クラブ解散の危機から抜け出す方法

from ミヤギタスク

 

今月のはじめのこと。

 

九州のスポーツクラブを車で周り、

訪問するというツアーを行った。

 

佐賀からスタートし、

長崎→熊本→鹿児島→宮崎→大分→福岡と、

それぞれの町の特色あるクラブを訪問させて頂いた。

 

今回私が訪問させて頂いたのは、

どのクラブもその地域のシンボル的なクラブなので、

皆さんイキイキ活動をされていたが。

 

色々地域のよそのクラブの話を聞くと、

スポーツクラブが全国的に危機的状況なのがわかってきた。

 

 

問題がないクラブなんてない!

 

確かにクラブ経営を行っていれば、

様々な問題に直面する。

それを様々な手法を用いて打開する。

 

だが・・・

「もう手は尽くした」、

「この地域じゃ無理だ!」

「少子高齢化が・・」

なんて多くの嘆きを耳にしたが、そのほとんどが、

決して無理ではなく、単にマーケティングをしていないだけだった。

 

マーケティングと市場調査は違う!

 

どこもマーケティングの話を出すと、

「マーケティングはやり尽くした!」と言わんばかりに、

市場調査の報告をしてくる。

 

しかし、マーケティングとは、

その市場調査を踏まえてどうアクションを起こしていくか?

ということが大切なのである。

 

つまり市場調査で終わっていたら、

それはマーケティングでもなんでもなく、ただの「調査」なのである。

そう。「調査」で満足しているようでは、ただの怠慢である。。。

 

ではなぜ、調査で終わるのだろうか?

それは「できない言い訳を探す調査」になっているからである。

 

どいうことかというと、

多くのスポーツクラブ経営者は、自分の理想が強くある!

 

覚悟を決めてクラブを立ち上げるわけだから、

やはり自分がやりたいようにやりたい!

 

人によっては、指導だけがしたい!

決まった年齢の決まった種目をだけを指導したい!

などなど実は本音の部分で、強い理想がある。

 

その為、うちの町は高齢者しかいないから、

クラブに人が通ってくるのは難しい。。

だからクラブが衰退してる。。

 

などと言い訳を出してくる。

 

 

いやいやちょっと待って!!

 

 

高齢者しかいないってわかっているなら、

高齢者向けのプログラムを行えばいいし、

子供が少ないのなら、呼び込む魅力的なコンテンツを作ればいい。

 

しかし、高齢者のお世話をしたくない、

そもそも自分の指導に魅力がないことを少子化のせいにする、

ということが起きている。

 

 

クラブ解散の危機から抜け出す方法。

それは紛れもなくマーケティングである。

そして日本の9割のクラブがそれを怠っていると思っている。

 

市場調査で終わっている人もいれば、

そもそも自己分析をしっかりと行っていないから、

ミスマッチが起き、自ら言い訳を作り、

クラブ解散の危機に追い込んでいる人もいる。

 

 

自分やクラブ、地域をもっと客観的にみて、

自分に求めれられること、自分ができること、

そしてそれをそもそも自分はやりたいか?

 

など「本音」を自分の中でぶつけることによって、

まずは自分が救われる。

 

そうすると、仲間や地域の人との間で生まれている違和感がなくなり、

自然と人が集まってくるだろう。

 

 

マーケティングとは、

効率的に物が売れる仕組みをつくることである。

 

効率を上げるためには、

自分の「本音」をさらけ出すことから始まる。

 

ミヤギタスク


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