スポーツ普及に“体験会”は適しているのか

スポーツコミュニティの作り方

From:古田優

 

先日、ともにマイナースポーツを盛り上げようと活動している仲間が綴ったnoteをみて、スポーツを提供する側が、自らスポーツのハードルをあげてしまっているかもしれないと感じたのでシェアしたいなと思います。

 

スポーツを商品・サービスとして提供している人(特にマイナースポーツ関係者)はそのスポーツをして欲しくて“体験会”を開くと思います。

 

そのスポーツを実際にやってもらえれば面白さを実感できますし、あなたの教室に通ってくれる人が増える可能性があがります。

 

むしろ、体験会をやっていないという人はいないのではないでしょうか。

 

実際に、私もチュックボールの体験会、HADOの体験会を不定期ですが行なっています。

やる目的もそのスポーツの面白さを知ってほしいという普及面と継続的にやり続けてくれる仲間(お客さん)を見つけたいという一心でやっています。

 

もしかしたらあなたも同じかもしれません。

 

しかしここで友人が疑問に思ったのは「そのスポーツの愛好者を増やす目的に対して体験会は本当に有効なのか」ということです。

 

 

確かに競技志向の方にはまず試せる場所としての体験会はベストかもしれません。

しかし、これはスポーツを”する”ことを大前提に置いているからこそです。

 

 

スポーツには”みる”ことを楽しみにしている人もいます。

例えば、野球好きで球場に応援しにいく人が全員野球をしているorしていたわけではありませんよね。

 

また、スポーツには”支える”という面もあります。自分はプレイヤーとして動きたくないけどそこに関わる人のサポートをしたい。という人も中にはいるはずです。

 

 

実際にスポーツ庁は平成30年度に全国18歳〜79歳の男女に「スポーツ実施状況等に関する世論調査」を行いましたが「週に1回以上運動する」と答えた方は55.3%。

 

それに比べ、テレビやインターネットでスポーツ観戦した人は75.7%。

さらに今はスポーツを仕事にしたいという方も増加傾向にあります。

 

このことからスポーツは“する”というニーズだけでなく、“みる”“支える”もそれ以上にニーズがあることがわかります。

 

 

では改めて、そんな人達を集めるために”体験会”というアプローチは適正なのか。

 

スポーツを”する”ことのハードルはかなり高い位置にあります。

それこそ、スポーツに関心が高い人ではないとマイナースポーツなんて見つけてもらえないでしょう。

 

しかし、そのスポーツを”観たい””支えたい”という人はあなたのスポーツに興味を抱いているかもしれません。

 

そんな人を”体験会”というアプローチではなく、鑑賞会・撮影会など別の方法で集めることが可能になると思います。

 

 

過去には競技そのものを提供するのではなくお客さんの悩みを解決するものとしてスポーツを提供したほうが良い。主役ではなく、脇役としてスポーツ提供するといい。

 

などとお話してきましたが、今回も似たようなものです。

 

 

競技を前面に推して”する”人を集めたいのであれば”体験会”がいいかもしれませんが、もしそのスポーツに”関わる人”を集めたいのであれば別の方法を考えることをお勧めします。

 

あなたはどちらを求めているのか。

1度考えてみて下さい。

 

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