主催者がイベント終了後に直ぐやるべき事とは?

From 宮城哲郎 台湾のホテルにて…

 

 

僕は今、台湾にいます。その理由はFIFA公認東アジアサッカー交流大会に出場しているからです。

 

今大会で3回目の開催となるこの大会ですが、僕のチーム「琉球代表」は現在2連覇中で、今大会は3連覇のかかった大会となっています。

※ 残念ながら、この記事を書いている時点で2試合をしていて2分けですので、優勝の可能性は消えたのですが…

 

さて、僕はこの大会の、過去3大会の全てに参加していますが、こういった大きな国際大会も、そして地域の小さなスポーツ大会も含めて考えた際に。

「イベントを長く継続的に発展させる為」に凄く重要な事があるな?と感じた事がありますので。

 

今回は、イベントを長く続けて行く為に重要なある要素をあなたにシェアしたいと思います。

 

継続していく中で感じた発見

 

この台湾での大会に参加して面白い事が起きています。それは、大会に参加する度に、こちらの主催者側と親交が深くなっている事です。

僕等が台湾に到着し、現地の関係者と会うと「久しぶり!元気ですか?」、そんな感じで会話が弾むようになりました。

そして他にも、主催者側のみならず現地の人達との交流も年々増えて来ている実感もします。

 

一回目の大会は台湾政府の完全バックアップもあったのでとにかく派手な演出や入場者数などをほこっていましたが、それを加えなくとも、2回目、3回目と続いているうちに。

8月のこの時期は「台湾でサッカーの国際大会がある」という認識が、こちらの人達にも浸透しているのです。

 

昨日、ちょうど台湾のA代表チームのユニフォームを来たファンの人に「日本から来たんですか?台湾にようこそ!」といわれたばかりですから。

それに伴い、台湾のサッカー熱も徐々に大きくなっているのを感じます。今では代表チーム達は、テレビやCMに出演する様になっていたりしています。

 

元々、日本ではあまりこちらの情報がないのが理由かも知れませんが。こちらの選手達は中国のプロリーグで活躍する選手達も何人もいます。

中国のチームは現時点でアジアでは最強をほこっています。そういう事を考えても個々の選手達のレベルは物凄く高いのです。

 

それが、この様な大会を開催し続けていく事で、台湾の中にサッカーというスポーツの熱が広がり、ファンが現れ、そしてレベルが上がっていく要因になっているので、今後も継続を続けて行く中で、どんどん台湾サッカーの熱は広がって行く事でしょう。

 

僕が、ここで何が言いたいのかというと。イベントは続けていけば「デカくなる」という事です。

 

だからこそ、イベントは続ける事こそが最重要課題である事をまずはあなたにも知って欲しいのです。

 

 

継続する為には何が必要なのか?

 

 

それこそが、今回の記事の要点になります。イベントを継続する為には色々な事が必要になってくるでしょうが、僕が今回感じた事はたった1つです。それは…

イベント終了後に必ず「次回会いましょう!」と参加者、関係者に伝える事です。

 

例えば、このような大きな大会の場合は「次回の大会は、◯月に開催です。それまで互いに元気で頑張りましょう!」そういう主旨の言葉を交わせば

大会終了後には、ほとんどの場合「次回はどういう感じで開催する?」という議論が行なわれます。

 

これを大会終了して何ヶ月も経ってから行なうと、日々の業務等であやふやになり、いつしか開催されないという事になります。

 

これは小さな大会でも同じです。大会終了後に次回大会の要項等を準備して配布しておけば、それだけで次回大会の何割かの数のチームの参加が見込めます。

すると、すでに次回大会に向けて参加表明チームがいるわけですから、自ずと開催の方向に進みます。

 

 

しかも前回よりも労力はかかりません。すでにチームもいくつか決まっていますし、全開大会で出た課題を改善して積み上げていけば良いだけですから。

要するに、イベントを継続する為に一番重要なのは「サイクル化」する事です。このサイクル化とは主催者だけに限りません。

 

参加者にとっても「この時期にはこのイベントがあるな。」という具合でサイクル化を図る事が物凄く重要なのです。

その為に重要なのが「イベントの終了後に次回の告知をする事」であり、今回お伝えしたい内容です。

 

イベントを大きくする為には、継続が必要だと言う事はお伝えした通りです。

では、継続させる為に必要な事は何かというと、この「イベントの終了後に必ず次回告知をすること」です。

今盛り上がっている、五輪も、W杯も、必ず「次は◯◯で会いましょう」と閉会式では言っているはずですから、これは大小関係無く必ずルーティン化した方が良いイベントの鉄則であるのは間違いないでしょう。

 

もしも、あなたがスポーツイベントを企画している人であったり、それをマネジメントしている人であるならば、大会の中身だけに固執して開催するのではなく。

 

長期的な視野でイベントを盛り上げられる様、次回大会の事も踏まえたイベントの構成を意識してみたはどうでしょうか?

 

一発限りの打ち上げ花火の様なイベントではなく、長く多くの人達に愛されるオンリーワンのイベントづくりをぜひ目指して頑張ってみて下さい。

 

応援しています。

 

スポーツ起業家 宮城哲郎

 

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