from 宮城哲郎
いつも、僕らが提供しているブログやメルマガをご覧になっていただきありがとうございます。スポビジ大学主宰の宮城哲郎です。
きっと、忙しいはずですので、出来るだけ簡潔にお伝えします。ただ、個人的には凄く大切な話をしますので、ぜひ、そのまま読み進めて欲しいと思います。
実はあなたに
プレゼントがあります!
さて、この手紙を書いている現在、日本のみならず世界中で「コロナウィルス」が猛威を奮っています。僕もそうなんですが、きっとあなたも、その猛威に為す術もなく、不安な日々を過ごしていることでしょう。
実際に、僕らスポーツにとってこのコロナ問題は、本当に大きなダメージを与えてくれました。
東京五輪は延期、いつもテレビで見てるようなプロスポーツも完全に停止、これでもかなりの衝撃だったのですが、遂には、僕らのような民間のスポーツビジネスにも大きな余波を持ってきました。
僕は、全国各地にクライアントがいますが、特に都市部のクライアントは壊滅的な状況です。スポーツ教室は自粛、スポーツジムは閉鎖、その煽りを受けて、スポーツ用具なども売れずに、店舗を構えていた経営者の多くが店舗を閉めるという事態になりました。
僕自身、スポーツビジネスに特化したコンサルタントを育成していますが、本来なら、このような状況でこそ彼らは力を発揮する立場にいるはずです。
現に、彼ら自身、そうした救世主となるべく準備していました。「自分達に出来ることがあるはずだ!」と、自分の収益を完全に無視した価格で、この窮地をなんとかしようと頑張りました。
でも、そんなセミナーや講座までも、全て延期、または中止にせざる得ない状況になりました。理由は単純です。人と会うことが許されなかったんです。仕方がありませんよね?
実際のスポーツビジネスの現場も、そしてそれを支える仕事をしてる人たちも、今回の問題で深刻なダメージを受けてしまったのです。
そして何を隠そう、僕自身もこの2、3ヶ月で、多くの事業が中止になりダメージを受けてしまった人間の一人です。
入ってくるはずだった売上が止まる。突然何かのスイッチが押されたかのようにお金の流れがストップする。これは完全に想定外でした。というか、誰がこんな事が予想出来たのでしょう?
蓄えていたお金を、未来への投資の為にとためていたお金を、今日、明日、凌ぐためだけにドンドン使っていく・・・。
減っていく通帳残高、描いていた未来像に対する諦めや喪失感。正直、日々、平静を装うことすらも難しい状況になってきています。もちろん、これはあなたも同じかも知れません。
しかも、世間では毎日のように不安や恐怖を煽るニュースばかりです。コロナ離婚、コロナ倒産、コロナ自殺、そんな言葉まで出始めました。僕は子供がいるんですが、そんな子供達でさえ、いつもとは違う雰囲気に不安を隠せない様子です。
正直、こんな毎日にウンザリしてます。一応、対外的にはポジティブなフリはします。だってそうでしょう? ネガティヴな気持ちになっても、何も変わらないからです。
自分で、自分を落とすような事だけは絶対にしない。
そうしたギリギリの状態を保ってるわけですが、流石に疲れてきました。
誰かに、相談したいけど、簡単に出来るものではありません。だって、みんな同じように悩んで、不安を抱えているわけですから。
「自分だけ、弱音を吐くわけにはいかない。」むしろ、そんな心理状態です。
あなたが経営者で社員を抱えているのなら、なおのこと、そうかも知れませんね?自分だけなら、なんとかする。でも社員のことを考えると、何をどう手をつけて良いか分からない。そんな感じです。
家族がいる方なら、更にその悩みは深いかも知れません。
でも、不思議な物で、そんなドン底の中で一生懸命に足掻いていると、少しずつではあるのですが、「次にこうした事態が起きた時に、自分に出来ることは何か?」みたいなことを考えたりするようになりました。
そして未来のことを考えていくうちに、「自分に現在、出来ることは何か?」なんてのを考えるようになりました。
少しだけ、冷静になって、周りを見渡したわけです。
で、一つの解が見えてきました。
それは、こんな状況でも「なんとか耐えている人達も存在してる」という事です。
例えば、今回のコロナ問題で真っ先にヤバイと言われていた飲食店ですが、生き残りをかけて、多くのお店で「テイクアウト」サービスを開始しました。
別に、テイクアウト自体が目新しいことでは無いのですが、今回の状況を受けて、多くの人達に「テイクアウトも悪く無いな?」そういう思いをさせてくれました。
他にも、僕らのようなコンサルタントや先生業と呼ばれる人達はセミナーや講座などを、直接会って行う形式ではなくとも、「オンライン上」で開催することで、ダメージを緩和することができました。(ま、それでも痛い損失はありましたけどね…苦笑)
「あれ、直接会わなくても、ちゃんと学習の質が担保されるぞ?」
そんな価値観が生まれてきたわけですね。
そして、こうした流れを受けて、スポーツ界でも「リモート化」が進むようになりました。
オンライン上でお客さんと関わりながら、スポーツサービスを提供する。そんなイメージです。
今回のコロナ問題に関する緊急処置のつもりかも知れませんが、売上が完全に止まることを防ぐという意味では大きな意味を持つのではと思いました。
例え、売上には繋がらなくても、お客さんに直接会わなくても関係を継続出来るシステムがあれば、いざ、問題が終わりを告げた時に、またやり直せることが出来るはずですからね。
僕は、それを「オンラインスポーツスクール」という風に呼んでますが、色々なところで少しずつ、そうした物に対する「取り組み」が進んできたわけです。
僕自身、ビジネススクールのメンバー限定でオンラインサロンも運営していますが…。
そのサロン内のメンバーの多くも現状を打開しようと、そうしたやり取りを進めている人達が現れてきました。
ただ、そこで問題が起きてました。それは・・・
「どうやってオンライン上でスポーツサービスを提供して良いのかが分からない」ということです。
僕のように、コンサルティング型のビジネスをやってる人であれば、もう、だいぶ前からオンライン上でサービスを提供することはやっていたので、イメージはつきます。
でも、そうしたことに触れたことも無い人であれば、何をどうやって始めて良いのかすらも分からないのは当然だなと思ったわけです。
だったら僕が教えれば良くね?
そう思いました。
そこで考えました。今、こんな状況だからこそ、多くのスポーツ界の人達に「オンラインスポーツスクール」の作り方が学べる場があれば、それを参考にして、多くの人達がスポーツサービスを「オンライン上」で提供できるようになるのでは?
そう思ったんです。
そこで、今回、かなり急ぎではあるのですが、ある講座を作りました。それが・・・「オンラインスポーツスクールの作り方」という教材です。
オンラインスポーツスクールの作り方
これの中身とは?
まず、この講座は、専用ページにアクセスして「ウェブ上」で学ぶ講座です。
全部で22種類の動画をご覧になりながら、あなたのビジネスに「オンラインスポーツスクール」を導入するための手順をお伝えしてます。
動画の内容は全部で3つの構成に分けてお伝えしています。
- 商品開発編
- ビジネスモデル編
- 運用編
この3つで構成されていますが、できるだけオンラインサービスの「初心者」でもわかるように作ったつもりです。
全く、パソコンを触ったことがないとか、SNSを利用した事がない、ブログを更新した事がない人には、正直シンドイと思いますが、そんな人はこの機会に学んでもらったら良いのかなと思います。
他にも、うちのビジネススクールのメンバーの事例なども掲載してるので、他社のオンラインスポーツスクールのやり方を参考にしていただきながら、まずは手早く始めるという感覚でやってみると良いでしょう。
なぜ、オンラインスポーツスクールなのか?
今、コロナの問題を受けて、世界中で「自宅でできるスポーツ」的な動画を配信してるでしょう。
それを受けて、「よし!自分もオンライン動画やー」と思ってオンラインへの移行、リモート化を目指している人が多くなってます。
それか、今回のコロナ問題の緊急事態の売上維持の為に、商品開発をしてるという思惑かどちらか。。。でしょう。
ハッキリ言いますね?
その考えだとアフターコロナで負けますよ?
オフラインでダメになった時の為の、オンライン化ではダメなんです。今後のリアル(オフライン)の価値を最大化にする為に、リモートをやっておくが正解なんです。
詳しく説明しますね?
ヒントは「希少性」なのですが、これ、僕のコンサルタントとしてのビジネスモデルが、すでに証明しているんです。
オンラインサービスが増える事で、どうなるのかというと事は、実はオンライン商品が盛んな業界ではかなり前から問題視されてました。
単純な話ですが、オンラインサービスが増えれば増えるほど、相対的に希少性がなくなるので、価値が無くなるという問題が起きるのです。
これ、少し想像したらわかりますよね?
みんなが、オンライン商品を売り出したら、今は目新しくても、どうせすぐに「二極化」として現れてきます。そうなると問題の解決にはなりません。
このことは僕が主宰しているスポビジ大学の商品もそうです。
数年前までは、僕が販売していた「オンライン教材」という物は、どれも出せば高額で売れました。
でも、そうしたオンライン教材で学んだ人達の中の一部の同業者が・・・・
「なるほど、こうやって販売したら稼げるんだな?」そう思って真似しだすんです。当然ですよね?
となると、今まではスポーツビジネスに特化した情報すら希少だったので、それ自体に価値があったんですが…。
同じようなことをする人が増えると相対的に、希少性の原理が失われるので価値が下がりますので、それによって段々と売れなくなっていくんです。
で、結局一部だけが残り、多くの人が消えて行くんですね??
じゃ、その消える人と残る人の違いは何か?
ここがオンラインサービスを作る上での最大のPOINTとなるのですが、それこそが、「リアル」の価値を最大限に伝えたオンラインサービスを作ることに行き着くわけです。
リモート化ではなく
今後のリアルの価値を最大化するために…
もう、わかりましたか?あなたが、なぜ今のうちに「オンラインスポーツサービスを導入するのか?」という理由は、決して、今、リアルビジネスに変わる「売上」を立てるための物だけではありません。
むしろ、こうしたコロナ問題が落ち着いた後に、巻き返しを測るための再起に手段として今のうちから準備しておく物なのです。
1つ例を出します。
サッカーのオンライン教材を例にします。
一般的な「技術習得」だけを並べたオンラインサービスを提供した場合、きっと、残るのは一部の著名人だけです。
なぜなら、そのサービスの「機能的便益」だけを売ってるからです。機能的価値の高いものであふれた今の時代では、一番以外はいらないんですよ。
だって、人間的な世界観が無視されてるわけですから。
だからこそ、こうした事態を防ぐ為に、僕らは「情緒的便益」を追求したサービスを追求しないといけません。
そして、重要なのは、あなたがこれから作るオンラインサービスの中に「感情を動かす要因を準備してるか?」ということなのです。
それが「リアル」に繋がる形で「オンラインサービスを取り入れること」という意味なのです。
実際に、すでに試験的にでもオンラインサービスを始めた方はきっと共感しまくりだと思うのですが、動画や音声をお客さんに届けた時の反応、どうだったでしょう?思い出してみてください。
きっと、お客さんからは、、、
「コーチ!元気でした?」
「きゃー、●●ちゃん久しぶり!」
「なんか、会って会話するのって良いね!」
そんな反応だったと思います。久しぶりすぎて泣いた人もいませんでしたか?
顔が見えるだけで、声を聞くだけで泣けてくる。それだけ、これまで当たり前だと思っていた「リアルの場」の価値を感じた瞬間なわけです。
これって、スポーツの機能(技術)だけ売ってた人が絶対に提供できない価値ですよね?
あなたが、日頃からお客さんとの関係性を築いていたからこそ、起きた効果なんです。
要は、オンラインサービスを提供することで、より「リアル」の価値が高まる瞬間がそこに誕生するんです。
だから、あなたがオンラインサービスでやる事は1つです。
「いい?このオンラインスクールで練習してきた事、今度、直接、コーチに見せてね?そして他のみんなにも教えてあげてね?コーチも早くみんなに会いたいよ!」
という感じで。。。
オンラインで学び、オフラインで試す
という教育のサイクルを回す一つの仕掛けに、オンラインサービスを利用するんです。
そして、そのためにも、この教材を学び、まずは「オンラインスポーツスクール」をあなたのビジネスで導入して欲しいのです。
今回、誕生した「オンラインスポーツスクールの作り方」に関しては、皆さんに無料で提供しようと思います。
もちろん後で、「このオンラインスポーツスクールの作り方に参加された方限定で!!!」みたいな感じで、何か商品を売りつけることはしませんので、ご安心されてください!。
「なんだか、胡散臭いな?」
そう思う気持ち、わかりますよ。笑
なので、理由をお伝えします。
理由はシンプルです。こんなスポーツ界全体の非常事態をネタにビジネスをする事ってダサい感じがしたからです。
「ほんと、それだけかよ?」
そう思うかも知れませんが、マジです。
正直に話をします。
実は、僕の経営する会社も今、かなりシンドイです。会社のいくつかは完全に活動休止に追い込まれてるので、ここ最近は、収益もゼロです。
いくら、内部留保があったとは言え、いつまでも耐えきれませんので、このまま改善されなかったら僕らも終わるでしょう。
でも、だからこそ。です。
僕が10年以上も前にわざわざリスクを追って起業したのは、「たった1度の人生、自分という人間の価値を試したい」という理由です。
お金だけが理由なら、元プロサッカー選手という肩書きが使える間に、もっと他の安定職についてもよかったはずです。でも、僕はそれを選択しませんでした。
なぜなら、たった1度の人生を燃え尽きるように生きる、そんな自分にとってカッコいい人生を過ごしたいからです。
確かに、現在の状況は苦しいかも知れない。
でも、だからこそ、自分の出来るベストをつくすことは、自分にとって一番、正直な気持ちなのではないのか?
僕は、そう思うんです。
結果的に、自分の気持ちに正直に生きてきた結果、僕は、今の生活をさせてもらっていると思ってます。
なので、今回の僕の決断も、巡り巡って、必ず自分に返ってくる物だと思ってます。
あとで、今回の状況が落ち着いた際、スポーツ界のみんなが元どおりになった際に、いつか僕の商品やサービスを買ってください。
僕は、それを期待しないで待ってますから。笑
あと、今回のこの教材を作るにあたり、僕が運営しているビジネススクールメンバー限定のオンラインサロン内でもたくさんの協力を頂いてます。
専用ページの中で、実際の事例も紹介しているので、それもご覧になって「自分にあった方法」を試されてください!
という事で、以下のフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
最後にこれだけ、了承ください。
申し込みをしたら、すぐに登録してくれたメールアドレス宛に、教材の納品メールが届きます。
万が一メールが届かない場合は、アドレスの入力ミス、未到達の可能性、または迷惑メールに振り分けられている可能性があります。
apple系のアドレスやHotmail系のアドレスでは、独自のセキリュティがある為、大変届きにくいです。あと、携帯メールもあなたの設定によって弾かれる可能性がありますので、それは了承ください。
まぁ、普通にメールを活用されてるアドレスなら問題ないと思いますが、これまでの経験の中であることをシェアしておきます。
あと、色々とあなたの個人情報を頂いている感じで申し訳ないのですが、どこの誰が問い合わせたかも分からないが気持ち悪いので、無料とはいえ、この辺はモラルとして有料商品と同じ扱いで対応させてください。
そして、これはベタな言い回しですが、実際に試さないと効果は絶対に出ません。これは最初でお伝えしておきます。
無料なので、行動に対する義務を追うことはないのですが、後から文句を言うぐらいなら、最初から申し込まないでください。そういうの嫌いですから。
今回の教材は、僕と仲間達の想いが込められた物です。
スポーツ界全体の不測の事態だからこそ、ここを乗り越えようと強く決意している方だけに申し込んで欲しいというのが僕の願いですからね。
それほどに、今回は皆で乗り越えるべき問題だと僕は思っているわけです。ご了承ください。
今後も、ブログやメルマガ、その他、様々な商品やサービスなどをフルに活用して、あなたの未来に貢献できるよう僕も精進します!
ぜひ、一緒に頑張りましょう!