From:宮城 哲郎
「あなたは、今のスポーツビジネスの経営に、満足していますか?」
これは、僕がコンサルティングを行う際に、一番最初にする質問です。
もし、その質問の答えが「YES」なら、今すぐこのページを閉じて構いません。
そのままうまくいっている経営に、どんどん取り組んでいって欲しいと思います。
ただ、あなたの質問の回答が「NO」なら・・・。
この手紙はあなたに喜んでいただけるものだと思いますので、ぜひ最後までお読みください。
さて、この手紙を読み進めているあなたは、もしかしたら、このような事でお悩みではないでしょうか。
一つ目は、常にあなただけが忙しい状態であるということ。
あなた自身が中心選手としてビジネスの最前線で働いている。あなたが働かないと会社の業績や売上がアップしないという方。
二つ目は、現状打開の方法として、いろいろな方法を学習したり、セミナーやプログラムに参加したりしているにも関わらず、思ったほど成果が出ない、つまり、効果的な集客につながっていない。
三つ目は、会社のためになると言う理由だけで無理をして、嫌なお客さんと付き合っている。
もちろん、他にもいろいろと症状はあると思います。
しかし、多くのスポーツビジネス経営者は、この3つの状況で悩まれており、
- 「自分が倒れたら終わり」
- 「明日あさってがどうなるか」
- 「来月の報酬が払えるか」
- 「このままで将来本当に大丈夫なのか」
などの不安に狩られています。
この状態では、とても「今の経営に満足だ!」とは言えませんよね。
そうした上で、今回の手紙ではあなたのそういった問題を解決するためのコンテンツとなることをお約束いたします。
なぜならば、今あなたが悩んでいることを、私も同じように悩んでいたことだからです。
こうして、あなた目の前に「スポーツビジネスの専門家」として登場している私ですが、あなたと同じ現役のスポーツビジネスの会社の経営者です。
おかげさまで現在では、複数の会社を経営して、いい仲間、優秀なスタッフに囲まれて仕事をしている状況にもあります。
しかし、起業して数年間は寝る間も惜しんで働いていましたし、自分自身が倒れてしまって売上がストップするなんてことはざらにありました。
インフルエンザのようなお客さまに迷惑かけるような病気でなければ、ひどい体調不良でも這って仕事に出ました。
しかし、あることをきっかけにそのような状況を脱出したわけですね。
スポーツを「ビジネス化」することは特殊な仕事と言われています。
ですが、僕はそうは思いません。ちょっと視点を変えたり、経営の考え方や観点を変えるだけで、なかなかインパクトのある結果は出せるものなのです。
それにも関わらず多くの人達は、業界の常識にとらわれたり、巷にあふれる「儲かる系」の情報を信じて仕事をしています。
ですが、何度も言うように、そうした事に頼らずとも、ちょっと視点を変えるだけで成果というのは出る物なのです。
ただ、これも人間の性なのでしょうか、変化を拒み、新しい視点を持つという冒険をしないでノウハウばかりを追い求めてしまう人が多いようです。これは、非常に残念なことです。
僕自身、今まで1000人以上の経営者のサポートをして来ましたが、特にスポーツという業界のような、スキルや知識を、商品やサービスとして提供している業界の人達に特に多かった問題があります。
もしも、あなたが・・・
「自分が頑張っても思ったほど成果が出ない。」
「自分だけが忙しい状態である。」
「自分が倒れたら売上に貢献されない。」
「嫌なお客さんとも、会社を継続させるために仕事をする。」
そんな、我慢を強いられるような状況があるのであれば。
そういう状況を起こしている大きな原因は、たった一つの「シンプルな理由」から来ています。
それはそもそも、あなたの商品やサービスの価格、単価が低いことが理由です。
もしかしたら、僕がこのような提言をした瞬間、あなたはこう思ったかもしれません。
「単価が低いから儲からないなんて、小学生でもわかるわ!」
とね。
でも、じゃあなぜあなたは、単価が低い状態で経営をしているのですか?
なぜ、単価を上げられないのでしょうか?
僕の経験上、自分では適正価格はこの金額だと思っていても、多くの経営者が価格帯をすごく低く設定したままでビジネスをしているのです。
いわゆる、薄利多売です。
安くて良いものを売ることが、お客さんのためになるという神話的なものがあります。しかし、よく考えてください。安くていいものというのは、世の中にはありません。なぜなら、良いものにはそれなりの理由があるのです。
希望的観測から言えば、専門家であるあなた自身も、そしてお客さん自身も目の前の商品の価値を充分に理解していて、それなりの値段が付けられるべきです。
考えてみてください。あなたがそのスキルを取得するまでに、どれだけの努力がありましたか?そして、どれだけの時間を使い、どれだけのお金を投資してきたのでしょうか?
だとしたら、、、
「もう少し自分は報酬をもらってもいいはずだ、対価をもらってもいいはずだ…」
そう思いませんか?
ですが、いざ売る側になるとそうしたことにメンタル的な部分にブロックが入ってしまって、自分自身の適正価格で報酬に反映しない状況が起きてきます。
ですから、自分の商品やサービスの価格をしっかりと「適正価格」に設定し、あなたも対価をきちんと得られるような経営をする必要があるわけです。
この時点では、まだ単価を上げることが難しいと考えるかも知れませんね。
しかし、あなたが単価を上げるべき、ちゃんとした「根拠」があります。
今から説明しますね。
一つ目の理由です。
なぜ客単価を上げる必要があるのか。それは単純に、あなたがビジネスの利益を多く得られるからです。利益とは何かというと、お客さまからいただいた売上から、経費などを差し引いて、手元に残るお金のことです。この利益は、実は客単価を上げることで簡単にアップします。つまり、手元に残るお金が増えるわけです。
ここで少し考えて欲しいことがあります。それは。
「あなたが自分のビジネスを成長させたいと考えた際に、どのような手段を用いてビジネスの成長につながる投資ができるのか?」
という事についてです。
投資をするには「お金」が必要です。お金というのはあなたが自由に使えるお金の事です。すなわち「利益」の事です。
あなたの手元に残る利益があるから人材に投資したり、商品やサービスの質を高めたり、さらなるお客さんを獲得するための広告費に使ったりできるわけです。これは紛れもない現実なのですが、多くの人はその「都合の悪い現実」から目を背けています。
優れた経営者というのは売上に注目するのではなく、いくら利益が残るのかにフォーカスしたビジネスを作ることに長けているのです。なぜなら、その利益が自社を成長させる為のエネルギーになる事を知っているからです。
年商1億円で残ったお金が年間で10万円の会社と、年商2000万円でも決算時には200万円のお金が残る会社では、残っているお金が大きいほうが自社のビジネスの成長に投資ができるわけです。言うまでもなくビジネスの成長に投資しているわけですから、後者の方が長く会社が存続するでしょう。
すると、いろいろなことに投資やチャレンジができてビジネスが成長します。残るお金が全くなければ次への準備ができないので、不安な毎日を過ごすことになります。
多くの人がやりがちなことは、なんとか1万円を増やそうとして、お客さんをたくさん集めてしまう事です。そうしたら一時的には、1万円が2万円になるかもしれませんが、そもそも、お客さんを集めるといこと自体にお金がかかりますし、仮にお客さんが集まったとしても対応コストがかかります。客単価が低い状態だと、お客さんが増えても利益が残ることはありません。
結果的に集客を頑張っても状況が変わらないというのは、そもそも利益が出ない状況になってしまっているからです。その原因は、客単価が低いからなのです。
そうした発想で、いかに価格が高い状態でも売れるか、利益を残すかというのがフォーカスする部分であり、客単価を上げたことであなたがうまくいく理由の一つになるということを覚えておいてください。
二つ目の理由。お客さんに恵まれることです。
想像したら分かると思います。100円ショップで値段ばかりに価値を感じるお客さんと、値段よりもあなたのサービス自体に価値を感じる人。どちらが「あなたにとって」より良いお客さんでしょうか。明らかに後者ですね。
何が違うか。これはたった一つです。
お金を基準でサービスを購入しているのか、お金とは関係なしにあなた自身のサービスに価値を感じて購入しているかの違いです。
特に、スポーツのような人を介す仕事や分野、ビジネスだからこそ顕著に人柄が出ます。安い金額で集めたお客さんは、残念ながら継続もしないですし、もっと価格が安い所の存在を知った瞬間、すぐにそちらに行きますよね。
あなたが1万円で提供していて、他が5万円だとしたら。1万円だからという理由で来たお客さんは、競合する相手が9000円にしたら、きっと9000円のほうに行きます。なぜなら、「安さ」に価値を感じているからなのです。
当然そうなると、頑張っている割には利益が残らない。
先ほどもお話ししましたが、価格が低い状態で人を集めるということは、対応コストもかかります。
でも、会社にお金は残っていない。そして集めたお客さんは、値段を見て選んでくれた方ばかり。そうなると、いつしか疲弊してビジネスが衰退していきます。
けれど、客単価が上げると全く別の未来が待っています。
なぜなら、単価が高い状態でも来てくれるお客さんというのは「あなたでないとダメ」と思っているお客さんだからです。あなたの提供する商品やサービス自体に価値を最も感じていますから、値段は二の次です。
単価を上げるだけで「値段でしか判断しないお客さん」を集める状況を防ぐことにもなり、あなたの提供している商品やサービスに価値を感じてくれている人を集めるためにも役に立つのです。
あなたの技術に共感した、離れて行かない固定客となるからです。
単価を上げる三つ目の理由。時間が確保できます。
当然のことながら、価格を2倍に上げた場合に同じ売り上げがほしかったら、お客さんは半分で済みますよね。今まであなたが1万円の商品を売っていたとして、毎月50万円欲しいとなったとき、1万円から50万円の売り上げが欲しいと考えると50人の人を相手にしないといけません。
2万円に価格設定した際、その半分のお客さんの数であなたが欲しい売上を得られるのです。そうなったときに、50人を対応することと25人を対応すること、どちらがあなたに時間的な猶予が得られるかというと、明らかに後者ですね。
少ない労力にも関わらず、同じような金銭的成果が得られ、疲弊もしないのであればそちらのほうが有利であることは間違いありません。
時間が空くというのはすごくいいことです。
空いた時間を使って目の前のお客さんのフォローアップができます。目の前のお客さんを捌くだけで精一杯ではなく、時間に余裕があるからこそ質の良いサービスが提供できます。
考える時間という余裕ができ、アイデアも生まれます。
そうすると、価格は高いけど捌いているだけのサービスに比べたら「質が良い」とお客さんは感じます。つまり、顧客満足度が上がるのです。
顧客満足度が上がると、あなたの商品やサービスに対して「あそこの会社はすごくいいサービスを提供してくれるから、あなたもどうですか」と人を呼んでくれるのです。「おかげ様」という営業がセールスをしてくれます。
つまり、口コミです。
類は友を呼ぶという言葉があるように同じような価値観の人を呼ぶのです。そうなると、単価が上がった状態で総客数自体は減っているかもしれません。
けれど、減った分にあなたが投じる時間でお客さんに対して手厚くフォローアップできるのであれば、逆にお客さんがお客さんを呼んでくるのです。
他にも、この空いた時間を使ってスタッフの人材育成ができます。
今までは、他のスタッフには任せきれないから自分が働くしかないといった状態も、空いた時間でスタッフを教育できれば、あなたの代わりになります。あなたが例え病気になった時でも、家族と予定があるという時でも、心配はいりません。
あなたが元気になって現場に戻った時に、育てたスタッフと一緒に事業を展開していけるのです。今まで1人でやっていたことを2人でやるわけですから、その分事業を拡大することができます。
そのための時間にも使えますし、お客さんよりももっと大切な人のために時間を使いたいと考えることができます。
それは、価格を上げた時間的、金銭的「余裕」からくるものです。
時間を確保するという意味では、ただ単にあなたの働く時間が減っておめでとうというわけではなく、時間を作るような状況を作ることによってさらに売上を増やすこともできれば、やりたかったことができます。
でも、どんなに時間を費やして、頑張って利益を出しても、あなたに使う場所や使う理由、使うタイミングがなければ無駄ですよね。
時間があるということ余裕があるということは、あなたは今までないがしろにしてきた全てのことに対して投資し、活用ができ、初めて大きな一歩を踏み出せるようになるのです。
スポーツのようなビジネスは、人を介する商品やサービスが多いです。そうしたものにリアルに影響を与えるのが客単価です。薄利多売ではなく、あなたがしっかりと、この三つの恩恵を受けられるような価格設定を今すぐ取り組むべきなのです。
その上で、単価をあげたとしても、きちっと購入してもらえるようなビジネスを作れば今までよりも利益が得られるし、今までよりもあなたのことを好きでいてくれる良いお客さん、あなたのファンだけが慕ってくる。
そして、あなたが今までできなかったことをできる時間が得られる。これは全て、単価を上げた状態で、初めて大きな一歩を踏みだすことになるのです。
きっと、あなたも以前までは「たくさん集客すれば」とか、「たくさん広告をかけたら」、これらが手に入ると思っていたでしょう。
たくさんお客さんが集まれば全て問題が解決して、これまで悩んでいたことが全部解決すると思っていたかも知れません。
ですが、ここまで読み進めたあなたなら、既に理解したはずです。
あなたのビジネスの本当の問題解決になりえる方法は、集客ではないのです。
集客は、単価が上がった後にすることです。スポーツのような分野のビジネスには、順番があります。あなたが充実したビジネスモデルを作るために必要な利益を得るため、素敵なお客さんを得るための、時間を得るための単価をまずは設定する。
そして、それらが売れるような仕組み、お客さんに買ってもらうための状況を作ることがスポーツビジネスで生き残るために一番最初にやらなければいけない方法であり、上手く行っている経営者はみんな知っています。
さて、ここまでお話をして、どれだけ「単価を上げる必要があるのか」は十分理解していただけたかと思います。
しかし、ここで終わってしまっては、結局「根性論で値上げするしかない」と思ってしまいますよね。
もちろん、ただ「値上げしろ!」と言うつもりはありません。値上げに対してネガティブな感情があるのも、重々理解できます。実際に僕もそうでしたから。
ただ、それでもこれからお話する内容を実践していただければ
「なぜ、もっと早く値上げしなかったんだろう?」
ということすら感じてしまうことでしょう。
なぜかというと、私自身も、そして私がこれまで指導してきた方々も、今の商品やサービスの単価を上げるだけで現状が大きく変わったという結果が出ているからなのです。
価格を下げて潰れた会社やビジネスは、これまでたくさん見てきました。しかし、上げたことによって潰れた会社を、実は見たことがありません。
ただ、そうは言っても、具体的な方法がわからないことには、あなたの一歩が踏み出せないことも理解しています。
そこで、今回はそんなあなたのために、こんなコンテンツをご用意しました。
それが、「メイクプロフィットプログラム」です。
このMPプログラムでは、あなたに具体的で即実践できる「会社に利益を残すための方法」を25パターンもお伝えしています。25パターンあるといっても、全てやる必要はありません。なぜならば、この利益を残すための方法は、会社の規模にもよりますが、1パターンやるだけでも、10万〜20万円以上の利益を残すことができます。
なので、その25パターンのうち、自分ができそうなものから、ひとつひとつ取り組んで欲しいと思います。しかもこのパターンは、全てにおいて即効性があります。
なので、早くて数週間、遅くても3ヶ月以内にはその効果を実感することができるでしょう。
また、そのパターンは一度使ったら終わりではなく、なんども繰り返し使える方法もあります。
そのスポーツ教室に特化した利益アップの方法を手に入れることができるのは「MPプログラム」だけです。
その内容は、、、
セッション1:マインドセット
このマインドセットでは、あなたがなぜ集客ではなく、先に利益を残すべきなのかということについて、解説しています。実は、利益を残すことは「集客」だけではありません。集客以外にも、利益を残すための方法はたくさんあります。
苦手な集客に予算を使ったり、時間を使ったりするのではなく、まずは他の方法で「利益」を残してから「集客」のステップに移る方が、何倍も効果を発揮します。最初のマインドセットでは、その考え方をお伝えします。これを聞くことであなたは、なぜ自分の集客がうまくいっていなかったのか、なぜ今すぐ利益を出すことが大切なのかが、腹落ちすることだと思います。
セッション2:粗利を上げるために
このセッションでは、粗利を出すためにどういうことをすべきかを解説しています。粗利とは、売上から原価を引いたものですので、売り上げを上げる方法と、原価を下げる方法の2つが重要です。この2つの要素を理解していないと、あなたがどういったビジネスをするのかによって、勝ちやすいパターン、勝ちにくいパターンというのが生まれてしまうのです。
このセッションでは、粗利を上げるために、あなたがビジネスを継続していく上で必要なことについてお話しします。
セッション3:粗利を上げる2つのポイント
このセッションでは、粗利を上げるための2つのポイントをお伝えします。粗利を出すためには、売上をあげることだけではありません。ひとつの商品をつくるのにいくらかかって、どのくらいの労力がかかるのか。そういったことを考えないと、あなたはいつまでも無駄な努力をしなければならなくなっていまいます。
このセッションではその具体的な考え方についてお伝えします。
セッション4:会社の売り上げを上げる戦術20パターン
ここでは、具体的な「即時売り上げアップ」の方法をお伝えします。1〜20までのパターンひとつひとつが、あなたの会社に使えるものだと思いますが、まずあなたができそうなことから取り組んでみて下さい。その20パターンとは、、、
- 伝えていない価値を伝えて売る方法
- ベネフィットを伝えて売る方法
- 違うものと比べて売る方法
- 松竹梅で売る方法
- カスタマイズ商品にする方法
- 特別扱い・VIP商品を作って売る方法
- 限定品として売る方法
- 専門家のポジションを作って売る方法
- お試し後に売る方法
- フロントエンド・バックエンドを作って売る方法
- 部分売りする方法
- ターゲットを変えて売る方法
- ポリシーを伝えて売る方法
- 他社商品を売る方法
- クロスセルで売る方法
- アップセルで売る方法
- セット販売で売る方法
- 2個プラス1で売る方法
- 先払いで売る方法
- 段階的値上げをする方法
セッション5:会社の経費を抑える戦術5パターン
利益を残すための方法は、なにも売り上げを上げるだけではありません。経費を削ることで、利益は簡単に残すことができます。でも、実際に今どんなものに予算が使われているのか、あなたはすぐに答えられますか?
ほとんどの経営者がどんぶり勘定で、固定費の内訳を理解していないはずです。このセッションでは、今のあなたの状態を把握し、無駄なものとお金を生み出すものに分類し、できるだけ多くのお金を「お金を生み出すこと」に回し、無駄な経費を削減していくための具体的な方法をお伝えします。
- 外注を効果的に使う方法
- 浪費、消費、投資に分けて考える方法
- 無料の会場を見つける方法
- 助成金や補助金を活用する方法
- 経費削減することで利益を上げる方法
セッション6:まとめ
これまで紹介した売り上げアップの方法を、あなたのビジネスに落とし込むことで、あなたの会社が「利益体質」に変わります。会社が利益体質になることで、どうなるのか。それには様々なメリットが生まれてきます。それはきっと、今あなたが求めている「理想の姿」に限りなく近づくためのメリットだと思います。
そういったことを踏まえて、最後のセッションでは今後どうするべきなのか。利益体質にするためにやるべきことをお伝えします。
以上がMPプログラムの内容です。
このプログラムを受講し、会社に利益を残すことで、あなたは、、、
- 今までよりも集客に予算をかけることができ、効果的な集客を実現できます
- 他のスタッフを雇うことができるため、自分の時間がつくれます
- 時間ができたら、スキルアップに投資したり、スタッフに多くの報酬を与えることができます
- お客さんへのサービスを手厚くすることができるため、自然と口コミが起こり集客が楽になります
- あなた自身の報酬も上がるため、好きなことにお金を使うことができるようになります
これも全て、会社に「利益を残すこと」ができて初めて実現可能なことなのです。なので、今あなたがやるべきなのは、行き当たりばったりの集客ではなく、MPプログラムで20パターンの方法と5パターンの経費削減の方法を使って、「まず会社に利益を残すこと」なのです。
もちろん、この方法は、すでにある程度の利益を確保している方にも使えます。すでに利益がある人なら、これまでやってこなかった方法を見つけて実践するだけで、その売り上げを何倍にも成長させることができるようになるでしょう。
さて、価格の話をしましょう。
この利益を残すための具体的な方法を伝えるMPプログラムの値段は、79,800円です。先ほどもいいましたが、25パターンあるうち、1つのパターンだけで、10万円以上の利益アップが見込めるプログラムです。
しかも、どれも短期間で成果が出るものばかりです。あなたの会員さんが多ければ多いほど、やるだけでより多くの利益を残すことができます。
ですので、このプログラムを購入したとしても、学んで実践すれば、すぐに回収することができるでしょう。
今回ご案内しているMPプログラムの価格は79,800円です。
しかし、冒頭でも話した通り、まだ投資できる十分な利益を残せていない状態では、ハードルが高くてあなたに試してもらえない可能性が高い。
だとしたら、より手に取りやすい価格で提供し、あなたにまず「単価を上げる経験」をしてもらうことが、僕のビジネスにとっても「プラス」になる。そう思えたのです。
なぜなら、今の利益が少ない状況では、あなたが僕の教材やコンテンツに投資する余裕も、時間的な余裕もないはずです。だとしたら、まずはこのプログラムを活用してもらい、とっとと利益体質の経営をしてもらって、僕に投資できるような人を増やすことのほうが何倍も重要。
そう思ったので、今回、この手紙を読んでくれているあなたには、特別に39,800円(税込)で購入できるようにしました。
ぜひこの機会に、会社に利益を残すための活動をスタートさせてください。そこからビジネスがだんたんと好転してくるのを実感できると思います。
そして、今回MPプログラムに参加してくれた方には、以下の特典もプレゼントいたします。
【特典1】
既存客に値上げを告知する「案内文サンプル」
値上げは利益を残す最も簡単な方法です。しかし、いきなり既存客に対し「値上げ」を告知するのは心苦しいもの。
しかし、このサンプルを書き換えて使うだけで、即値上げを実行することができます。このサンプルは、実際に300名の会員に告知したものであり、その際のクレームは一切ありませんでした。
なので、あなたはそれをただ書き換えるだけで値上げを実行することができ、手元に利益を残すことができるでしょう。
【特典2】
スリーステップリサーチテンプレート(非売品)
お客さんの求める商品を売るためには、リサーチが非常に重要です。
このリサーチがしっかりできていないと、メッセージも中途半端になりますし、お客さんが本当に求めているものを探すことができず、自己満足の商品を売ろうとしてしまいます。
値上げで重要なのは、その値段相当の価値があると、お客さんに実感してもらうことです。
お客さんの方から「売ってくれ!」と言われるような商品を提供するためにも、顧客リサーチを十分にしなくてはいけません。
スリーステップリサーチテンプレートでは、お客さんの心をわしづかみにするために必要なリサーチすべき項目について記載されています。
このテンプレートに記入していくだけで、しっかりとしたリサーチをすることができ、あなたの商品やサービスの価値をしっかり伝えることができるようになります。
【特典3】
よりお金を残すために(特別Web動画)
より会社にお金(利益)を残すための具体的な方法をさらに細分化してお届けするのがこの「よりお金を残すために」特別Web動画集です。
利益を残すことの重要さはわかっても、実際にアクション(行動)として落とせない人が多いのが現状です。
そこで、より実際の行動に落とし込めるよう、6つの方法を解説した動画をプレゼントいたします。
- 外注を効果的に使う方法
- 浪費、消費、投資に分けて考える方法
- 無料の会場を見つける方法
- 助成金や補助金を活用する方法
- 経費削減をして売上を上げる方法
- 単価を上げても商品を買ってもらうための価値の伝え方
この6つの動画を見ることであなたは、より具体的な方法で会社に利益を残すことができるようになるでしょう。
上記3つの特典を、購入された方には全てプレゼントしたいと思います。
このMPプログラムは、実際にスポーツ教室や、スポーツクラブを経営している方のためのプログラムです。
もしもあなたが「起業前」なら、このプログラムよりも、「スポーツ独立起業プログラム」が向いています。このプログラムでは、ある程度の会員が存在していて、忙しいのに会社に利益が残らない経営者向けのプログラムですので、起業前の方はご遠慮下さい。
起業前は、利益を残すことよりもまずはお客さんを必死で集めることが先決です。ある一定数までは、素人でも会員さんを集めることができます。
難しいのは「その次のステップ」つまり、利益を残し、安定した経営をするスキルなのです。
今まで、「なぜ経営がうまくいかないのか」真剣に考えたことはありますか?
きっと、ここまで読み進めたあなたは、今が一番、会社に利益を残す重要性について向き合っていると思います。
もし、あなたが今までと同じように、単価の低い状況で会社に利益を残せず、効果の少ない集客を繰り返すのなら。これまでと変わらず、時間もお金もない苦しい経営が続くかもしれません。
だからこそ、このチャンスを逃さず会社に利益を残し、自分の時間も確保できる「理想の経営」を実現して欲しいと思います。
今回のプログラムの内容をまとめると、、、
もしもあなたが、今の現場が忙しく、集客も頑張っているのに効果が感じられないのなら。。。
ぜひ、この機会にMPプログラムに参加してみてください。
ここで得た方法は、今は使わなくても、あなたの「時間」が欲しい時、「利益」を残したい時、「売上を右肩上がり」にしたい時、「スタッフを雇いたい」時、などなど。
あなたが悩んだ時にきっと手助けになる内容ばかりです。
もちろん、一度購入すれば何度でも繰り返し学習することができます。
他の利益アップの方法があれば、随時追加していきますし、アップデートにかかる追加費用も一切ありません。
あなたが今すぐ、自分の会社の経営を安定させたいのなら。ぜひこのMPプログラムに参加してください。
たったの39,800円程度なら、即回収できる内容ですので、あなたにリスクはありません。
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