From:知念諒
プリンター購入で起きた悲劇
先日、仕事用のWi-Fiを新たに契約した時に、お店がキャンペーンを行っていたこともあり、特典でプリンターを購入した時のお話です。
新たにWi-Fiの契約をすることで店舗内の家電製品の購入金額から○○円値引きして頂けるということで、プリンターを購入することに決めました。
そのプリンターは、これまで使っていたプリンターとは違い、インクがボトル式で印刷コストを格段に抑えられる優れもの!
私は、ウキウキで自宅に持ち帰ったのですが、数日後セッティングをしている時にある「悲劇」に気づきます。
その悲劇とは、パソコンの「Mac OS」には対応していない。ということ。。笑
恥ずかしながら、インクをセットして初期設定も済ませた段階で気づいたため、返品や交換もできるはずもなく、ただただ無駄な出費をしてしまいました。
その時に、もちろん確認をしなかった私自身が悪いので、自責にしたのですが、心の中では「店員さん。知っていたら教えてよ。」という気持ちも少しありました。(笑)
逆の立場だったら
しかし、私はその時に、
「もしこれが逆の立場であったとしたら。。。」と考えました。
もし私が、販売する側だとして、お客様がそのプリンターを購入しようとしている時に一言
「こちらのプリンターは、MacOSは使用できないのですが、大丈夫ですか?」
と確認してあげたら、お客様に不要な買い物をさせないで済み、感謝が生まれたかもしれません。
そして、その感謝から信頼関係を構築することができ、もしかすると常連さんになってもらうことができたかもしれません。
ということは、自分のビジネスでもこのような時に、しっかりとお客様に確認したり、お伝えすることで感謝や信頼関係が生まれる可能性があるわけです!
また、今回のように「お客様と商品が合わない可能性がある」ということを頭に入れておくことも重要で、お客様と商品が合わないまま購入してもらうことでトラブルになることもあります。
お客様と商品のミスマッチを防ぐ
例えば、バレーボール教室で考えてみましょう。
あなたがバレーボール教室を運営しており、ターゲットは初心者や楽しみ思考の子ども達であったとします。
そこに、部活でバリバリにやっている子の保護者が「もっと上手くさせたいんです!県の選抜に選ばれるようにして欲しいんです!」と言って入会してこようとしたらどうでしょうか?
あなたの商品のコンセプトとお客様が合っていないですよね?
そうなると、入会してから教室の内容に文句やクレームを言ってきたりする可能性もありますし、その不評が周囲に伝わってしまうこともあるのです。
そうなると、ストレスも溜まってしまいますし、周りからの評判も落ちてしまいマイナスになってしまいます。
そのため、このようなことがないように、自分たちの商品とお客様がマッチしているのか?を考え、もしミスマッチしているのであれば、「お断りする」ということも大切なことです!
また、Webページやパンフレットなどお客様の目に触れるものにあなたの商品のコンセプトや価値観をしっかりと記載することで、そのようなミスマッチを防ぐことができます。
ぜひ、お客様と商品とのミスマッチが起きないように「仕組み」を作ってみてはいかがでしょうか?
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