From:知念諒
こんにちは!
最近、実家の床の張り替えや濡れ縁の作りかえがあり、その職人さんの仕事ぶりを見て「物づくり」の素晴らしさを感じた知念です!
さて、本日は、これまで私が書いてきたブログとテイストが違うので、もしかすると人によってはつまらないと感じるかもしれませんが最後まで読んでいただけると嬉しく思います。
屋号名を変えたい!!
さて、あなたは、あなたの会社(個人事業主であれば屋号)にどんな思いを込めてその名前を付けましたか?
今日は、そんな私の屋号の話からお話したいと思います。
スポビジ大学の読者の中には、これから起業をしたいと考えている人もいると思うので、そう言った方は、どんな思いを込めてどんな名前にするのか?を考えて欲しいと思います
まず、正直に言って、最近まで自分がつけた屋号が恥ずかしいので「もっと格好いいものに変えたい!」と考えていました。笑
その私の屋号というのが、
「笑業サポート」
この屋号をつけた時に、知り合いには「芸人事務所みたいだな。(苦笑)」と言われたのですが、しかし、その時「実は、こういう思いがあってこの名前にしたんだよ!」と胸を張って説明できなかった自分がいました。
そのせいか、それ以降はなぜかこの屋号を人に伝えるのを恥ずかしく思っていました。
それからは、できるだけ領収書をもらう時も自分の名前で頂いたりと確定申告や領収書を発行する時以外に屋号を使うことを避けて、早く屋号名変えようと考えていました。
しかし、かっこいい屋号に変えたいなと思い続けながらも全然良い案が思い浮かびません。
そんな中、ふと
「なんでこの名前にしたんだっけ?」
とよくよく考えてみました。
小学生ながらの想い
私に直接お会いしたことがある方は、少ないと思うので私がどんな人か分からないかたがほとんどであると思います。
私自身、自分の長所としては「笑顔」だと思っています。笑(お会いしたことある方、どうでしょうか?笑)
というよりも、「笑顔でいたいな!」というのがあって自分の中のモットーのようなもので常に自分の頭の中にあります。
もともと活発で明るい性格ではあったのですが、自分が笑顔を意識し始めたのは小学校低学年の頃でした。
両親が「うつ病」になってしまい、学校からお家に帰ってくると両親が自宅にいるのにもかかわらず真っ暗だったことを今でも覚えています。
そんな中、「自分も暗くなってしまってはダメだ!せめて自分ぐらいは笑っていよう!」と思ったのがきっかけでした。
それ以来、家でも外でもできるだけ明るく、笑顔を意識しており、時には学校の先生に「ニヤニヤするなよ!」と怒られるほどでした。笑
だんだんとそうしているうちに、自分の中で「笑う」ということが何か心の支えというか、大事なものになっていきました。
屋号名に込めた想い
それは、大人なった今でも心の中であって、いつも笑っていたいな!というのが自分の気持ちとしてあります。
そんな中、個人事業主として活動することになり、「屋号どうしよう。。」となったわけです。
色々と悩み、かっこいい名前が良いな!横文字がいいな!など考えていましたが、何故かずっと「笑顔」や「スマイル」と言った単語が入れたくて、そんな中、宮城さんが「自分のクライアントでも当て字で会社名をつけている人もいるよ!」と教えて頂いたことをヒントに考えついたのが「笑業サポート」でした。
当時、コンサルタントのようにビジネスのサポートをすることやサンビスカス沖縄で、指導者として子どもたちの成長のサポートをしたいという思いがあり、「サポート」という名前を採用しました。
また、コンサルタント=商業をサポートする人という考えも持っていました。
そこに、当て字として商業の「商」を自分のモットーである「笑」に変え笑業サポートとしました。
そこに込めた想いとしては、
自分自身も笑って楽しく仕事をしたい!
お客様やクライアントのサポートをして、そのお客様やクライアントに笑顔を提供できるような存在になりたい!(問題を解決することで、相手が笑顔になれるようにする)
そして、お客様やクライアントの家族や仲間も笑顔になれるように仕事をしたい
そういった想いを込めたことを思い出すことができました。
本当に最近まで、カッコイイ横文字の屋号に変えたいな!と思っていたので、本当に恥ずかしいのですが、「笑業サポート」の名前に込めた想いを思い出した今。
この名前が良いな!と胸を張って言えるようになりました。
こんな先の見えない状況だからこそ、相手の笑顔(幸せ)やその相手の家族や仲間の笑顔(幸せ)のためにも、そして自分自身の笑顔(幸せ)のためにもこれからもこの屋号名で頑張っていきたいと思います!
あなたの想いは?
あなたにも、会社名や屋号名に込めた熱い想いがあると思います。
その名前に込めた熱い想いや意味は、コピーされません。
だからこそ、そんなあなたから商品を購入したい!サービスを受けたい!というファンが増えてくると思います。
あなたの胸の内に留めておくのではなく、ぜひ、その思いや意味を伝えてみてはいかがでしょうか?
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