。
なぜなら、どんなに良い商品やサービスをあなたが作ったとしても、それを欲しいと思ってくれるお客様があなたの周りにいなければ、売れることが難しいからです。
「お客様の欲しい!」を知り、それをあなたの商品やサービスに結びつけることで、売れるようになったり、売り上げが伸びるかもしれません。
あなたにも「○○を変えるだけでサービスが売れるようになった!」というチャンスがあると思います!
ぜひ、お客さまが何を欲しいと思っているのか?
どんなものを求めているのか?
これをしっかりとリサーチし、自分のビジネスに取り入れて欲しいと思います。
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