地域貢献活動から自社のスポーツサービスに参加してもらう方法

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From:知念諒

 

先日、私の所属するクラブ(サンビスカス沖縄)の活動で地域貢献活動を行なってきました!

内容は、児童発達支援施設へ出張でスポーツ指導を行うというものだったのですが、クラブでは他にも

 

  • PTA行事や園行事のサポート
  • 児童発達支援施設への無料スポーツ指導
  • 保育園や幼稚園への無料スポーツ指導
  • 親子スポーツ教室の開催
  • 一般成人や高齢者向けの運動教室
  • 運動やスポーツ、栄養についての講習会開催

 

など様々な地域貢献活動を行なっています。

 

こういった地域貢献活動は無料であったり、ワンコイン(保険料のみ)であったりするのですが、代表や先輩スタッフにお聞きすると、こういった活動をCSR(企業の社会的責任)活動の一環として設立時から行なっていたそうです。

 

設立時からと考えるともう10年以上。

私がお世話になってから今年で9年目なのですが、私がスタッフとして活動させて頂いた時にはすでに当たり前のように行なっていました。

 

でも、「なぜ私たちがこういった無料の地域貢献活動を行うのか?」と疑問に思う方もおられると思います。

 

そこで今回は、

  • まだ地域貢献活動を取り入れていない
  • 地域貢献活動は行なっているけど、自社のスポーツサービスに繋がるような仕組みがない

 

という方に、

 

  • 地域貢献活動を行なったことで感じた効果
  • 地域貢献活動から自社サービスに参加してもらうための方法

 

の2つについてお伝えしていきたいと思います。

 

それでは、早速いってみましょう!!

 

域貢献活動を行なったことで感じた効果

さて、まずは「なぜ私たちクラブが地域貢献活動を行なっているのか?」についてお話したいと思います。

 

それは、私たちクラブが地域に寄り添う地域密着型のクラブであり、地域貢献活動がクラブのCSR(企業の社会的責任)活動でもあるからです。

 

私たちクラブは、地域に寄り添い、自分たちの持っているスポーツという手段を通じて地域の課題や問題を解決したいと考えて活動しています。

 

こういった地域に貢献する活動を設立時から続けてきたからこそ地域の方々から信用や信頼を頂くことができ、生涯スポーツ優良団体として沖縄県や国からの表彰も頂くことができたと思います。

 

このように、地域貢献活動を続けていくことで地域の方々に信用・信頼という会社や企業にとって重要なものを手に入れることができると思います。

 

しかし、こういった信用・信頼とは別に、地域貢献活動を行う中でプラスの効果を得たこともありました。

 

 

地域貢献活動から自社サービスに。

それは、地域貢献活動で行なっているPTA行事サポートや親子スポーツ教室の参加者が自社のスポーツサービスに参加し、その後入会してくださる方が増えたことです。

 

このように、地域貢献活動から自社サービスに参加してくださる方が増えたのは、地域貢献活動をきっかけに私たちクラブのことを知ってもらう(認知)してもらうことができたからです。

 

この「認知」という部分はビジネスを行う上でとても重要で、いくら良い商品やサービスを持っていたとしても、あなた(あなたの会社)の存在やあなたの商品・サービスの存在をターゲットの方に認知してもらうことができなければ売れることはないからです。

 

そして、あなたもそうだと思うのですがスポーツ教室やスポーツクラブなどスポーツサービスを提供している方であれば、その地域に住んでいる方がターゲットとなると思います。

 

そのターゲットとなる地域の方々に「いかに知ってもらうか?認知してもらうか?」はとても重要で、地域貢献活動を通して自社のことを知ってもらうためのPR活動ができるわけです。

 

地域に貢献する活動とPR活動ができるというまさに一石二鳥ですね!

 

しかし、地域貢献活動を通してPRができたとしても自社サービスに必ず繋がるというわけではありません。

 

そこで、地域貢献活動から自社のサービスに参加してもらうためのポイントについてお話したいと思います。

 

 

地域貢献活動から自社サービスに参加してもらう方法

さて、地域貢献活動から自社のスポーツサービスに参加してもらうためにはいくつかの方法やポイントがあります。

 

①地域貢献活動を企画する

まずは、どんな地域貢献活動を行うのか?を決定します。

 

この時に重要なポイントが「自社サービスと地域貢献活動のターゲットを合わせる」ということです。

 

なぜなら、せっかく企画した地域貢献活動も自社サービスのターゲットと異なっていると効果が半減、もしくは得られないことがあるからです。

 

例えば、小学生をターゲットとしたスポーツ教室を行なっているとします。

しかし、地域貢献活動で高齢者をターゲットとした運動指導教室を行なっているとどうでしょうか?

 

地域貢献活動としてはとても良いかと思いますが、地域貢献活動から自社のサービスに参加してもらう。という点から考えるとターゲットが異なるためほとんど効果はなくなります。

 

(*「小学生向けの教室もしているのでお孫さんにいかがですか?」というお話から繋げる方法もありますが、それでも効果は薄いと思います。)

 

 

もし小学生をターゲットとした教室を行なっているのであれば、小学生の子どもとその保護者をターゲットにした「親子スポーツ教室」を地域貢献活動で行うことがオススメです。

 

その理由は、後ほどポイント<④案内のチラシを配る>の部分で説明したいと思います。

 

 

②自社サービスを案内するチラシを作る

地域貢献活動の実施が決まったら、その時に参加者に配るためのチラシを作成しましょう。

 

せっかく地域貢献活動を行なっても、案内するための媒体がなければ意味がありませんので、案内ができるチラシや具ポーンなどを準備しましょう!

 

その時のポイントとしては、自社サービスの「体験の案内」であることです。

 

なぜなら、一度地域貢献活動を行なっているとしても、自社サービスとなると地域貢献活動の時とはサービスの内容も変わるからです。

 

そんな時に、いきなり「自社サービスを購入しませんか?」というチラシをお渡しすると、お客様が押し売り感を感じてしまいます。

 

また、地域貢献活動→自社サービスの体験という流れを作ることで接触回数を増やすことができ、ザイオンス効果も期待できます。

 

“ザイオンス効果とは、同じものや同じ人に接する回数が増えるほどその対象に対して好印象を持つようになる効果のことです。”

 

そのため、まずは接触回数を増やすためにも「自社サービスが体験できるチラシ」を作成しましょう。

 

また、チラシを作成する時には、

 

  • ターゲットに響くヘッドラインをつける
  • 最後まで読んでもらえる流れにする
  • オファーをつける
  • 期限をつける
  • 定員をもうける
  • 連絡先や申込方法を明確にする

 

といった点にも注意しましょう。

 

③地域貢献活動を実施する

さて、地域貢献活動を実際に行う時にもポイントがあります。

 

それは「印象」です。

 

せっかく地域貢献活動を行なっても、その時の印象が悪ければ自社のサービスに繋がることはありません。それどころか悪い噂になってしまうこともあります。

 

そのため、地域貢献活動も手を抜かずに、参加して頂いた人に楽しんでもらう。参加して頂いた人に「有意義な時間だったな!」と思ってもらえるように精一杯の気持ちで行うことが重要です。

 

*終わりの会の時に「今日楽しかった人―!」と子どもたちに聞いてみるのも良いポイントです。

 

 

④案内のチラシを配る

さて最後は、作成しておいた自社サービスの「体験」のチラシを配りますが、ここでも重要なポイントがあります。

 

それは、チラシを配布する前に参加者に「問題を教育する」ということです。

 

もちろん地域貢献活動を通して楽しかった。有意義だった。というあなたのサービスに興味を持ち、チラシを見て申し込む方もいるとは思いますが、それだけでは少し勿体無いのです。

 

なぜなら、人は自分で問題や悩みを認識しないとそれを解決しようと行動しないと言われています。

 

そのため「自社サービスに参加してもらう」=(行動)をしてもらうためには、問題や悩みを認識してもらうことが必要で、そのためには問題を教育することが必要になります。

 

 

例えば、私たちクラブを元にお話したいと思います。

 

私たちクラブでは、幼児から小学生を対象としたサッカースクール事業を行なっています。そして、地域貢献活動では、幼児(4歳)から小学校3年生の子どもとその保護者を対象とした「親子スポーツ教室」を行なっています。

 

親子スポーツ教室では、親子のふれあいやコミュニケーション、子どもたちの運動機会の提供をテーマに、様々な運動を、遊びを通して行なっています。

 

そして、体験をして頂いた後に

 

  • 今の子供達は、生活が便利になったことや時代の変化もあり運動不足による体力低下や運動経験不足が問題となっている。
  • スキャモンの発育発達曲線によると運動能力に関係する神経系の成長は、12歳までにほぼ100%完成すると言われており、それまでに様々な運動経験が必要である。
  • 文部科学省によると子どもたちの運動時間は1日60分以上必要だと言われている。

 

といったことを伝え、問題提起を行います。

 

そういったお話をすることで保護者の方が

 

「うちの子は運動が足りているのかな?」

「うちの子が運動をしているのをみたけど鈍臭いかもしれない。」

「12歳までってことは今たくさん運動をさせないとダメなのではないか?」

 

と問題を認識し始めます。

 

そうして問題を認識することで、「子どものためにもっと運動の機会を作らないといけない!」と考え、じゃあどうしたら良いのか?と解決するための行動を取ろうとします。

 

そこに、「もっと子供達が運動を体験できる機会を作りました。」と言って自社サービスの案内のチラシをお渡しします。

 

そういった流れを作ることで、作成したチラシの効果も上がってきます。

*もちろん、チラシの中にも問題を教育するための文章を入れておくことも必要です!

 

ここが<①地域貢献活動を企画する>でお話した親子スポーツ教室がオススメの理由でもありますが、幼児や小学生を対象とした教室でも入会の決断をするのは保護者です。

 

そのため、その保護者も一緒に教室を体験し、問題を認識してもらうためにも「親子スポーツ教室」がオススメなわけです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

今回は、地域貢献を行いながら、地域貢献活動に参加して頂いた方に自社のスポーツサービスに参加してもらうための方法についてお話いたしました。

 

地域貢献活動を行うことで、

  • 認知してもらえる
  • 信用、信頼してもらえる
  • 自社サービスへの誘導ができる

 

といったことができます。

 

ぜひあなたも地域貢献活動から自社サービスに参加してもらう方法を取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

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