スポーツで生計をたてているあなたが、もし今、マーケティングを学ばないと後悔するでしょう。

スポビジ大学について

from 山城憲大

はじめまして、沖縄県でWEBマーケッターとして活動している山城憲大(ヤマシロ ノリヒロ)です。

実は、今回スポビジ大学を運営している哲郎さんから話をいただき記事を書かせてもらうことになりました。
まず私が何者なのか、自己紹介いたします。

【名前】先ほどの出ましたが、【山城憲大(ヤマシロ ノリヒロ)】です。
【年齢】42歳(2016年5月現在)です。
【性別】男性です。
【家族】妻、子供(2歳半、0歳児)の4人家族です。
【出身】地元は沖縄県です。
【住居】結婚を機に沖縄では大都会の那覇市に移り住みました。
【仕事】今は年商1億円以下の会社を対象にWebコンサルタントとして活動しています。
【職歴】営業兼デザインを10年。フロントエンジニア&プログラマーを約8年。いわゆるIT系一筋。

以上が、自己紹介です。

まだまだ、このスポビジ大学のテイストに慣れていないので、固っくるしい感じの記事になってしまいますが、その辺りは暖かい目で見てやって下さい。
という事で、記事にもありますように「マーケティングの必要性」ということを中心に、記事を書いていきますので、よろしくお願いします。
この記事を読んでいるあなたは、スポーツ教室やスポーツ用品店のようなスポーツ関係でビジネスを展開していると想定しています。

 

そこでいきなりですが、今あなたはスポーツビジネスを展開する上で、困っていることはありますか?

 

例えば…

 

今はスポーツ教室は生徒で一杯だが、来年は卒業生が多いので、来年はどうしよう。とか。
大きなスポーツ量販店が出来て、売り上げが悪くなった。とか。

このような問題はあらゆるビジネスで起こることです。
特に最近はスポーツを仕事にしている人達も増えており、多くのスポーツ教室があります。また安くて品数の多いスポーツ量販店も数多く存在します。

 

つまり競合相手が多く存在するということです。そんな状況において、あなたがスポーツビジネスを行い、売上を上げていくにはやることは、実はたったの2つです。それは…
1)顧客に知ってもらうこと。
2)そして顧客とってに魅力的な商品を提供すること。

 

「何当たり前のこと言ってるんだ!」っとツッコミがあることでしょう。
その通りですね?当たり前のことなんです。

でも、ちょっと待ってください!僕がここで言いたいのは。
「その当たり前のことを適切に行っていますか?」ということです。

つまり、
1)の顧客は誰か決まっていますか?
また、
2)の顧客にとってその商品は魅力的なですか?

ということなのです。

例えば、サッカー教室で例えると。

1)「顧客が誰か?」ということについて

プロを目指している人、体を動かすのが好きな人、教室の近くに住んでいる人、様々な顧客がいますが、それらの誰とビジネスをするか、決まっていますか。ということ。

また2)「顧客にとって魅力的な商品を提供できていますか?」ということについて

プロを目指す人には、サッカーが上手になるトレーニング方法や競合相手に試合をしたり、遠征したりなどがあるでしょう。

また体を動かすのが好きな人には、上手になるというよりは基本的なトレーニングとちょっとしたゲーム形式の紅白戦などでいいかもしれません。
このように顧客は数多く存在し、その顧客に合った商品も数多く存在します。
これらすべての顧客にあなたは対応できるでしょうか?

もちろんスタッフを多く抱えた大企業なら、それも可能でしょうが、ほとんどの場合それにも限界があるはずです。

そのために「顧客が誰で、どのような商品を提供するのか」を決めなければいけないのです!
そうしなければ、先に挙げた競合ひしめく厳しいビジネス環境の中では、顧客にあなたを選んでもらうことは難しいでしょう。
では、顧客にあなたを選んでもらうためには、何が必要なんでしょうか?それこそが「マーケティング」なんです!

では、スポーツビジネスにおいてマーケティングというのは何をすべきか?

まずは、ターゲットを決めること。

例えば、サッカー教室で言うなら、プロを目指している人、体を動かすのが好きな人、教室の近くに住んでいる人は?という感じで「誰をお客にするのか?」という事を決める事を指します。

では、なぜターゲットを絞るのか。

ターゲットを絞ることで、この商品は僕のためのもの! 私のためのもの! という風に思ってもらえやすくなり、そしてそれがサービスが売れやすくなる要因になります。

次にターゲットに向け「この商品はあなたにとって魅力的な商品ですよ?」ということを上手く伝えること。

例えば、サッカー教室で考えた場合。

プロサッカー選手になりたい人をターゲットにした場合には、この教室に通うと、●●トレーニングを習得でき、体幹が鍛えられ、サッカー選手の基礎となる肉体になります。また毎年数人、プロチームへの練習生として斡旋もしているので、頑張ればプロの道も開けます。

と言った事があげられるでしょう。
何度も言いますが、ただスポーツを売っているだけでは競合ひしめく中では、あなたはなかなか選ばれません。
なので、だまされたと思って、ターゲットを絞り、そのターゲットに魅力的な商品を消化してみてください。たったこれだけで、あなたのビジネスが劇的に変化するのは間違いありません。
それでは今回はここまでです。

 

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