「当たり前の存在はフラレル」

from 宮城哲郎

先日、買った車の点検があったので車メーカーにいった時の話。
たまたま読んだ漫画の内容が、凄く勉強になりました。

ちなみにその漫画の内容は
恋愛ストーリーが主だったのですが。

僕が特に勉強になった内容は、
決して主人公がヒロインを口説き落とす為の行程ではなく。笑

その主人公がヒロインに出会う前に好きだった
年上の女性キャラのある行動です。

では、その女性が一体何をしたのか?あなたも興味はありませんか??

もしも、興味があるならそのまま読み進めて欲しいのですが。

「ちょっと今日は役に立たない内容だな?」と感じたのなら、
今回はここでページを閉じて下さい。

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オッケーです。それは続きを話しましょう。笑

 

年上の女性キャラがとった衝撃の行動とは?

どうやら、この漫画の内容では、
主人公とその年上の女性は両思いという設定だったのですが。

なんと、その年上の女性。

自分と主人公の年の差のせいで、
主人公の夢を自分の存在が足を引っ張るという理由から。

なんと「両思い」なのに自分から身を引くという行動に出るのです。
※あとで周りに聞くと恋愛漫画のあるあるだそうです。笑
※しかもかなり内容は省いてます。笑

普通なら、お互いに思いを寄せているわけですから。
そのまま二人してハッピーエンドになればいいじゃん?

みたいなノリで読んでいた僕には衝撃でした。

ま、結果的には主人公はその後、
ヒロイン役と結ばれ自身の夢を叶えるのですが。

その身を引いた事が尾を引いて、
主人公はその年上の女性が忘れられず。

物語はかなり揺れ動く展開になったのです。

それほどに、サブキャラのくせにかなりストーリー自体に
影響を与えた彼女の行動が。

なんともまぁ、マーケティングの真髄を得ているな?

そう感じたので今回、この場でお話をしたのです。

顧客にとって「当たり前」になってない?

では、この漫画から何を学ぶのか?

それは、顧客にあなたの価値を正当に伝えるという事と関係しています。

要するに、顧客に対して価値だと思ってもらい「続ける」為には。

良い意味で「顧客にとって当たり前の存在」にはならない
工夫をする必要があります。

※別に突然いなくなれ!という意味ではないですよ?笑

このスポビジ大学の記事を読んでいる方の多くは、
自分のスキルや知識を仕事にしている方が多いのですが。

このような業界で働く人達は、目の前のお客さんにとって
「先生」という立場を作る必要性があるからです。

ながく、自分のお客さんとして関わってもらいたければ、
あなたは「コモディティな存在(代用品)」になってはいけないのです。

唯一無二の変わりの無い存在になる必要があるのです。

その為には、今回の漫画で言う所の、
いなくなったら「発狂するぐらいの存在」になる努力をする必要があるのです。

 

僕がセミナーを減らした理由

ここで僕の例ですが、実はここ数年。

子育ての件もあったので、それ以前の様に
頻繁に東京に出向いてのセミナーは控えていました。

※子供達との時間は今しかないですからね。

その変わりと言ったらなんですが、
地元の沖縄を中心に多く開催する事にしていたのですが、、、

当然、そうなると今まで来られた方は、
参加する事は困難になりますよね?
(※それでも参加する人はロイヤルカスタマーになってます。)

ですが、そこで不思議な事がおきたのです。

それは、このようになかなか会う事が難しくなったのが原因で。

これまでよりも、僕の送るメルマガや
情報コンテンツに対する反応率が高まったのです。

要するに、僕が何かアクションを起こせば、
真っ先に反応してくれるのが

なんと普段、会う回数が減ってしまった人達のほうなんです。

反対に、残念ながら沖縄のクライアントの皆さんは、反応が悪くなりました。
※「いつでも会えるさ」という感じだったのでしょうか?笑

専門スキルや知識を仕事にする人達にとって、
いかに希少性という部分が重要なのか?ということが分かる例ですよね?

だから、僕は極端にセミナーを開催する数を減らしました。
その分、自分の会社のマーケティング活動に専念しました。

すると、不思議なもので、
今度は沖縄のクライアントの反応も良くなったのです。

今後は、子育ても落ち着いたので、多少は家を空けても大丈夫ですから、
今後は東京での開催も増えていくでしょう。

そういう時に、沖縄のクライアントがどういう反応を示すか?
それも楽しみですね。そして県外のクライアントの方の反応のも。

なぜなら、本当に自分の事に価値を感じてくれる人なら、
どこで開催しようが、自分に必要があると思ったらどこにでも来るからです。

そして、そういうコアな層を一番に大切にするという事は、
ビジネスにおいて凄く重要な要素の1つなのです。

「あなたは、誰にでも良い顔する人が好きですか?」

「それとも自分だけを見てくれる人が好きですか?

よほどの変人でなければ、確実に後者なはずです。

そしてなぜ多くの業界に「VIP」というサービスのクラスがあるのでしょうか?
まさに、この事が理由なのです。

 

なぜ世の中にはVIPクラスが存在するのか?

ただし、ここで言っているのは、
決してお客さんを区別しろと言うわけではありません。

重要なのは、

自分達の事を、他のお客さんよりも大切にしている人達を大事にする事を主軸に。

まだまだ、自分達の価値に充分に気がついていない人達に対して
「きちんと価値を感じてもらう」という事をするのも大切なのです。

この双方をしっかりと作る事が、
マーケティングの仕組みを作る事であり。

新規のお客さんに対する接し方と、
長く付き合ってるお客さんに対する接し方との違いを
きちんと形にするということなのです。

その後、主人公を振り回すだけふりまわした女性は
どうなったかは知りませんが。

たった一つの漫画で、このような形で、
マーケティングの学びになった事に感謝ですね。

それでは。

 

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