自分の強みを知る方法

スポーツコンサルタント

宮城亮

 

突然ですが、あなたは自分の強みが何かわかりますか?
そして、それを真剣に考えて見たことはありますか?

例えば強みと考えた時に・・・

英検1級

元スポーツ世界チャンピオン

税理士の資格を持っている

というような実績等を想像する人も多いと思います。

 

ですが、実はこの様な誰が見てもわかりやすいものだけが「強み」というわけではありません。

 

なぜなら、この様な実績をあげた事がある中には、

例えボクシングの元世界チャンピオンでも、

スポーツと関係のないお菓子屋さんをしている人もいますし、

英語が話せても普通に塾の講師のバイトをしている方もいます。

 

税理士の資格があるがために、

悪いことをして捕まる人までいるでしょうしね。

 

あなたは自分自身で、不特定多数の人間と比べて、

ここは優れている、ここは劣っている、と決めつけたり、

自信をなくしたり、自分には無理だと言って行動に移せてなかったりしてませんか?

 

もちろん例にあげた様な得意分野があることは大変素晴らしいことです。

しかし、わかりやすい資格や実績がないからと言って、

行動しないのは本当にもったいないことです。

 

英語も使わなければ、資格を持っていてもどんどん忘れます。

スポーツ選手だって上には上がいて、記録もどんどん抜かれて行きます。

 

大事なことは、そのことに一生懸命取り組むことであり、受け入れることであり、

何に活かせるかを考えることです。

 

あなたに質問なのですが、身長175cm、この人は大きい人ですか?

大きいと答えた人は、きっとその方より身長が低いのではありませんか?

小さいと答えた人は、それ以上に大きいのではないですか?

平均値と比べて大きい・小さいと答えた方もいるのではないでしょうか?

 

何が言いたいかというと、結局強みは「誰・何と比べるか?」

これにかかっているということが言いたいのです。

 

プロサッカー選手にはなれなかったけど、サッカーは20年続けている。

 

これだって、やったことのない人からしたら、もの凄い特技にもなりますし、

日本代表選手だったとしても、ブラジル代表選手からすると、

たいしたことのないプレーヤーなのかもしれません。

 

もっと言えば、ブラジル人からしたら、

日本のプロ選手でも、サッカー20年やってた人でも、

どちらも知らないしどうでもいいって感じなのかもしれませんね。

 

大事なことは、自分が何をしたくて、それは誰からみたら強みになるのか、そのことは何に活かせるかということだと思います。

 

あなたがいつも通うスーパーだって、世界一うまいチーズを売っているわけでもないし、

世界一安いワインを売っているわけではないと思います。

多くの人に必要とされているものを、相手が買ってもいいと思える金額で販売をしているだけなのです。

 

サッカースクールを開講しよう!と考えた時に、

きっとあなたは、指導者ライセンスがC級だからなぁ〜、

隣町には元サッカー選手が教えてるからなぁ〜なんてことを考えて、

諦めたり無理にライセンスを取りに行こうとしてたりしませんか?

 

でも保護者の方はそんなことよりも、

サッカーを通じて礼儀を身につけてほしい!

友達をつくってほしい!

安全に通えるように、最寄りのスクールに行かせたい!

そういうことを考えているかもしれません。

 

スーパーとコンビニを比べても、金額が安いのはスーパー、

品数が多いのもスーパー、それでも会計までのスムーズさや、

通り道にあったからという理由でコンビニは儲かっているんです。

 

それは、相手が何を求めているのか?をしっかりと把握しているからであり、

自分たちのスーパーと比べたときの強みを理解しているからなのです。

 

スポーツビジネスを考えたときに、

この相手が何を求めているのか?

スポーツという大きな概念の中に、

どのようなものが含まれているのか?

これらを整理し、その中で自分が、

同業他社より強いものを把握する必要があります。

 

サッカースクール一つにしても、

  • スキルアップ
  • 礼儀
  • 交友関係づくり

など、様々目的もあると思いますし、

どんなに良いサッカースクールでも

、日本に住んでいて、ブラジルまで通わせる親はいないと思います。

 

また自分の強みにも色々あり、

保護者とコミュニケーションをとるのが上手い、

サッカーを指導するのが上手い、

家が会場から近い、英語が話せる、

昔空手をやっていて礼儀を教えられるといった事。

 

他にも、勉強ができるからそのあと宿題の面倒まで観れる、

夏休みにはキャンプなどの野外活動を教えることができる、

スポーツ用具を安く販売することができる、

保護者の仕事が遅くなると延長して世話をすることができる、

などなど挙げればきりがないほどの差別化が考えられます。

 

つまり、ニーズに対してどう強みを作っていくか、

その強みを磨いていくかというのが大切になります。

 

上記の礼儀を教えるのが得意なサッカースクールがあった場合、

もしかしたらライバルは、サッカースクールではなく空手道場なのかもしれません。

 

でも子供がしたいのが空手ではなく

サッカーだった場合有利になりますし、

 

サッカーの国際的な人気や人口数を例にあげて、

グローバルなコミュニケーションを身につけるということを前面にだしてPRすると、

さらにその強みが磨かれるかもしれません。

 

この様に、自分の強みというのを考える場合、

常に何と誰と比べるのか?を意識することが大切だと思います。

 

あなたもぜひ一度、自分の強みについて考えてみて下さいね!

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