コミュニティの差別化を図りメンバーを集める

From:宮城奈津子

 

あなたの家の近くに、どんなスポーツクラブがありますか?

あなたの住む県に、どれだけスポーツクラブがありますか?

きっと、複数のスポーツクラブを思い浮かべたかと思います。

では、それぞれのスポーツクラブの特徴はなんですか?

 

・・・・。

 

これについて、答えられるのは少ないかと思います。

 

皆さんが感じるのはおそらく「どれも似たようなスポーツクラブ」でしょう。

 

しかし、中には自社のブランド力を発揮して、そのコンセプトに共感した人が集まるスポーツクラブも存在するはずです。

その集団をコミュニテイと言いますが、コミュニテイを形成するうえで、もっとも重要なのがコンセプトやブランド力です。

コンセプト=差別化と考えられますので、それをいかに明確にアピールできるか?がコミュニテイを形成するうえで、もっとも重要な要素なのです。

今回は、そのコミュニテイの差別化を上手に活用し、メンバーを集める方法についてお伝えします。

 

あなたのコンセプトは何か?

 

そもそもですが、コンセプトって何でしょうか。

コンセプトとは、「概念」という意味であらわされますが、経営者たるもの、この概念がしっかりと把握していないと、後々に修正が難しくなってきます。

起業起業って今の時代は簡単に会社を設立できる時代ですから、コンセプトなんてなくても結構すんなり進んでいけちゃったりするんですよね。

でも、数千万規模になって行くにつれて、そのコンセプトの重要さに気がつく方が多いのです。

そこで、一旦立ち止まり、自社のコンセプトを追求していくのですが、今いるお客さんは、そのコンセプト通りに集まった人もいれば、そうでない人もいたります。

そうなると、会社自体が「何を売りにしているのか?」があいまいになり、先ほど話した「どれも似たようなスポーツクラブ」という悲しい回答をもらうはめになるわけで・・・。(あ、何も全てのスポーツクラブがそうだと言っているわけではありませんからね?)

つまり、コンセプトとは、一種の「差別化」ポイントでもあるので、お客さんにとって最大の「判断材料」となるわけです。

価値観の合わないお客さんが、いつまでもリピートして購入してくれるでしょうか?きっと、価値観の合うコミュニテイをつくるからこそ、お客様層が構築され、しっかりとしたコミュニテイ形成が実現できるのです。

なので、コンセプト・差別化を明確にすることは、お客さんを集めるという意味でも非常に大事なのですね。

 

コンセプト・差別化を導き出す方法

 

これ、単純ですけど、めちゃくちゃいいですよ。私もコンセプトを見直すことを意識的にしていますが。

これだけで、結構明確になりますし、コミュニテイ像(ペルソナ)も見えてきますし、一貫性がとれたメッセージを書くこともできます。

差別化ポイントを明確にしたい人はぜひ、やってみてくださいね?

 

コンセプトを導き出すには、「5W2H」を意識してみてください。

 

5W2Hで導く

(引用)

・Why なぜお店を持ちたいのか

・What 何を提供するのか

・Who ターゲットは誰なのか

・Where どこにお店をだすのか

・When いつから始めるのか

・How much いくらではじめるのか

・How To どのような形態で売り出すのか

コンセプトがしっかりしている会社は、こういったことをしっかりと構築しています。これをすると、どうなるかというと、お客さんに、「会社の特徴」がしっかりと伝わるのですね。

つまり、お客さんにとってわかりやすくするためにも、コンセプトや差別化は重要なのです。

結局、お客さんに伝わらないと、購入までにはいたりません。購入したとしても「なんか思ったのと違かった」とか「こんな価値観ではなかった」と顧客が離れて行ってしまいます。

顧客が離れてしまうと、コミュニテイ自体つくることが難しくなります。

なので、上記のコンセプトを導き出し、他者との違いを明確にすることで、価値観の合ったお客さんのコミュニテイがつくられるというわけです。

 

差別化ポイントを前面に出していく

 

ただ、コンセプトや差別化を明確にするだけではまだ不十分です。せっかく伝わりやすいコンセプトを導き出したわけですから、今度はそれをアピールしてメンバーを集めていかなくてはいけません。

そのために、コンセプトを前面に打ち出したチラシや、ウェブサイトとの一貫性を持たせることで、「●●といえばココだ!」となるような会社にしていかなくてはいけません。

例えば、ドミノピザなんかは、「30分以内にアツアツのピザをお届けします!」という、差別化ポイントが有名ですよね。

それに加え、「30分以内に届けられなかったらお代はいりません!」とか、「1枚買ったらもう1枚!」などと言ったリスク管理と、オファーを十分にくっつけてプロモーションしています。

こういった、あの会社はこうだよね!とお客さんが噂にでるようになれば、それは立派な差別化ポイントです。それに共感する人たちが集うから、土台のしっかりとしたコミュニテイが形成できる、というわけなのです。

いかがでしたか?差別化ポイントを明確にし、それをアピールすることこそが、価値観の合ったメンバーを集めるのに重要なのです。そのためには、まず経営者であるあなた自身が、自社のコンセプトを明確にし、それをわかりやすくお客様に伝える必要があるのです。

ぜひ、参考にしてみてくださいね^^

PS あなたの持っているスポーツのスキルや知識、経験一本で生計を立てていく為の方法ってあるのですが、もし知りたいと思った方はぜひ、このリンクをどうぞ。

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