主役ではなく脇役に回るべき

スポーツ起業の仕方

From:古田優

 

オンラインでの繋がりや交流が増えた今。私は様々なオンライン交流を行なっています。

 

  • スポーツで価値提供したい学生との交流
  • マイナースポーツを普及したい人達との交流
  • パラスポーツ関係者との交流

 

などたくさんの人とオンライン上で関わっています。

今の時代ならではですね。

 

オンラインで様々な立場からスポーツに関わる人たちは皆、自身の関わるスポーツをどう普及させるか・どうやって多くの人に触れてもらうかを悩んでいました。

 

そこで私が感じたことはみんなの「スポーツの魅せ方」って、どれも競技を全面に出した魅せ方しかしてないか?と思ったんです。

 

例えば自身のチュックボール競技で言うと、

「身体接触のない平和な球技。誰でもできるスポーツです!ぜひ体験会へお越しください!」

 

こんな感じで、これはこんなスポーツだよと特徴を伝え、まずはやってみてと、スポーツ自体を主役に持ってきたがりなんですね。

 

もちろん、このスポーツを普及させたい!多くの人に触れてほしい!と言う思いが強いのでそうなる気持ちは十分わかります。(私がやっているチュックボールもそうですから)

 

しかし、スポーツを主役とした魅せ方は後々苦しくなります。

特に認知度の低いスポーツは、競技単体で勝負しちゃうと、メジャースポーツに勝つことはできないです。

だって、そもそもサッカーや野球、バスケほど、競技自体を知られてないわけですからね。

まったく知らない競技を「◯◯スポーツやりますので来てください!」っていっても、みんな自分には関係ないと思われて終わりです。笑

 

ではどうしたらいいのか。

 

それはスポーツを主役ではなく“脇役”にすることです。

 

 

スポーツを脇役に??

スポーツを脇役ってどういうことか。実はそんなに難しいことではないです。

むしろ脇役にしようと考えずとも脇役にしている人も多いのではないでしょうか?

 

スポーツは必ずしも生活に必要なものではありません。しかし、スポーツがもたらすものは数多くあります。

 

繋がり・感動・教育・健康など。

こんな力や魅力があるからたくさんの人に触れて欲しいんだよ、と言いたくなりますよね。

 

でも考えてみてください。

中高齢者向けに「スポーツをやると健康になるよ。」
親御さんに「子どもたちがスポーツをやると教育にもいいよ。」

 

これってスポーツが主役じゃないって気づきましたか?

 

このように何か別の目的へ向かうために、スポーツがいいツール(手段)になりえると言うわけです。

 

スポーツを脇役にする事というのは、スポーツを使って「別の問題の解決」に貢献することです。

 

 

なんだ、そんなことかと拍子抜けしてしまいましたか?

でも、知っているつもりでも、まだまだ脇役になりきれていない人が多いんです。なぜならば、SNSやブログなどでも、やはり「競技」を前面に押し出している記事を毎日見かけるからです。

 

脇役のポジションはたくさんある

あなたのスポーツにたくさん触れてもらうためには、脇役にるべきだとお伝えしましたが、実は脇役のポジションは空きまくってます。ガラガラです。だって、みんな主役になりたいわけだから、当然ですよね?

 

脇役のポジションとは、例えば、

身体発達や健康のためのスポーツ教室や、地域貢献活動や社会問題をスポーツで解決するということ。

これらは多くのスポーツがやっていますね。スポーツを主役ではなく、脇役として活かしている1番の方法です。

 

また、競馬や競艇など大人がスポーツを楽しむ場や、子どもの遊べる場所に、スポーツ教室やスポーツ施設を置く。

これはショッピングモールの商業施設にもよく使われています。

子供の預かり場でスポーツができる。その間、親はゆっくり買い物ができる環境はまさにWin-Winです。

 

このようにスポーツを多くの人たちに触れてもらうには、スポーツを主役においた魅せ方ではなく、スポーツを脇役にした魅せ方をすることで別の目的から触れてもらえるようになるということです。

 

特に、マイナースポーツのような、あまり知られていないスポーツほど、脇役から入るべきなんです。別の目的を達成するためにはじめたけど、気がついたらはまっていた。そういうスタイルが結果、そのスポーツの認知度を上げる活動になるわけです。

 

あなたの周りに意外と溢れていますよ?

 

このジャンルとスポーツ組み合わせたらどうなるかな?
これってスポーツでサポートできないかな?

 

そんな風に考えてみたらあなたのスポーツしかできない新しい発見があるかもしれません。

ぜひ、この機会に今一度考えてみてくださいね?

 

 

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