あえて手間をかけるビジネスモデル

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From:宮城奈津子

 

今の世の中はとても便利になりました。

私が子供のころと比べると、生活環境は本当に大きく変化したなと感じます。

1980年代〜90年代の懐かしソングを聞くと、当時の生活感が蘇るのですが、現代と比べると、本当にいろんなものが便利になっています。

 

特にインターネットはその便利さを加速させましたよね。今やお金の支払いも電子化されていますし、まさに数字の移動だけで物々交換が行われています。

 

そしてあらゆる情報も、スマホ片手に、一瞬で手に入ります。世界中にいかなくても、その土地がどんな雰囲気なのか、どんな生活をしているのか。youtubeを見ればすぐにわかってしまいます。

 

音楽も、CDを持ち歩いたりMDに焼いたりすることはなくなりました。すべてスマホの中に、何百曲、何万曲も入れることができます。

 

その場で、楽に、安価に、知りたいことを、より正確に、より便利に、より早く。

あらゆることが、すべて簡単にできてしまうわけです。

 

なぜ現代はこれほどまでに便利になったのか?

 

では、そんな便利な世の中になったのは、なぜでしょうか?

それは、人間の持つ「不便」を解決し「便利」にすれば、たくさんの利益を得られたからです。不便を便利にできるビジネスモデルが作れたら、儲けることができたらです。

 

洗濯機だってそうです。自動車だってそうです。スマホだってそうですよね。あらゆるモノは、人間を不便から便利にしてくれたわけです。そして、これはきっとこの先も追い求められると思います。

 

人間は本来「楽」したい性質を持っていますからね。

 

今でも、不便を便利にするビジネスモデルがつくれたら、利益を得ることはできます。これは、本質から外れない限り、ずっと続く王道のビジネスモデルだと思います。

 

しかし、最近はそんな便利思考が、大きく時代が変化しているのを、あなたは気がついているでしょうか。

 

あえて不便を売る時代

 

例えば、あの有名な「星のリゾート」では、あえて手間をかける設計になっています。

 

  • あえて交通の便が悪い土地につくっていますし
  • あえてテレビもないし
  • あえてネットも繋がらない

 

便利とは一見離れているのに、なぜか大人気で予約すら取りにくい。

 

それは、あえて不便を求めている人がいるからなんです。

 

テレビやネットのない世界は、「非日常」なわけです。毎日パソコンと向き合って、たくさんの人間とコミュニケーションをとったり、気を使ったり。入れたくもない情報にどっぷり浸かった生活にほとほと疲れ、そういったものから一旦離れたくなる気持ちが、都会の人にはあるわけです。

 

世の中のあらゆるモノが便利になり、誰でも簡単に、早く、同じクオリティでできるようになったら、今度はあえて手間がかかるものがだんだんと売れるようになってきました。

 

外でのキャンプもそうです。

自然に近い綺麗なホテルに宿泊すればいいのに、あえて手間のかかるキャンプが、なぜこんなに人気なのでしょうか。

 

そして今人気の田舎暮らし、地方移住も同じです。

なぜ今、地方移住がしたいのでしょうか。わざわざ不便な田舎生活を送りたいのでしょうか。都会の方が便利なものはたくさんあるのに、なぜあえて苦労する場所に人は流れているのでしょうか。

 

テレビでもよく見かける「サバイバル冒険」

なぜあれが人気なのでしょうか。なぜ現代のちびっこが、あばれるくんやフワちゃん、高岸さん、春日さん、伊沢さんに憧れるのでしょうか。

 

それは、便利になった世の中で、「達成感」や「感動」を感じにくくなったからです。

頑張らなくても、誰でも簡単にできる世の中では、昔と比べて「達成感」や「感動」が感じられないんですよね。

 

だからこそ、こういったキャンプが人気になったり、自分たちで一から何かを作ったり、あえて手間がかかることをすることで、達成感や感動を味わいたいわけです。

 

あなたのビジネスではどうですか?

 

では、あなたのビジネスで考えてみましょう。

このスポビジ大学のブログを読まれている方の多くは、「スポーツサービス」を提供しているはずです。

そもそも、スポーツは「達成感」を感じやすいですし、それゆえ「感動」を生みだしやすいコンテンツです。(ラッキー!!)

 

しかし残念ながら、多くの人はそれを「価値」として伝えられていないんです。

 

なぜあえて「スポーツ」をするのか?

なくても別に困らないものに、なぜ私が取り組まなくてはいけないのか?

 

こういったことをしっかりと示さなくてはいけないわけです。

 

お客さんが「達成感」を欲している今、あなたのスポーツでもその達成感を味わうサービスとして売り出す必要があるわけです。

 

例えば私たちが経営するスポーツクラブ「サンビスカス沖縄」では『フットフェス』というオンラインのサッカースキルアップの教室があります。

そのフットフェスでは、15日間で、5つの技を習得するというミッションがあります。その送られてきた動画を見て、毎日トレーニングを行い、ひとつひとつの課題をクリアしていくというものです。

例えば「シザース」という技の課題をできるようになったら、その様子を保護者の方に撮影してもらい、事務局まで送ってもらいます。

↑あー!ココ!!!ココです!ココ!これこそが「手間」なんですよね〜。(ウザいw)

 

このようなのやり取りは一見「手間」ですよね?

でも、ここが最大のミソで、動画を送った後に、コーチから「クリア!」のメールが、アドバイスのメッセージを添えて個別で送られます。

それが子供たちや保護者にとっては、ものすごく「感動」なんだそうです。そして、同時に「達成感」も味わえるわけなんですよね。

 

手間によって得られるメリットが設計されているか?

 

これからの時代は、なんでも便利にすることだけが、サービスとは限りません。

スポーツに限らず、あえて「手間」をかけることによるメリットがあるのであれば、それはビジネスモデルになりえます。

 

注意して欲しいのが、ただただ「不便なもの」をつくればいいというわけではないですよ?笑

 

そんな不便をしてでも得られる「達成感」や「感動」をあなたが認知して、その価値をメッセージとして示すことができたのなら。

 

今求められる「あえて手間をかけるビジネスモデル」が成り立つと、私は思います。

 

言うなれば・・・

「便利になりすぎたからこそ、生じた問題を解決する」

ことですかね?

 

そうすれば、きっとあなたのスポーツサービスでも、その「あえて手間」が欲しくなり、その時の達成感や感動を味わうことが出来ると思いますよ?

 

何かのヒントになれば幸いです♪

 

それでは、今回はこのへんで!

 

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