From:知念諒
先日、部屋の網戸が傾いているのを直そうと必死にいろんな方法を試してみるも、直すことができず。
自分で解決するのを諦めた私は、Google先生に助けを求めたところ、すぐに解決することができ、「解決策がすぐ見つかる時代なんだな」と実感した知念です。
最初から、ググった方が良かったな。と感じる1日でした。笑
さて、本日は、「第三者にオススメしてもらうことで購入されやすくなるのか?」についてお話ししたいと思います。
まず、結論からお話しすると、第三者にオススメされることで購入されやすくなります!
押し売りされていると感じる?
例えば、洋服屋さんで店員さんがいきなり商品をオススメしてきたり、自宅や会社に営業マンが訪れてきたりすると、胡散臭さや押し売り感を感じる人も多いと思います。
実際に私自身も経験があるのですが、2つのジャケットで悩んでいるときに、いきなり店員さんが、高い方のジャケットをオススメしてきたのでなんだか胡散臭さや、「高いものを購入させようとしているのではないか?」ということを考えてしまい、結局オススメされなかったものを購入したという経験があります。
このように、その商品やサービスを販売している人自らが「この商品とっても良いですよ!」と商品の価値や良さをお客様に伝えようとしても、時にはお客様が胡散臭さを感じてしまったり、押し売りされているのではないかと感じを受けてしまい、逆に購入しないということにも繋がってしまいます。
そのため、商品の価値や良さを伝える方法の一つとして、「第三者にオススメしてもらう」方法があります。
本にも第三者の声が入っている?
例えば、本を購入したときに帯がついていると思うのですが「タレントの○○さんも絶賛!」や「◯◯の専門家が認めたオススメの本」と言ったような言葉を見たことはないでしょうか?
このように、タレントさんや専門家など第三者がオススメをすることで、お客様の目にも止まりやすくなり、購入してもらいやすくなります。
とは言っても、大企業のようにタレントさんや専門家の方に「第三者」になってもらうのにも、お金や時間、人脈などが必要ですので、みんなんがみんな出来ることではありません。
しかし、大企業や会社ではなくても「第三者」にオススメしてもらう方法があります。
それは、今あなたの商品やサービスを購入している「顧客」です。
あなたの商品やサービスを購入してくれている方であれば、あなたの商品やサービスの価値や良さを知っています。
そう言った方に、「第三者」になってもら右ことで、あなたの商品やサービスの価値や良さを伝えることができるようになります。
顧客に第三者になってもらう方法
顧客に第三者になってもらう方法として、2つご紹介したいと思います。
①「お客様の声」を頂く
まず一つは、顧客から商品やサービスを使っての感想や変化などをお聞きし、「お客様の声」として、ウェブサイトやパンフレット、チラシなどに掲載する方法です。
この方法の良い点は、アンケート形式でお聞きすることができること。そして、同じ価値観を持った方が購入しやすいことです。
例えば、
「これまでニキビが恥ずかしくてマスクをしないと人前にでれなかったのですが、この商品を使用してニキビがなくなったことで堂々と人前に出ることが出来る様になりました!」
というお客様の声があれば、同じようにニキビがあるために嫌な思いをしている人に響いたり、肌がきれいになって堂々と人前に出れるようになりたい!という人に共感され、購入してもらい安くなります。
②お友達を紹介してもらう
二つ目の方法は、顧客がお友達を紹介する方法です。
例えば、お友達紹介キャンペーンなどで「今お友達を紹介すると、あなたとお友達の両方がお安く購入できます!」といったものです。
私たちクラブでは、子どもたちや保護者がお友達やお知り合いの方を紹介しやすいように「お友達紹介クーポン」というものを使っています。
意外と顧客が「お友達に紹介して良いのかな?」と思っていたり、お友達を紹介するきっかけがないだけで紹介をしていない人がいますので、このようなキャンペーンを行うことで、顧客自身がお友達を紹介しやすくなります。
このように、今いるお客様(顧客)が、あなたの商品やサービスの価値を伝えてくれる「第三者」となることもできます。
ぜひ、顧客がオススメしやすい仕組みを作り、あなたのビジネスにも応用してみてはいかがでしょうか?
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