やってはいけない質問の仕方とは?

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From:宮城 奈津子

 

最近、ビジネス書などで「質問力」というキーワードがよく聞かれますよね。

なぜここ数年でこのような「質問力」に関することが注目されるようになったのか。

 

それは、インターネットの普及、SNS、オンラインコミュニティなどの普及により、インターネット間でコミュニケーションを取る機会が格段に増えたことにあると思います。

 

弊社でもメルマガやyoutube、SNSなどでいつも質問を受け付けていますが、その中で「良い質問」と「悪い質問」の2種類があるなと感じるわけです。

これは何も他人だけではなく、職場でも同じことが言えるのではないかなと思うわけですが、質問の仕方が悪いと、お互いに無駄な時間を過ごしてしまう可能性がありますし、あなたが欲しい答えを得られない可能性が高くなります。

 

せっかく質問をする機会があるのですから、できれば本当に自分の聞きたい答えを相手から上手に聞き出したいものですよね。

 

ということで、今回はやってはいけない質問の仕方についてお話ししたいと思います。

 

 

質問が下手な人は損をする?!

先ほどもいいましたが、質問の仕方が悪い人は、せっかく質問を投げかけたのに、自分の欲しい答えが聞き出せずに、損をしてしまう可能性があります。

他にも、そもそも質問に答えてもらえなかったり、違った視点の答えをもらって、結局解決できなかったりするわけです。ここで、よくある悪い質問の仕方の共通点をお伝えしますね。

 

  • 調べればすぐわかることの質問
  • 「どう思いますか?」というざっくりした質問
  • 要するにこうですよね?という質問

 

一つずつ解説しますね。

 

調べればすぐわかることの質問

調べたらすぐにわかることを聞く人。これはぶっちゃけ相手よってはかなり失礼にあたるかもしれません。笑

例えば、アカウントの取り方を教えてくださいとか、○○という言葉の意味を教えてくださいとかですね。

 

そんなこと、Googleで調べたら一発でわかるでしょ!ってことを聞くと、「あ、この人最初から自分で調べる気ないな〜」と思われてしまいます。

 

もちろん、調べてもわからないだろうなってことであれば全然問題ないのですが、それって質問された側の人はすぐにわかっちゃいますよね。

なので、質問をする前には必ず自分で調べて、それでもわからないことがあれば質問するということを癖つけておくといいかもしれませんね。

 

「どう思いますか?」というざっくりした質問

 

次に、「どう思いますか?」という質問です。

どう思いますか?と言う質問は結構一般的に使われている質問なので、「何が悪いの?」と思われるかもしれません。

 

ただ、答える側に立った時に、その質問の雑さがわかると思います。(もしかしたら共感する方もいるのではないでしょうか)

 

例えばこのような質問。

「スポーツで起業しようと思うのですが、どう思いますか?」

あなたはこの質問が来た時に、どう答えますか?

そもそも、この質問の悪い点は「前提条件が一切ない」ことです。

 

例えば学生で起業するのか、会社を辞めて起業するのか、資金はあるのか、顧客はいるのか、実績はあるのか、などといった、前提条件が一切ない状態で「どう思いますか?」と聞かれても、なかなか答えられませんよね。

 

こういった質問をする場合は、必ず前提条件を加えて質問することが大切です。

例えば・・・

「大手のフィットネスジムに6年間勤務しており、来年度には独立し、月額8万円の店舗を借りてパーソナルジムを開業しようと思っています。来年度まで時間が少しあるので、公共施設を活用し、週末だけパーソナルジムを行ったほうがいいのではと考えているのですが、どう思われますか?」

 

このような前提条件がある程度掲示されていれば、その人に応じた解決策を掲示することができますよね。

なので、適切な回答をもらうためにも、質問する際には必ず「前提条件」を忘れずに質問することが大切です。

 

 

要するにこうですよね?という質問

 

これは弊社代表の宮城が嫌いな言葉です。笑

質問された側が必死で答えた回答に対して「要するにこういうことですよね?」と返す質問。これは相手にとっては非常に失礼な行為なわけです。

 

質問に一生懸命答えた後に「要するに」と使ってしまうことは、「(あなたの話は全然まとまってないので)要するに」という言い方なわけです。

 

これは心理学でもあるのですが、何かと白黒付けたがる人は、「要するに・だから・つまりは」といった言葉を使うことが多いそうです。

結果や結論だけが欲しい、それ以外の情報はいりません、と。笑

 

こうやって聞くと当たり前のようですが、無意識に使ってしまう人も多いのではないでしょうか。

 

関係性のある同僚や部下などに使う分にはまだいいと思うのですが、他人にはあまり使いたくない言葉ですよね。なぜなら相手は見ず知らずのあなたのために、時間を割いて答えてくれるわけですから。

ここも気をつけたいポイントのひとつです。

 

以上、悪い質問の3つの特徴でした。

どうでしたか?当てはまる部分ありましたでしょうか?

 

いい質問をするためには

 

さて、ここまで悪い質問についてお伝えしてきましたが、逆に良い質問をするには、どうすればいいのでしょうか。

簡単に言えば、いい質問をする際には、さきほどの悪い質問とは反対のことをすればいいわけです。

以下にまとめます。

 

1、調べればすぐわかることの質問

→まずは自分でググる!

 

2、「どう思いますか?」というざっくりした質問

→前提条件を必ず書く!

 

3、要するにこうですよね?という質問

→相手の時間をいただいている実感を持つ!

 

せっかく質問するのであれば、あなたが本当に求めている答えを導き出さなくてはもったいないですよね。

良い質問をすれば、すぐにあなたが欲しい答えを得ることができますし、悪い質問をしていたら、そのうち相手にされなくなってしまいます。

 

なので、ぜひこの記事を参考に、質問力について今一度考えてみてほしいと思います!

 

それでは、今週はこのへんで!

 

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