専門外の競技のスポーツ教室を満員にする方法

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From:知念諒

 

 

本日は、「専門外の競技のスポーツ教室を満員にする方法」について、私が、普段指導を行う際に意識していることについてお話をしたいと思います!

 

もしもあなたが、

  • 担当している教室が満員にならない
  • 体験には来るけど、入会者が少ない。または長続きしない
  • 専門外のスポーツを指導していて困っている
  • 専門外の競技の指導者を雇っていて、教育に困っている

 

といった悩みがあるのであれば、ぜひ最後まで読んでほしいと思います。

 

隣のスクールは、Jリーグクラブ

すでにご存知の方もおられると思いますが、私は、コンサルタントとして活動しながら、スポーツクラブのスタッフとしても活動しています。

 

そのクラブの活動の中で、サッカースクールのコーチを担当しているのですが、私の専門の競技は、バレーボールです。笑

 

今でこそ、サッカーの指導だけでなくクラブのサッカーチームで選手としてプレーもしていますが、

 

バレーボールは、中学校から初めて、高校、専門学校、大学とプレーをしてきて、大学を卒業してからは、約2年間Vリーグチームのコーチを行っていたこともあるので、専門競技は間違いなくバレーボールです。(今も活動しています。)

 

そんな私が、サッカースクールのコーチをすることになったのは、話が長くなってしまうのでここでは割愛しますが、当初、専門外の競技の指導を行うことに対して、とても不安がありました。

 

なぜなら、隣のコートでは某Jリーグクラブやサッカー専門の指導者がサッカースクールを行っており、対して私は、ほとんどサッカーをしたことがない素人だったからです。

 

その当時は、正直

 

「素人の自分がサッカーを教えて良いのか?」

「隣のスクールにお客様が取られたらどうしよう。」

「自分が担当して、生徒がへったらどうしよう。」

 

そう思う日々でした。

 

そんな私でしたが、ありがたいことに、ここ数年は、担当しているサッカースクールのほとんどが満員に!

 

今では、隣で、Jリーグクラブのスクールやサッカー専門の方が教えているスクールがあっても気にしなくなりました。

 

 

もちろん、満員になっている要因としては、クラブの体制やマーケティングが上手くいっていることが大きいです。

 

でも、例え集客ができたとしても、

 

「ここの指導者は微妙だったな。」

「ここのスクールじゃなくて別のスクールが良いな。」

「なんか思っていたのと違うな!」

 

と思われてしまっては、入会まで繋がることはありません。

 

そのため、集客をしてからは、コーチたち指導者の責任だと私自身は思っています。

 

では、具体的にどんなことを意識しているのかを実際に紹介していきたいと思います。

 

 

コーチ自身が明るく!元気に!楽しく!

まず1つ目は、自分自身が

 

「明るく!元気に!楽しく!」

 

行うことです。

 

 

「えっ。マーケティング的なことではないの?」と思われるかもしれないですが、かなり大事!

 

なぜなら、コーチ自身も商品だからです!

 

私たちクラブは、幼児や小学生など子ども向けのサッカースクールを行っているのですが、その担当するコーチが、

 

  • 元気もない。
  • 暗い。
  • 楽しくなさそう。(無愛想)

 

だったらどうでしょうか?

 

子どもたちも楽しく行うことができないですし、保護者の方もそんな人に子どもを預けたいとは思わないですよね?

 

そういった信頼感や安心感を与えるためにも、コーチ自身がそう言った雰囲気を作ることも必要なことです。

 

 

よく、代表の宮城が僕たちスタッフに伝えてくれるのですが、

 

「エンターテイメントが大事!子どもたちがディズニーランドにいるようなワクワク感を伝えれるように!ディズニーランドのキャストのように!」

 

と言います。

 

子どもたちが楽しんでできるような環境を作るためにも、まずは私自身が明るく元気に楽しむようにしています!

 

 

積極的に声をかける

2つ目は、「声をかける」ということです。

 

これもまた当たり前のことかもしれませんが、その中でも4つポイントがあります。

 

①1日一人一回は、声をかける・名前を呼ぶ

一つ目のポイントは、「1日のスクールの中で一人一回は、声をかける(名前を呼ぶ)」ということです。

 

私が担当しているクラスでは、多いところで24名の子どもたちがおり、一人で担当しています。

 

その24名全員に対して1日一回は、「声をかける。」「名前を呼ぶ。」ということを意識しています。

 

最初は、これといって深く考えて行っていたわけではないのですが、

 

  • 声をかけられることって嬉しいよな!
  • 名前を呼ばれることって嬉しいよな!

 

と考えたことがきっかけでした。

 

そこから勉強していく中で、確信的になったことがありました。

 

人には「承認欲求」という、認められたいとか必要とされたい。といった欲求があり、その欲求が満たされていないと、注意を引くために問題行動に走ったり、わざと怒られるような行動を取ったりする子もいます。

 

そうならないためにも、子どもたちに「ちゃんと見ているからね!」「ちゃんと一人の人間として認めているからね!」と伝えるためにも、声をかけること、名前を呼ぶことが必要だと思っています。

 

また、単純に1日の練習で一度も名前を呼ばれなかったり、コーチと一度も話さなかったら嫌だな。と思うことも理由の一つです。笑

 

 

②新規入会者には、特に気にかけて声をかける

2つ目のポイントは、新規で入ってきた子、保護者には、特に気にかけて声をかける。ということです。

 

なぜなら、新規で入ってきた子や保護者は、分からないことやできないことが多くて不安がある場合がほとんどだからです。

 

友達の紹介で入ってきた子であれば、その友達と楽しく参加できるので良いですが、そういった友達もいない状態で入ってきた子は、

 

  • できなかったらどうしよう
  • 一人だけ仲間外れになったらどうしよう
  • コーチの話している内容の意味分からなかったらどうしよう

 

など、たくさんの不安があります。

 

その不安を少しでも取り除くためにも、

 

「どこか分からないことある?」

「まずは、これからやってみよう!」

「おっ!いいね!できているよ!」

 

など、特に気にかけて声をかけるようにしています。

 

そうして、少しでも子どもたちや保護者が安心して通えるようにすることを意識しています。

 

 

③いつもと様子の違う子に声をかける

3つ目のポイントは、いつもと様子の違う子に声をかけることです。

 

子どもたちも、学校で嫌なことがあったり、お家で喧嘩をしたりなど、そういった影響で落ち込んでいたり、元気がなかったり、イライラしていたりする日もあります。

 

そういった背景があるかもしれないな?ということを考えて、

 

「どうしたの?何か嫌なことでもあった?」

 

など声をかけて話をするようにしています。

 

そうすることで、子どもとの信頼関係が築け、子どもたちにとっても居心地の良い場所になって欲しいからです。

 

 

④ボジティブな声かけをする

4つ目のポイントは、ボジティブな声かけをする。ということです。

 

ネガティブな声かけは、スクールを受けている子どもたちも、それを周囲で見守っている保護者も良い気分にはならないと思います。

 

だからこそ、

 

「今のシュート良かったね!」

「どんどんチャレンジしていこう!」

「今のコンビプレー面白いね!」

 

など、ポジティブな声かけを心がけています。

 

よく、怒鳴ったり、怒りながら指導をしている方がおられますが、そういうのって周りで見ている人の気分まで悪くしてしまっている気がするので、私はやらないように意識しています。

 

 

③保護者とのコミュニケーション

3つ目は、保護者とのコミュニケーションです。

 

もともと話をすることが好きな性格ということもあるのですが、保護者の方とよくお話をします。

 

なぜなら、保護者の方は子どもに対して、

 

  • 自分の子どもは成長しているのか?
  • 発達が遅れていないのか?
  • 周りに迷惑をかけていないのか?

 

など、様々な不安や悩みを持っていていることがあるからです。

 

でも、保護者の方からは、なかなかコーチに話しかけづらいということもあります。(そんな雰囲気を出さないようにすることも大切だと思っています。)

 

そのため、例えば、

 

「○○君、今日シュート決めていたので、お家で聞いてみてくださいね!」

「○○君、前よりのドリブルが上手になっていますよ!」

「前よりもこういったところが成長していますね!」

 

など、子どもたちの変化や出来事などを私の方から保護者の方にお話しします。

 

そう言った最初のきっかけがあれば、保護者とのコミュニケーションも取りやすくなるので、子どもだけでなく保護者との関係を構築することもできます。

 

また、保護者も教室に通わせたのは良いけど、

 

「うちの子成長しているかな?」

 

と疑問に思うことがあります。

 

私たちコーチからみると成長や変化が見られても、いつも近くにいる保護者だからこそ、自分のこどもの成長や変化に気づかない時があり、

 

「変わっていないなら別のところに移ろうか。」

 

と考える方もおります。

 

保護者の方も子どものことを考えて、成長できる場所や環境を探しているだけなので、子どもたちの変化や成長についてこちらから伝えてあげることで保護者の方も安心できると思います。

 

もちろん、退会をさせないために嘘をついて「成長していますよ!」というのは違いますが、コーチたちからみて、実際に変わっていることや成長があるのであれば、しっかりと伝えてあげると良いです。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

今回、紹介したものを大きくまとめると

 

  1. 教室の雰囲気作り
  2. 子どもとの関係構築
  3. 保護者との関係構築

 

にまとめられると思います。

 

よく、スターバックスは店内の雰囲気やスタッフの接客態度も含めて商品として販売していると言いますが、スポーツ教室でも同じことが言えると私は思います。

 

また、関係の構築は、人と人が関わってビジネスが成り立つ限りはとても重要な部分だと思います。

 

こうやって、子どもたちや保護者と良好な関係を構築できるからこそ、長い期間教室に通ってくださり、友人や知人を紹介してくれ、そう言った結果もあって満員につながっていると思います。

 

他にも、

  • その競技について勉強する
  • その競技の本質を勉強する
  • 子どもの特性や指導について勉強する
  • 自分の経験したことを伝える

 

など意識していることや重要なことはありますが、そう言った競技や指導のことよりも、基本的な部分で意識していることを今回はお伝えしました。

 

 

何より私自身、子どもたちが楽しくスポーツをしているところを見ることが嬉しいので

 

「どうやったら子どもたちが楽しくサッカーをできるのか?」

 

を考えていますし、保護者の方から

 

「子どもたちがいつもサッカーの日は朝から楽しみにしているんです!」

 

そう言ったお声をたくさん聞けると最高に嬉しいです!

 

 

雰囲気作りや関係構築といったことをお伝えしましたが、結果的にそうなっているだけで、目の前の子どもたちや保護者の方に

 

「この教室に通ってよかった!」

「諒コーチに指導してもらえて良かった」

と思ってもらえることを一番大事にしていることに、私自身このブログを書いていて気づきました。

 

本当に大事なことは、

 

「あなたの教室に通って良かった!」

「あなたに指導してもらえて良かった!」

 

と言ってもらえるように、あなた自身がどう取り組むか?かもしれません。

 

 

なんだかまとまりがなくなってしまいましたが、参考になれば幸いです。

 

 

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