「会員との関係性を深めたい!」そんな時のイベントとは?

あなたは自分がどれだけの「会員」になっているかご存知ですか?

 

Tポイント会員・楽天会員・アマゾン会員・じゃらん会員・マイレージクラブ・・・これらは、普段僕が買い物をしたり、生活を送っている上で何やら登録している「会員」と呼ばれるものである。

 

この会員にならないと買い物ができなかったり、ポイントが加算されなかったりとよく分からないがとりあえず僕は加入している。(笑)

 

ただ最近よく飛行機に乗るので、マイルが溜まる、マイルを使うということが少しわかってきた。上手な人は、このポイント還元率というようなものを考えながら、どこで買い物をするかなど考えているらしい。

 

企業側も、もはやこの「ポイント」というのを無視できないのか、こぞってポイント事業を拡大させてきている。

 

このポイントって本当に得しているの?(笑)

 

そもそも商品に還元分の利益を乗せていたり、ポイント何倍デーとかも、相手が売りたいタイミングで購入させられたり、ポイントが今月で消えるから使ってください!っていうのもなんだかおかしな気がする(笑)

 

とまぁ素人の僕はそんなことを考えるのだが、何も今日はポイント制度を批判したいわけではない。

 

むしろこの様に「ポイント」というものを活用し、消費者とコミュニケーションを取ったり、行動させることで関係性をより深めたりすることに感心している。

 

今日のタイトルは、【「会員との関係性を深めたい!」そんな時のイベントとは?】ということになっている。スポーツビジネスを行っている皆さんの多くが、やはり会員を抱えているのではないだろうか?

 

その会員さんと関係を深めるためには何が重要か?ということについて話をしたい。

 

まず基本的はこととしては下記の3つを抑えておきたい。

・帰属意識

・ステータス(社会的地位)の向上

・満足感

 

この3つに関しては聞いたことがある言葉だと思います。

 

1の帰属意識は、自分はこの集団の一員である、仲間であるということを感じられることが大切だ。例えばクラブの役員を決めるなど、クラブの重要な決定を行うときに、自分の意思表示が行えることだったり、クラブハウスにネームプレートが掲げられていたり、同じ色のユニフォームを着ることなど、それを感じられることにもいろいろある。

 

2のステータスの向上で言えば、アイドルのファンクラブになると、特別に握手会に参加できる、一般発売の前にチケットが購入出来るなど、会員以外の人と明らかに扱いが違う、敬われているというようなことが大事だろう。クレジットカードの色がゴールドだとか、ブラックだとか、そういう他者からの視線に対して誇らしい思いになれることなども挙げられるだろう。

 

3の満足感は、これらを複合的に実施し、いずれかのサービスに対して、会員が会員であることに満足し、継続したいと思わせる、次につなげるというアクションを起こさせることが重要だ。

 

この様に関係性を深めるのには、単発的なイベントではなく、ポイント制度で話した様に、こまめにコミュニケーションをとることが大切だ。そしてそのコミュニケーションを継続させながら、行動に移させるということが大切なのである。

 

では、関係性を深めるイベントとは何なのか?

 

もちろん、何で集まった会員かにもよるが、こんなことをしてはどうか?

 

集まった会員が、同じアイテムを身につけ、みんなで意思表示をし、ステータスを感じられるように、会員と非会員が差別化されているイベントだ!

 

みなさんが参加している様々なイベントもきっと多くはこの形だと思う。

 

ミュージシャンのライブを例にとってみると。

  • 一般発売の前にチケットが購入出来る。
  • 某アイドルだとセンターに立つ人を投票できる。
  • ファンはライブグッズを身にまとう。
  • 自ずとチケットが早く帰るファンがステージから近いため、ミュージシャンが投げ込んだタオルがゲットできたり、近くから見えたり。

 

これをあなたの会員に当てはまるように作ればいいのである。

 

こう書くと、な〜んだ!そんなの普通じゃん!という声が聞こえてきそうだ。

 

しかし、あなたがスポーツのイベントもしくは試合でこのようなことを感じられることはできるか?

 

私が所属していたプロクラブでもそうだったが、あまりそのあたりの整理ができていないのが現実だ。

 

一例を挙げると、サッカーのシーズンチケットをメイン席で買った人バック席で買った人には大きな金額の差が出る。しかし、選手は試合終了と同時に安いほうの席に多く集まるサポーターを目指して駆け寄り、拡声器でコメントをする。

 

メインで見ている人にも手を振るが、決して近くで体感できたとは思わないはずだ。

 

もちろんサポーターもっと金払えよ!って言っているわけではない。クラブが上記のようなことをより高額な料金を支払ったひとにサービスとして提供できていないことがダメなのである。

 

そのため、当初試合がよく見えるメイン席に来た人も、好きになればなるほど、安い席に移っていくということだ。

 

一概に全てがダメなわけでもない。シーズンチケットとファンクラブ会員はまた別物であるし、サポーターはお金以上に広報活動に協力してくれたり、グッズなどを購入してくれたりするからである。

 

しかし、より高額な料金を支払った人より、安い料金の人の方が満足感を感じるということは問題だ。そのため、そのあたりのケアができていないチームのメイン席はガラガラである(笑)

 

この様に、プロスポーツクラブと呼ばれるものでも、意外に整理ができていないことが多くある。会員とシーズンチケットはもちろん別物ではあるが、その辺りを整理できていなかったりすると、会員が継続してくれなかったりする。

 

あなたの会員さんはそんな思いはしてませんか?

 

会員になって仲良くなればなるほど苦労するという様なことがない様にしなければならない。

 

会員になってボランティアとして参加してくれる、指導者として参加してくることは非常にいいことだが、俺は誰もなれない特別なスタッフになれたんだ!指導者としてクラブとともに頑張ることが最高に楽しい!!という満足を生み出せないと、「会員だけうまくクラブに使われてる。」という様に感じさせたら、会員と良い関係は築けない。

 

会員は、一般と違うので、身内に近かったりもするが、しっかりと敬うこと、コミュニケーションをとることを行い、その動機付けになるイベントを開催することをお勧めする。

 

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