From:知念諒
本日(2月3日に書いています)は、節分!ということで、私がサンビスカス沖縄で担当している保育園では、豆まきが行われました。良く考えると節分や節分の豆まきについて詳しく知らなかったため、ネットで調べてみた知念です。(笑)
節分とは、本来季節の変わり目の前日を意味するもので、「立春」や「立夏」、「立秋」や「立冬」と年に4回あったそうですが、現在では、旧暦で一年の始まりを意味する「立春」の前日である、2月3日や4日だけが節分の日として定着しているそうです。
あなたは節分の意味や由来を知っていましたか?
さて、それでは、本日のブログにいきたいと思います!
本日のブログは、「起業をする前に知っていて欲しいこと」の一つのことについてお話ししたいと思います!
スポーツにも色々ある!
起業をするということは、自分で会社を作りビジネスを行っていくと思います。その中で、重要なこととして、「物事を分解して、構造的に考える」というものがあります。
「物事を分解して構造的に考える」というのは、例えばスポーツで例えると、まず「スポーツ」という大きな枠があります。
スポーツの中でも、「球技」という分類があったり、「陸上」という分類があったり、「水泳」という分類があったりします。
さらに、球技の中には、バレーボールのようにネットスポーツもあれば、サッカーやバスケットのようにゴールがあるスポーツ、ラケットやバットなど道具を使うスポーツもあります。
さらに、ネットスポーツの中には、バレーボールもあれば、バドミントンやテニス、セパタクローなどと細かく分かれていきます。
上記のように、大枠から段階的に細かく考えることが「分解して構造的に考える」ということになります。
「やるべきこと」が明確になる
これをビジネスで考えてみたいと思います。
例えば、「売上げを上げる」ということを考えたとします。売上げを上げるための方法にも色々あり、例えば、
- 顧客を増やす
- 値上げをする
- リピート率を上げる
という方法があります。
さらに、「顧客を増やす」ための方法の中にも、「集客」や「周知」があります。
さらに、集客を行う方法にも、オフラインでの集客もあればオンラインでの集客もあります。
さらにさらに、オフラインの中にも、新聞や地域の広報誌、FAX営業やチラシのポスティングなど様々な方法があります。
このように、分解して構造的に考えることで、やること、やるべきことが明確化していきます。
しかし、この考え方を知らずにいると無駄なことに時間やお金を使ってしまう可能性もあります。
例えば、多くの顧客がいるのにも関わらず、売上げを上げるために新しい顧客を増やす活動にばかり力を入れて、今いる顧客との関係性が薄くなり、「入ってくる顧客も多いけど、抜けていく顧客が多い。」となってしまっては、時間もお金も無駄にしてしまいます。
上記のように多くの顧客を抱えている場合には、リピート率を増やすような方法や値上げをする方法をとった方が良いかもしれません。
そのため、分解して構造的に考えることができれば、今自分のするべき行動の選択ができるようになります!
分解して深く考えていく
このように、「売上げを上げる」という一つのことも分解して深く考えていくことで、色々な方法や色んな手段があります。
この「分解して構造的に考える」という考え方を、普段から行うことで起業をする時や経営をする時などビジネスにおいて重要なスキルとして役立つと思います!(私生活の中でも役立ちますよ♪)
ぜひ、今のうちから意識して取り組んでみてはいかがでしょうか?
PS.構造的に考える時に、パソコンのフォルダやファイルをイメージで考えても良いかもしれません!ぜひ、お試しあれ♪
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