From:宮城 奈津子
インターネットが普及した現代では、自らが売ろうとしなくても、顧客の方から「見つけてもらう」ことが多くなりました。
商売の基本は、商品を安く仕入れて、高く売って、利益を稼ぐことです。
そのためには、なんとしてでもお客さんをかき集めて、そのお客さんに対して
- 「うちの商品は良いですよ!」
- 「他の商品とはここが違いますよ!」
と必死でPRしてきました。
しかし、先ほども言った通り、インターネットでの買い物が当たり前になった現代は、むしろオラオラ売っている人は、見向きもされなくなってきているわけです。(悲しい現実)
なぜなら、顧客の方から、自分がほしいものを直接「見つけにいく時代」だからです。
インターネットの情報に毎日何時間も触れているお客さんですから、その目は当然肥えています。
- 「あ、こいつ売り込んでいるな?」
- 「あ、こいつはちょっと盛って話しているな?」
- 「あ、この言い方はちょっとうさんくさいな?」
そんな感じで、私たちの商品やサービスというものは、秒単位で取捨選択されているわけですね。ほんと、お客さんの目は誤魔化せません。
人は売り込みが大嫌い
そもそも人は、売り込みが大っ嫌いです。
あなたも、家にセールスマンがきたら、ちょっと嫌な気持ちになりませんか?
人は、売り込み感を感じると本能的に(無意識に)防衛体制に入ります。
これは、自分の身を守ろうとする体の本能なので、瞬時にメンタルブロックが入ってしまうんですよね。
例えば・・・
- 携帯電話の契約を促すためのビンゴ大会をやる会社とか(嫌いです)
- 服を選んでいるときに「お似合いです〜!」と近づく店員とか(嫌いです)
- 給油しただけなのに窓越しから車検のセールスしてくる店員とか(苦手です)
こんなことをされると、相手に押し売りされる気がしてくるので、私は即座に立ち去ろうとします。(欲しいものは自分で見つけたい系おばさん)
そして『もう二度とこの店には近づくまい!』と思って、自ら見込み客を逃しているわけなんですよね。
こんな感じで、あなたにも似たような経験があると思います。
そのためには、やはり売り込みではなく「勝手に売れる仕組み」を売り手側がつくらなくてはいけないわけなんです。
売れる仕組みってどんな仕組み?
では、みんながよく話している「売れる仕組み」ってなによ?って思いません?
きっと、マーケティングを学んでいる人は、何度も「売れる仕組み」について学んでいると思うんです。
マーケティングを学んだら、売れる仕組みはいわば「王道の話」ですからね。
しかし、数多くのビジネス系ブロガーやコンサルタントが言う「売れる仕組み論」が本当なら、なぜいまだに集客に困っている人や、全然売れていない商品やサービスがあるのでしょうか?
『確かに売れる仕組みについては、聞いたことあるし、実際に学んだこともある。でも現実はまだ売り込まないと買ってもらえていないよ!
売らなくても買ってもらえる?そんなうまい話はないだろう!』
もしかしたら勉強熱心なあなたなら、そんな気持ちでいるかもしれませんね?
では、ここでさらにもうひとつ質問です。
『実際に本や教材で「売れる仕組み」を学んだ後、あなたはその仕組みを、真剣になって作り込み、ちゃんと運用までテストしましたか?』
どうでしょう?
ここが成功する人とそうでない人の分かれ道です。
もしあなたが以前に作ったことがあるのなら、きっとその「形」は今ネット上にあるはずです。
もし、今すぐに見せられない、もしくはハッキリと答えられない…そう思ったのなら、それは本当の意味で「売れる仕組み」を作っていない証拠になります。
だとしたら、あなたは売れる仕組みについての方法を、学んだだけで終わってしまっている可能性が高いんですね。
それでは当然、売れる仕組みにはなりません。
もちろん、売れる仕組みを作ることは、楽ではありません。
でも、そこをなんとか頑張って作り込んだ人だけが、理想の働き方にたどり着いているわけなんです。
今回こそ『売れる仕組み』を作りませんか?
私は、長い期間の努力は苦手です。
短期で「ガッ!」っと仕組みを作ることの方が、実は得意です。笑
だって、今頑張って作ることができれば、あとはその仕組みを回すだけになります。
お客さんのほうから来る仕組みですからね。
仕組みが集客をしてくれるため、あとは商品やサービスの質を高めることに集中できます。
そっちのほうが、お客さんにも喜ばれますし、売り手が商品やサービスの質向上に集中できるため、リピーターも増えます。
大変なのは、最初だけです。
でも、作ったらあとはあなたがやりたいことに集中できるのなら、頑張れる気がしませんか?^^
なので、もしもあなたが、
- 「今の現状を変えたい!」
- 「売り込みしなくても勝手に売れる仕組みがほしい!」
- 「今集中して頑張ってあとは楽をしたい!」
そう思っているのなら。
ぜひ、スポビジ大学の「スポーツ会員集客プログラム習得コース」に参加してみてください。
そして、その売れる仕組みの方法を学び、ぜひ実践してください。
決して今からでも遅くはありません。
今作るのと、3年後に作るのとでは大違いですからね。
ここは、あなた自身の「コミット」が必要です。
もし、今回の話を聞いて、腹を括って「よし!本格的に仕組みを作るぞ!」と思ったのなら。
下記のボタンから、仕組みづくりをスタートさせてください!
それでは、今回はこのへんで!
PS:今回こそ本格的に売れる仕組みを作りたいと思ったあなたへ。
このスポーツ会員集客プログラム習得コースで、ぜひ学びから実践までを行ってください。
オンラインプログラムですが、教材に関する質問が可能ですので、ぜひこの機会に仕組み作りを始めましょう!(※分割払いにも対応しています!)
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