スポーツで地域コミュニティを作る為の3つのステップ!

イベント企画の作り方

from 宮城哲郎

 

スポーツビジネスにおいての楽しみと言えばやはり「コミュニティづくり」

 

気の合う仲間で、好きなスポーツをするのはもちろんの事、得意なスポーツではなくても、仲間と一緒になって協力していく事で、自分1人では出来なかった様なチャレンジしたりと。

 

とにかくたくさんのメリットが感じれるのが、このコミュニティづくりなのだけど「一体どうやって形にして良いかわからない。」と思っている人が多いのも事実。

 

という事で今回の記事では、そのコミュニティを作る為の方法をステップ・バイ・ステップ式でお伝えしたいと思います。

 

 

一応、これでも(一社)サンビスカス沖縄という、スポーツクラブの代表理事もやっています。

 

これまで多くのコミュニティづくりに携わってきたので、きっとあなたの役に立てると思いますよ??

それではいきます。

 

ステップ1 コミュニティのメンバー集め!

本来なら、このステップには「自分がどんなコミュニティを作りたいのか?」という項目が入るはずだったんですが。

 

そもそも、これからコミュニティを作りたいという人なのに「自分が何をやって良いか分からない」という想いだったら、まだまだコミュニティを作るのは時期早々なので、今回は「ある程度、自分がやりたい事がある」という前提で話を進めたいと思います。

 

という事で、まずはメンバーを集める事が先だと思いますが、よくある間違いがあるので最初に指摘しておきます。

 

それは「友人、知人を中心に声かけをするという事」です

 

一般的に、スポーツコミュニティを作る時は、自分の身近な人達に声をかけまくる傾向がありますが、それを安易にやってしまうと必ず失敗してしまいます。

そう、必ずです。笑

 

もちろん、誤解が無い様に伝えると、「友人や知人に声をかけるのは悪い事ではない」のですが。

それ以上に、大切なことは…

「どんな価値観でコミュニティを作るのか?」という事を最初で必ず明記、または伝えておく必要があるという事です。

例えば、スポーツチームを作りたかったら以下の様な形で…

「このチームは、ガッツリ週に3、4日は練習をして大会の優勝を目指すチームです」とか。

「月に1度、みんなで集まって競技を楽しむコミュニティで、他にもレジャーやメンバー内での交流をメインとしている」とか。

 

そういう感じの事を最低でもきちんと伝えておくのです。

 

要するに何が言いたいかと言うと。

 

例え、友人、知人でも「価値観が全く同じ」とは限らず、それぞれのコミュニティに対する考え方や、得られるメリットの感じ方が違うのが普通なので。

 

そこは最初のうちで伝えておくというのが、絶対に良いということです。

 

この辺りをあやふやにしてとにかくメンバーだけを集めた所で、だれかが途中で我慢出来なくて離れてしまうと、コミュニティ自体の雰囲気も悪くなってしまいますからね。

 

そもそも、本来は。

メンバーを増やすことがコミュニティの目的ではなく、価値観の共有出来る人達と一緒になって、1人では出来ない事を実現するのが目的なはずですから。

そこの本質は外れない様にしましょう。という事です。

 

もちろん最初は苦労しますが、結果的にコミュニティの人数が増え、規模も大きくなるのはこの形を取る方がベストです。

 

ステップ2 メンバーが入る度に、食事会などを企画する

メンバーが加入した時に、何か大きなイベント等を開催する方が、親睦が深まると思われがちですが、これは逆効果です。

 

心理学の中に「ザイオンス効果」という物があり、これは人間は接触した回数に応じて親近感を感じるということで。

 

出会ってまだ間もないばかりの時に、何時間も一緒にいるよりも、細かく回数を多くし、相手と関わる機会を設けた方が、人は仲良くなれるという事を言っています。

 

ですから、変に気負って大きなイベントをするよりも、気軽にメンバーで食事を出来る機会を作る方が、断然コミュニティの絆は深まりますし。

 

これはメンバーが加入したとき以外の場面、例えば、日々のコミュニティ活動の中でも定期的に、皆で気軽に会える場を設ける事が、凄く重要だということを意味しますので意識してください。

 

そうする事でそんなに無理をしなくても、お互いの関係性が構築されますし、信頼関係がある相手だからこそ、相手もまた別の友人を連れてきたいと思う様にもなりますので、一気にコミュニティの規模が大きくなるきっかけになります。

 

ステップ3 小規模のイベントから始めてみる

この様に、信頼関係を構築していったところで、いよいよコミュニティの中で「実現したい事」に向って走り出すときです。

 

ですが、その時に注意して欲しいのは、いきなり大きな事をしようと思わない事です。

 

同じ価値観内のコミュニティといっても、メンバーの中でも情熱もレベルもバラバラなのが普通です。

 

それなのに、コミュニティの目標だからと語り、「高いハードルのことから始めてしまう」と、それについていけなかった人達が一気に脱落してしまいます。

 

それだと元も子もないので、まずは一緒になって、小さな活動でも良いので「コミュニティとしての成功体験」を作る事を重視して行動する事が良いでしょう。

 

2、3度繰り返していく中で、

徐々にコミュニティの中にも歴史や文化が生まれてきます。

そうなると新しく入って来るメンバーは、

「その歴史や文化も踏まえて加入」してきますので、

ちょっとした壁にあたろうとも気にする事はありません。

 

なんでもそうだと思うのですが、「ベースをいかにつくるべきか?」という事に着手する事が、強く、そして長く続くコミュニティを作っていく為の肝になりますので、ぜひ、そこを意識して活動してください。

 

まとめ

僕自身の体験からも、これまで多くのスポーツ関係の組織や法人などを見てきましたが。

 

やはりコミュニティを作る上で、一番に考えなきゃいけないのが「最初でどれぐらい難儀をするのか?」に尽きます。

 

価値観を明確にしたり、定期的に会う機会を作ったり、小さな事からコツコツ積み重ねたりと面倒な事だと思いがちですが。

 

この積み重ねこそが、5年、10年と経った時に大きく加速し、「あぁ、やってて良かったなぁ」と思える様になりますので、ぜひ大事にされてください。

 

何気に、後になってから分かる事なのですが。

最初の地味な活動時期が「良い想い出話」になりますし、自分達の自信や力にもなります。

 

ぜひ、小さく積み重ねながら、気軽に仲間と一緒に良いコミュニティづくりをして下さいね?!

 

応援しています!

 

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このような小さなコミュニティづくりから、

本格的なスポーツビジネスに発展させた人達をこれまで多く見て来たのですが。

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