ブランディングで失敗する理由

from 宮城哲郎

 

あなたもすでに実感されていると思うのだが、

この世の中には、全くの「オリジナル」という商品はほとんど存在しない。

 

 

スマートフォンで有名なiPhoneだが、

決してiPhoneだけがスマートフォンではなく、

他にも同じ様な機能を持った商品はたくさんある。

 

要するに、似た様な商品やサービスが存在するのは、

至極当然ということだ。

 

そして、もちろんこれはあなたにも言える事で、

あなたが提供しているサービスがあなたにとって特別な物であっても、

そのサービスに類似している商品は必ずどこかで存在している。

 

そして、それを理解している賢いビジネスパーソンは、

似た様な商品、サービスの中でも。

 

自分達の提供する物だけを手に取ってもらうため

自社のビジネスのブランド化を図るのだが。

 

スポーツビジネスの場合には、

それが仇になるケースが存在する事を知らない。

 

今回は、そんな話をしたいと思う。

 

社会的意義のある活動の罠

 

スポーツを仕事にしていることのメリットは、

スポーツが持つリソースの特徴が。

 

顧客を満足させるだけに留まらず、

地域コミュニティの向上にも貢献する力があるということだ。

 

地域貢献をすることで、自分達のビジネスの認知度があがり、

結果的に、自社のサービスを受けてくれるきっかけにつながる。

 

こうして、考えるとたくさんの人達にとっての「WinWin」な感じがするのだが、

実は、これに潜む大きな落とし穴に気付かないといけない。

 

それは、一体何か?

あなたは、コレから話す落とし穴にはハマってはいないだろうか?

 

マーケティングをする時間が無い

 

こうした活動に力を注ぐ事は、確かに双方にとっても凄く良い関係だが、

それに「重きを置き過ぎる」ことで、

 

本来行なうべきビジネス活動が、

全くとれないという現象が起こる。

 

例えば、身近な例だと、

助成金などの財源を得ながら、こうした活動をしている場合。

 

確かに、その助成金があるうちは良いのだが、

結局、委託を受けている期間というのは。

 

実際の活動もさる事ながら、

その財源の収支にまつわる仕事や事務作業等、

業務が一気に多忙になる。

 

金額が大きければ大きいほど、その作業量は増え、

丸一年この業務に忙殺されることになる。

 

結果的に、自分達のビジネスの収益をあげる活動を、

まったくやっていないわけだから。

 

1年後に、この助成金が取得できなかった際、

大きなダメージを受けるのだ。

 

こうした助成金を活用する事は決して悪い事ではないのだが、

きちんとした自社のビジネスモデルに力を注ぐことが凄く重要であり、

要するに、なんでもバランスだということなのだ。

 

よく、地域貢献をすることで「自社の公共性があがる」

そう語る人達がいるが、それは目的と手段をはき違えている。

 

なぜ、自社の公共性をあげる必要があるのか?

その目的を考える必要があり。

 

その目的達成の為に、地域貢献活動や、

助成金を狙うということであるのかどうかを、

経営者なら、ふかく考える必要があるのだ。

 

それでは。

 

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