スポーツイベントを開催する事で得られる物とは?

from ミヤギタスク

スポーツイベントで得られる物には様々な物があります。その為、自分の中で明確は目的を持たなければ、「達成感」という自己満足だけで終わってしまいます。

 

逆に多くの得られるものはあっても、ポイントを絞ることによって、明確は事業の成果をあげることができます。今回は、そのことについて少しお話しします。

 

まずは、一般的に考えられる物をあげてみて、解説していきたいと思います。

 

収入について

やはり、収入を得たいという目的でイベントを開催する方も多いのではないでしょうか?もちろんイベントでの収入は、イベントということだけあって、まとまって収入を得られますし、このイベントを契機に持続的に収入を得られるようにすることもできます。

【参加費】

一番シンプルなお金ですね。大会に参加したい人が、参加費を支払う、ライブを見たい人が、チケット代を支払うという物です。

 

この場合、主催者のあなたは、相手に参加する権利を与えます。サッカー大会なら、トーナメント表に加え試合を用意する、ライブであれば席を用意するといったことです。

注意点としては、参加費で参加者が得られる権利がどこまであるかを明確にしてあげることです。

例えば、参加したからといって、必ず優勝できるわけではありませんし、優勝賞品がもらえるわけではないこと、あくまでもサービスとして、優勝したチームには賞品を授与(ものをさずけあたえること)するということを記載しなければなりません。

 

また参加することにより発生する義務も明確にする必要があります。例えば、自分たちの試合以外で審判をしなければならないことや、決められた時間に試合を行うことなどです。

 

これらを明確にすることでトラブルは避けられるでしょう。

 

【登録料】

大会によっても異なりますが、登録しなければ参加できないという大会があります。

 

これは、参加料でもあげましたが、しっかりと義務である試合の参加や試合の審判などを行ってもらうにあたり、本人やチームの素性を明らかにしておくという意味合いもありますし、定期的にイベントのお知らせや、会社の商品情報をお送りするという目的があります。

 

この、登録することによってメリットがある場合、お客様は大会以外の時も情報が欲しいので、月額や年額の登録料を支払います。主催者は、その分有益な情報を、毎月もしくは、年に数回と提供することが必要になります。

逆に、登録者を増やしたい為に、参加費無料の大会を開催したりすることもあります。

 

【広告料】

これは、大会に大勢の参加者が参加する場合や、年齢や目的など広告主にとってのターゲット層に、イベント参加者がマッチする場合などに、イベント会場にバナーを掲出したり、パンフレットに広告をだしたり、参加者全員に商品サンプルを配布したりします。

この為、自分が主催する大会に、どんな年齢層、性別、趣味嗜好、生活パターンの人達が、何名くるのか、またどのようにイベント中参加者に広告主がアプローチすることができるかを明確にする必要があります。

ただ、パンフレットに会社や商品名を乗せるというだけでお金を払ってくれる時代は終わりました。

【物販の売り上げ】

甘くみてはいけないのがこの物販。例えばサッカー大会中に、ジュースを販売する、サッカー用具を販売する、お昼時間に弁当を販売するというようなことです。

 

皆さんも、好きなアーティストのライブ会場でライブグッズを購入したことはないでしょうか?

 

Jリーグなんかでもそうですが、あえてタオルを回す応援方法をつくったりして、そのグッズを買わないとついていけない、また使った感動を家まで忘れずに持ち帰りたいというファン心理を巧みにくすぶる商品が成功します。

スポーツビジネスとは何か?でも述べましたが、この楽しさや感情の変化を売る、そしてそれをいつでも感じることができる商品を開発するのです!

これまでは、直接的な売り上げでしたが、今度はイベント後に売り上げにつながりそうなものをあげてみたいと思います。

 

お客様情報について

現在インターネットやSNSの普及に伴い、簡単に個人情報が得られるようになってきましたが、あなたが個人情報を扱う時には、本当に気をつけなければなりません。

2005年に施行された、「個人情報保護法」では、「5,000件以上の個人情報を個人情報データベース等として所持し事業に用いている事業者は個人情報取扱事業者とされ、個人情報取扱事業者が主務大臣への報告やそれに伴う改善措置に従わない等の適切な対処を行わなかった場合は、事業者に対して刑事罰が科される。」とされています。

そんなに個人情報もたないから大丈夫!と安心している人要注意です。その他にも、プライバシー権など、個人の情報はもはや個人の財産と同じように守られています。

 

つまり、これくらい大切にするほど、重要な情報なのが個人情報なので。下記では、それぞれの情報をどう活かせるかなどについてお話し致します。

 

【お客様の情報】

Facebookの「いいね」もそうですが、ITの発達に伴い情報が溢れている世の中で、我々消費者は今すぐ有益な情報を、自分に合った形で欲しがっています。

そこで、イベントの参加者がどんなことに興味を持っているのか?どんなことにお金を使うのか?などマーケティング活動も行えるお客様の情報は本当に有益なものです。

また、ダイレクトレスポンスによって、直接商品のPRや新たに行うイベントへの参加呼びかけ、またお客様の周りをさらに招待しリスト集めを行うなど、活用方法は無限に広がります。

注意点は、やはり取り扱いに気をつけなければいけない点です。しっかりと情報を取る場合、何にこれを使用し、それ以外には使用しないということを明記し、その約束は守られなければなりません。

 

【広告先の情報】

個人情報と基本的には似ていますが、大きく違う点は、広告料をお支払い頂く顧客でありながら、ビジネスパートナーであるという点です。

 

例えば、サッカー大会などの場合、何も配られないより、参加賞としてドリンクが配られたり、Tシャツがもらえたりしたら、その大会に箔がつきますよね?

 

他の大会よりも、良い大会という印象を与えてくれます。そういう意味では一緒にイベントを作ってくれるパートナーです。また、イベント参加者が広告主の商品を購入した際などに、契約によってはこちらにも紹介料などをいただける場合などがあります。

 

このようなパートナーの情報や、パートナーが欲しい情報などを集めることは大変有益です。注意しなければいけないことは、このイベントで得られる情報や、参加者の詳細をしっかりとお伝えしないと何もビジネスが生まれないということを理解し、情報を共有しなければいけないことです。

 

広報活動

続いては、広報活動です。あまり形に見えにくいものではありますが、

これも大変重要なことですので、解説します。

 

【新聞】

大会の勝敗やイベントの開催を新聞に取り上げて頂けることがあります。この様に取り上げて頂くと、不特定多数の方にイベントが行われたことをお知らせすることができます。

 

主催者の名前が掲載されたり、広告主の名前やバナーが掲載されると、多くの人たちにその存在を認識してもらえることになりますし、今やそこから簡単にネットで検索し、より詳しくHPを探してまで見てくれる人もいます。

そういった方は、今後このイベントに参加してくれることが見込めます。ですので、その間のアクセス数の変化や新しく訪問してきた方はチェックしておく必要があるでしょう。

注意点としては、よっぽど大きなイベントでなければ、こちらからリリースを出さないと取材に来てくれることはありません。

 

【HP・ブログなどのネタ】

新聞でも同じ様な効果がありますが、自社のHPや自身のブログやFacebookへ活動の様子をのせることで、多くの人に見てもらったり、興味を持ってもらえたりすることができます。

 

新聞と違い、自分たち目線で記事を書くことができますし、写真も何枚も掲載し、より詳しく会を紹介することができます。

 

また、イベント参加者が、後日そのHPに写る自分の写真をシェアしてくれたり、イベントのFacebookページをシャアしたり、写真にタグ付けしたり、ツイッターでつぶやいたりしてくれると、小さなイベントでも海を渡り広く情報を発信することが可能になります。

 

この時の注意点も、参加者に対し写真の使用に対する注意点を事前にお知らせしておくことなどがあります。

 

【社会貢献】

イベント自体を社会貢献活動として実施することもあります。例えば、施設の子供達にボールプレゼントとサッカー選手によるサッカー教室を行う。自社の利益をこの様に社会貢献に使用していることをPRすることで、会社の信用度をあげたり、こういった活動に賛同した人が新たに顧客になる場合があります。

 

これも上記のHPや新聞でPRすることができたらなお素晴らしいです。これらはCSR(この説明は今後どこかで行います。)といい、企業自身が行う場合もあれば、これらの活動を代わりにやって欲しいために、スポーツビジネスの企業に委託する場合があります。

 

この活動の注意点は、あくまでも主の目的である「社会貢献活動」を忘れないということです。

 

スキルアップ

自社でイベントをすることは、そのイベントをするだけのスキルを身につけることにもつながります。社員教育などでお金を使うことを考えると、収入がなかったとしても、スタッフのスキルアップのためにイベントをすることは様々な効果を生むことができます。

 

【顧客と会う機会】

イベント現場で、スタッフの皆さんは直接顧客と顔を合わせることになります。身だしなみや言葉遣い、会場の衛生面や安全性など隅々まで見られることになります。しかし、実際にお客様に会うことで磨かれて行きますし、お客様の声を直接きくことで、マーケティングを行うことにもつながります。また、HPやSNSなどより、直接会うことにより信頼を掴み、今後の購買行動にもつながってきます。

 

【イベントのノウハウ】

実際にイベントを行うということは、本当にパワーのいることです。通常の業務ではありえないくらいの人を直接相手にしたり、様々なトラブルも想定されるため、イベント時のみのスタッフを雇ったり、ボランティアをお願いしたりすることもあります。

 

その場合のスタッフのマネジメントであったり、イベントのリスク管理、会場の設営や収益性など、行うことでの学びが多くあります。

 

注意する点としては、参加者が一同に会したイベントでは、まずは安全面の配慮を行うということに尽きます。また万が一に備えて保険の準備なども必要となるでしょう。参加者同士のトラブルなども考えて、お客様がストレスなく快適に楽しくイベントを行う必要があります。

 

この様に、イベントを開催することによるメリットは、本当に多く存在します。また同じくらいに注意点もあります。あまり欲張らず、自分が得意なことや、管理できる規模、そして目的を明確にして実施することをお勧めします。

 

 

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