成果を出す事にノウハウなんていらない。

スポーツ起業家の仕事術

from 宮城哲郎

 

あなたも知っての通り、僕は仕事柄、本当に多くの人のビジネス相談にのる。

ちなみにこの事は、コンサルタントとしてクライアントの相談に乗るだけの話ではなくて…。

 

  • 会社の経営者として、社員やスタッフからの相談だったり…。
  • パートナー契約を結んでいる会社からの相談だったり…。
  • 他にも、クラブの会員さんだったり…
  • 子供向けスポーツ教室の保護者だったり…
  • 地域の団体からだったり…、行政の担当者だったり…

 

ま、色々だ。笑

 

で、そうした相談に対して、これまでの経験を通じてアドバイスしたり、時には僕がその問題に対処したり、自分で出来ないと思ったら、僕の知り合いの専門家を紹介したりしてるわけなのだが。

 

当然、そうしたことを長年続けていると、自分自身の影響力も拡がってくるのはもちろんだが、相談してきた人達の問題が解決される度に、その時々で感謝の言葉などを貰ったりすることが、何よりの幸福だ。

(この年齢になると、他者への貢献に対しての方が喜びを感じるそうだ。笑)

 

でも、そんな中で、僕が面白いなぁと思うことがある。

 

それは、どんな場合かというと・・・。同じ人が、何度も同じ事を相談してくるというケースだ。

 

あなたもこれまでの人生で、誰かの相談事に乗ってきた経験が多少なりともあると思うのだが、きっと、そういう人って存在しただろう。

 

こうしたことが起きると、多くの人の場合、、、

「また同じ相談かよ?全く反省してねぇな!」

 

この一言で終わりそうなのだが、実はそうではない。

なぜなら、同じ人が何度も同じ事を相談するには、ある理由が存在するからだ。

 

どう、この理由、、、知りたくない?

(マネジメントで使えそうでしょ?)

 

もしも、気になる人は、ぜひ続きをどうぞ。。。

 

なぜ、いつも同じ事で悩んでいるのか?

まず、この答えを知るには、ある本質を理解しないといけない。

それは、、、

 

「問題と解決策」はいつもセットであるという事だ。

 

要は、問題の数だけ、解決策があるという話だね。
(あたりめーだろ?とか言わないように。笑)

 

なので、何か「問題」が生じた場合、その問題を解決する為の「解決策(リソース)さえ知れば、あとは実践するだけで、、、

 

無事に問題は終了ー!

と、言う感じになるというわけだ。

 

だから、問題が生じた際、みんな躍起になって「解決策」を探そうとする。特に、今の時代はスマホさえあれば、すぐに解決策は見つかるわけだからね。

(困ったら「ググれ!」と言われる時代だね。)

 

でもね?

ちょっと不思議に思わない。

 

 

だってさ、世の中にはたーくさんの解決策が溢れているわけよ。

スマホ開いて検索ボックスに「〜の仕方」とか「〜 方法」のようなキーワードを入れれば、あとはグーグル様が、あなたの要望に応じた答えを「ズラーっと」並べてくれる。

 

こーんな感じでね??

↓ ↓ ↓

ちなみに、「スポーツ 起業 方法」という風に検索したら、
1ページ目にスポビジ大学が出てきました。(みんなありがとう)

 

でも、それにも関わらず、、、だよ?

中には何度も同じような問題や悩みを相談する人達がいる。

 

きっと、あなたもそうした人達のために、「様々な解決策を掲示」してきたことだろう。

 

Aという解決策を掲示してダメだったら…。

次はBという解決策を掲示したり…。みたいな感じでね?

 

答えは無数にあるわけだから、そのうちのどれかが、その人の問題を解決する「処方箋」になるのは間違いない。それは、みんな知ってる。

 

でも、なぜ、何度も同じことで悩む人がいるのだろう?

きっとあなたは、もう、気づいたよね?

 

そう、解決策が「悪い」わけではない。

最初の「問題」の方が間違っているということだ。

 

問題の根源を見つける事が重要

多くの人は、何か問題に直面すると、様々な角度から様々な「解決策」を探そうとする。例えば…

 

  • グーグルで検索してみたり…
  • 本屋で探したり…
  • セミナーや勉強会に行ったり…
  • メルマガに登録したり…
  • 友人・知人に聞いてみたり…
  • etc

 

ありとあらゆる手段を駆使して、「自分の問題を解決し得る解決策」を探そうとするだろう。

(出来るだけ安く、そして楽な方法を…。大丈夫、僕もそうだから。笑)

 

もちろん、この事は悪いことではないのだけど、一つだけ忘れている視点がある。

それは、今の問題だと思っている事が、本当に自分の「問題点」なのか?という視点だ。

 

例えば、あなたは頭が痛いとする。

「風邪かな?ちょっと薬飲んで休めば治るだろう。」

そう自分で問題点と解決策を「予想」して、実際の行動をするだろう。

 

でも、もしも、この頭痛の原因が「風邪」ではないとしたら、どうだろう?

きっと、あなたはいつまでも「同じことで悩む」という時間を過ごすと思わない?

 

頭痛の原因が風邪ではなく、もしかしたら別の病気かも知れないし、そもそも仕事でPCを使いすぎた事による「肩こり」が原因かも知れない。

 

同じ頭痛でも、前者なら「内科の病院」で後者なら「整形外科」かも知れないし、そもそも医者ではなく、整体に行った方が良い事だってあるだろう。

 

そうなんだ、本当に今の問題を解決したいのであれば、やることは「解決策がどれか?」という事を探すのではなく、まずは「真の問題点は何か?」という事を、導き出す必要があるわけだ。

 

ノウハウより大事な事

今の時代、スマホさえあればたくさんのノウハウや情報、ネタが手に入るようになった。(しかも無料で)

 

だからこそ、そうした時代で勝とうとした際、多くの人達が「1つでも多くのノウハウや情報を手にいれる」という事に躍起になる。

 

でも、本来あなたの欲しい結果を得るために必要なのことは、そんなに多くのノウハウや情報を集める事では決してない。

 

自分の目的を明確にして、その中で…

「その目的達成の為に、現時点での問題は何か?」

ここを見つける力でありスキルなのである。

 

ちなみに、サンビスカス沖縄というクラブが一気に軌道に乗った理由を少しだけ暴露すると、その理由や要因は様々なのだろうが、

 

でも、やっぱり僕らにとって最も事業が拡大した要因は「助成金を断ったこと」もう、これだけ。

 

もらった分だけの金額の数の事業をこなそうとしてたが故に、いつまでもビジネスモデルを作るという行動自体が出来なかったわけだね。

 

  1. 助成金を断つ
  2. だから時間ができる
  3. その時間でマーケティングを学ぶ
  4. 学んだ事を実際に試してみる
  5. 試してうまくいった事の精度をあげる
  6. 誰にでも出来るよう仕組み化する

 

1の行動から、まるでドミノが倒れるように、次々と事が進んでいったんだよね。

 

でも、これはあくまでも僕らの「当時の問題」であって、あなたが同じ事をやったから状況が変わるかは話は別なのは伝えておくね?

(だって、僕とあなたでは状況が違うからね。)

 

もちろん現在では、当時とは違った問題が浮上しているわけだが、その問題の根本が明確になれば、遅かれ早かれ次のステージに進む事が出来るだろう。

 

で、また、そのステージでの「新たな問題」が出てくるというわけだ。

成長する事って、もうこれの繰り返し!

(残念!成長し続けたいのなら、悩み事は一生なくならない。笑)

 

さて、そんなわけなのだが、あなたは今日の話を聞いてどう思っただろう?

 

色々な事を知ってるというだけで、有利であることは間違いない。でも、知ってるという事が目の前の問題を解決できるかは、また別の話なんだ。

 

ぜひあなたも、今すぐ自分自身の現状の問題は何かを深掘りしてみて欲しい。

 

それは、マーケティングな問題かも知れない、人の問題かも知れないし、もしかしたら、そもそもの環境のせいかも知れないのだけど…。

 

ただ、一つだけ言えることは、正しい問題を見つけることができれば、やることってかなり少なくなるということだ。

 

少ない労力で、これまでとは全く違う変化が手に入るかも知れないのであれば、ノウハウやネタばかりを集める前に、もっと自分の問題を深く掘り下げるのも良いかも知れないよ?

 

それでは…。