スポーツビジネスにとってコミュニティをつくるべき理由とは?

from 宮城 亮

 

スポーツビジネスになぜコミュニティを作るべきなのか?というご質問をよく頂戴します。そこで今回はその理由についてお話ししたいと思います。

 

まず始めに、スポーツとは何か?についてお話しする必要があります。

 

スポーツとは、「憂いを持ち去る」という言葉が由来してできた言葉です。「憂いを持ち去る」つまり嫌な気持ちを晴らす、楽しむということです。

 

競技や人間の行動としての起源は、余暇を楽しむ、暇な時に遊ぶなど、みなさんがついつい疲れている時に背筋を伸ばしたり、首を回したりすることと同様に、人間の本能による衝動のようなものです。

 

大人たちが槍を投げ狩りをしていることを真似た子供たちが、遠くまで正確に槍を投げるのを競った遊びがスポーツになり、そうして競い楽しむ中で鍛えあげられた体が、見ている観衆から強さの象徴となり、敬われるようになり様々な競技や競技者が誕生し、スポーツは発展を遂げた。

 

この様に、スポーツは一人で鍛錬し行うものというより、相手と競い、その鍛錬の成果を誰かに評価してもらうものとして広まった。

 

そんな競技を、広く大衆に見てもらうためにスタジアムができ、そこでお金をとってビジネスを行うものが誕生し、文明の発展とともにテレビで世界中に競技の様子が放送され、それに伴いテレビで広告を流すようになり、さらに放映権料が高騰していった。

 

スポーツビジネスは。

「スポーツ」という人類共通の楽しみを、国や地域そして競技など様々なコミュニティを作り、そのコミュニティの欲求を満たすために行われるサービスを商売にしているものだ。そのためどのようなコミュニティを形成し、どのような欲求を掻き立て、どのようなサービスを提供するかということが非常に大切になる。

 

そのため、自然発生的に生まれるコミュニティもあれば、Jリーグの様に「ホームタウン制度」を作り、地域でコミュニティが形成される様に促すものなどもあり、ビジネスを行うにあたっての「ターゲッティング」がコミュニティづくりに直結してくるのである。

 

それでは「なぜコミュニティを作るべきなのか?」という質問に対する答えだ。

 

もちろん多くの場合、「マラソン好き」「サッカーサークル」など自然発生的に産まれるコミュニティがほとんどなのだが、「あなたがそれらに与えられるサービスには限界がある」ということから考えなければならないということだ。

 

様々な自然発生するスポーツコミュニティの欲求にあなたがすべて答えるのは無理がある。答えようとしても、大きな資本を持つ企業には到底太刀打ちできないだろう。

 

それならば、あなたが誰にも負けないピンポイントのニッチなサービスを極めた方が良い。でも数あるコミュニティの人達から、そのサービスを求めている人を探し、利用し続けててもらうことは本当に大変です。

 

だからコミュニティをつくるんです。

 

あなたが提供できるサービスを欲しがる人を集めたり、育成するんです。そうすることで、安定的にビジネスが行えるようになります。

 

いつ来るかわからない相手にエネルギーを使うより、集まりコミュニティを形成してくれる方々に全力でエネルギーを使う方が、顧客満足度も上がるでしょう!

 

また、こうしてできたコミュニティの中から、新たなサービスのアイディアも誕生するでしょう。

 

そのための第一歩として、自分の専門性についてのブログを書いてみたり、SNSで情報発信していくことが大切でしょう。

 

継続は力なりです。頑張ってみてください。

 

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