スポーツ業界への転職?その為の方法とは?

from  宮城哲郎

 

最初にお伝えしなくてはいけない事があるのですが、正直、本日のタイトルにある記事について書くのは僕には難しいものだと、まずはお伝えします。笑

 

理由は簡単です。だって、どんな業界に転職、就職をしようと思ったとしても、持っている商品やサービスを売る為のスキルさえあれば、どこの業界にいっても必ず重宝されると思うし、それを多くの場面でこの目で見てきたからです。

 

例えば、求人広告等で「資格者優遇」の様な事を書いてある企業でさえも、最終的に重宝されるのは会社に収益をもたらす事の出来る、マーケティングが上手い社員です。

 

すこしだけ経営者の立場になれば分かるのだと思いますが、以下の様な事を、毎日言われる事を想像してみて下さい。

「社長、本日も新規のお客様と契約する事ができました」

という台詞です。

 

もしも、このような事を報告するのが、たった一人の社員だとしたら…。重宝中の重宝ですよね。笑

 

ただ、一部例外もあります。経営者自身がマーケティングに関心が無く、

「良い商品さえ提供すれば、お客さんは来るだろう?」

そんなノリの経営者だとしたら、きっと今お話しした事は適応されませんが、マーケティングに関心の無い会社が長く続く事はほとんど無いので、逆にそれはそれで採用されなくてラッキー程度で思えば良いと思います。

 

これは、前回の僕の記事で話したスポーツ起業を成功に導くことにも一緒です。

 

「いかに自分のビジネスにお客さんを集めるのか?」というスキルがあるかどうかで経営は大きく変わりますので、そういう意味でもマーケティングというスキルは極めて重要だと思っていても良いでしょう。
(※ちなみに前回の記事とはコチラ

 

ですから本当なら今回の記事では、それさえ伝えてあとは「思うがままに行きなさい!」なんて言いたい所もあったのですが。

 

一応、スポビジ大学の主宰として机上の空論ではなく、実際に僕等が経験した事例からの情報提供をしなくてはいけないという責任もありますので…。(※他の執筆者の皆さんもそうしているので…)

 

今回の記事ではスポーツ業界の転職の状況と、それを成功させる為の方法をお伝えしたいと思います。

 

ただし、予め言っておきますが、ここで言う転職とは、例えば、スポーツ店へのバイトやスポーツ教室のサポート、スポーツクラブのアルバイトスタッフなどの様の物は敢えて外しており。

・転職後、きちんとした対価(金銭的にも待遇的にも)を得たパターン

・転職した本人が満足するパターン

これを踏まえた事を転職と定義して、紹介したいと思います。

 

① 一番多いのはヘッドハンティング

僕がこれまで見て来たスポーツ業界の事例で、一番転職の事例が多いのは間違いなくヘッドハンティングです。僕自身も、スポーツの会社を経営しているものとして感じる事なのですが。

 

やはり自分の欲しい人材は自分からヘッドハンティングしていく事で、会社というチームを強固にしたいと願う経営者が多いからです。

 

実は他にも、この経営者自らがヘッドハンティングをするという背景にも理由があると思うのですが。

 

その理由は、スポーツで一生食べていけるということが、他の業界に比べて認知されていないのが事が一因として存在しているのが僕の印象です。

※実際は、今の時代はどの業界でも就職さえすれば一生食べていけるという保証はどこにもないのですが…汗

 

そういう意味では相手の方から「一緒に仕事がしたい」と言って来るという状況が少ない事も、ヘッドハンティングが多いという理由として挙げられることでしょう。

 

加えて、スポーツの仕事とは「人と関わる」事が多いものですし、業界で働く人に必要とされる能力も多いですから、様々の能力を秘めた人を求人募集だけで集めるにはリスクもあるというのが本音です。

 

例えば、さきほど話したマーケティングが上手いという事はもちろんのこと、それ以外にも以下の様な事が求められたりします。

 

コミュニケーションスキルが高い事、周りの仲間と一緒になって活動が出来る事、お客さんともきちんと接する事が出来る事や性格がポジティブだったりというのも重宝されます。

 

なぜならスポーツ業界自体の市場はこれからどんどん成長する傾向にあり、競合が増えていく流れになるからです。

 

そんな状態で共に働く人材ですから、やはり性格的にもタフさが求められますし、生活の安定を望んで就職をしたいとい願う人はまず向きません。

「自分のこれまでの経験やスキルを通して世の中に新しい価値を創出する。」

それぐらいの気概の人でないと、正直、会社としてもいりませんし向いてません。

 

以前、スポーツ庁が発表したやつの記事ですが。

2020年の東京五輪・パラリンピックを機に、スポーツ関連産業の市場規模を平成27年の5兆5千億円から、37年までに15兆円に拡大するというスポーツ産業を基幹産業に成長させる。

といってる様に、今後はスポーツという産業が更に拡大していきますので、そこで勝ち抜く為にも、即戦力になる人材を確保したいという思惑があるのです。

 

②ボランティアからスタッフに

これも、先程のヘッドハンティングに近いと思うのですが、その会社の企画するイベントのお手伝いをしていく事をきっかけに、転職したという例も多いです。

 

実は、経営者というのは自分達の組織に関わる人の事をよく見ています。例えボランティアという立場での活動だとしても、その働きぶりが素晴らしいものであれば、「うちに欲しい」と思う事も多いからです。※僕もよくあるのでわかります。

 

要は、見ず知らずの人よりも、ある程度、こちらの活動の事を理解している人で、かつ働きぶりが素晴らしい信頼できそうな人を仲間に加えたいということです。

 

③直接履歴書を送る

これも多いパターンです。他の業界だと求人を出している企業に対して履歴書を送るというパターンが多いのですが。

 

スポーツの会社って、上の①〜②のケースで人材を確保するケースが多いので、意外にもこのような感じで、直接履歴書を送ることにより直ぐに面接にこぎ着けられるケースが多いです。(※これは業界のあるあるです。笑)

 

ですから、もしも目当ての会社があり、本人の気持ちもあるのでしたらダイレクトに履歴書を送る事も推奨します。

 

ただ、どのようなことを履歴書に書いたら相手に注目してもらえるのかという部分はこの場で書くにはストレート過ぎるので。笑近日中(年内中)に公開される僕のYouTube番組のスポーツプレナーTVで話したいと思います。

(※こっそりチャンネル登録しておいて下さい。→ YouTube 起業家宮城哲郎

 

実際に、スポーツビジネスの会社を経営し、そして多くのスポーツ企業の経営者をサポートして来たのでその辺りの裏事情は分かるつもりですから間違いではないと思います。

 

④やはり自分で起業する

スポーツ業界の場合は、まだまだ市場に参入余地が多いので、僕の様に自分で起業するという事を選ぶ人も多くいます。

 

では、実際にどのような形で起業・転職をしているかを見てみましょう。

  1. ある競技スポーツ指導者から、その競技に関連したビジネスを興すパターン
  2. 元スポーツ選手が、セカンドキャリアとして起業するパターン
  3. 治療院等に勤めていた経験を活かし、自分でお店を開業するパターン
  4. 理学療法士などが、その経験を活かし独立するパターン(店舗開業多し)
  5. 旅行関連の資格を持っている方が、スポーツに特化した旅行業を興す
  6. Webデザイナーがスポーツビジネスの専門のWeb屋さんになる。
  7. 栄養管理師がコンディショニング専門のコンサルタントになる。
  8. スポーツ好きのマーケティングコンサルタントがスポーツクラブを経営する。
  9. スポーツクラブ経営者が、同業向けのコンサルタントになる。
  10. アパレルショップが、独自のスポーツブランドを立ち上げる
  11. ビジネスマナーを教えていた方が、スポーツ業界専門の講師になる
  12. 起業コンサルタントが、スポーツ業界のセカンドキャリアの支援をする
  13. etc

 

他にも多く存在するのですが、このように並べると、どこにでもあるような職種の方達が、

「自分の持つスキルや知識をスポーツに応用する」

という形での起業が多いというのが現状ですし、この流れが今後も更に加速するでしょう。

 

今では当たり前になりましたが、あのユニクロがスポーツに参入した事と同じ様なことが普通に起こるのです。

 

大、小問わず、今後10年で15兆円まで拡大すると予想されるスポーツ産業ですから、現時点ではスポーツビジネスをやっていない会社が、いきなりスポーツ界に参入するというのも普通になるでしょう。

 

個人の転職レベルで考えたら全く想像もつきませんが、この様な形で考えると、今後どのようにしてスポーツビジネスという分野が変わるかも予測できますので、そういう意味では対策を打っておく事も良いかも知れません。

 

むしろ、スポーツビジネスに参入してスタートダッシュを切りたいのなら、今しかないぐらいの状況になっているとも言わざるを得ません。

 

なぜなら、このスポビジ大学(以前はスポーツプレナーシップ)を開設して2年ぐらいになりますが、この2年の間で物凄い数の人達がこのスポビジ大学に興味を持っているからです。

※これまでの僕のクライアントの数やメルマガの登録者がそれを物語っています。

 

ですから、本当にスポーツビジネスというものがこれから大きく成長するのだという事を肌で感じるわけなのです。

 

今ならまだ競合も少ないので、そういった面も踏まえるとスポーツを仕事にしたいと願うのなら転職のタイミングとも言えるのです。

 

そして、言うまでもありませんが、今後、激化する市場の中で生残る為に必要なのは紛れも無くスポーツをマーケティングするスキルです。

 

自分でビジネスをおこした事も無い人が、この流れに乗ってスポーツマーケティングを語っていますが、それを真に受けるのは危険です。

 

もっと実際に経営をされている人達が発信する実践的な情報を選び「それをスポーツにいかにして活かすか?」という発想をもってスポーツ界に参入するのをおすすめします。

 

現時点でのスポーツを仕事にしている人達のほとんどはマーケティングにうといです。(※秘密ですが)正直、今ならかなり有利なポジションを取れると思いますよ?

 

ただ、そうは言っても日々、刻一刻とスポーツビジネス(マーケティング)を本格的に学んでいる人が増えているのも現状なので。

 

もしも、本気でスポーツビジネスをされたいのなら早めの決断をした方が良いかも知れません。

 

それでは、今回はこの辺で…

 

応援してます。

 

スポーツ起業家宮城哲郎

 

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